2026年06月13日

令和8年度島根大学総合診療・地域医療実習第5クール発表会・アワード受賞プレゼン・雲南市立病院

総合診療・地域医療実習第4クール、アワード受賞者Oさんのプレゼンを一般公開させていただきます!

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今回実習された雲南市立病院のある雲南市は高齢化率が高く、そこにおられる患者さんもMultimorbidityであることが多いです。まず用語の説明から始められ、その問題点(ポリファーマシー、ポリドクター、ポリアドバイスになりやすい)を挙げられました。

それからMultimorbidityのトライアングルについて取り上げられ、出先の平成記念病院で担当されたMultimorbidityかつ問題山積の患者さんを例に、プロブレムを挙げ、患者さんのお話をしっかり聴き、トライアングルに当てはめ、マルモのバランスモデルを用いて問題を整理されました。問題を整理したことで介入できるところが見えてきたところでtime upでしたが、それでも3週間で大事な学びを得られたのではないかと思います!詳しくは是非動画をご覧ください!!⇒
https://youtu.be/pW73b6CofWw

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posted by 長尾大志 at 19:22 | Comment(0) | 島根大学医学部・臨床実習

2026年06月12日

小林只先生講義「綜合観で自分と社会と時代を捉える〜求められる知財と人材とは?」@医療倫理・プロフェッショナリズム2026

今日は島根大学医学部医学科・看護学科1年生合同「医療倫理・プロフェッショナリズム」の講義として、小林只先生にお越しいただき「綜合観で自分と社会と時代を捉える〜求められる知財と人材とは?〜」と題したお話を賜りましたのでご報告いたします。

また写真を撮り忘れていたので、昨年の写真で代えさせていただきます。

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小林先生にはここ最近毎年お越しいただいているのですが、私が参加させていただいたのは一昨年からです。一昨年の様子⇒
http://tnagao.sblo.jp/article/190957127.html
昨年の様子⇒
http://tnagao.sblo.jp/article/191399868.html

小林先生は肩書きがたくさんあって、毎年増えている感じなんですが、株式会社アカデミア研究開発支援 代表取締役社長、島根大学オープンイノベーション推進本部准教授、弘前大学医学研究科総合地域医療推進学講座講師、そして文明法則史学研究所研究員であられる方で、「綜合者」(この言葉はAIが最も苦手としているのです!)かつ「総合医」であると自己紹介をされました。なぜそのようなスゴい方が弊学にお越しいただけるかというと、以前にご講義いただいた原先生と同じく本学27期のご卒業(で、原先生とバンドを組んでおられたそう)なのです。ありがたい!現在43歳だそうです。

今年のテーマは「哲学」=意味づけをする、というお話を皮切りに、多岐にわたるお話で内容は昨年とまたまた変えていただいておりました!哲学は表現することで、日本だと「記述すること」とイコールだと。「そもそも」という問い。その本質は何かという問い。
……毎年そうなのですが、膨大なスライドの一部を提示されてそれに関してお話される、というスタイルで、メモが追い付かない!お話に聴き入るとメモができない、というジレンマの中、パラパラとメモできた内容だけ、少しご紹介します。まあ、フルの内容は島根大学医学部医学科看護学科1年生で聴講した人の特権ということでご容赦ください。

・学びのコツ=自分事に置き換える
他人事のうちは身につかない

・綜合=integrate
人々を分断することが統治に有効(1200年前から)

・綜合的にとらえる
人がいる場所=医療のニーズ

・高齢化最先端の島根は世界の10年、20年後の縮図である。島根の課題解決をすることは将来の世界を救うことになる。
衣食住・金融・医療 世界5大インフラ
1980年代:デパート・銀行・病院
2000年:コンビニ・郵便局・診療所
現代:流通アナログ+オンライン化デジタル

・血統と霊統(国学の言葉) 身体的な受け継ぎと価値観や技術の受け継ぎ 後継ぎ問題
・埼玉県立桶川西高校の校是「根を張る」
・トゲは削るのではなく、周囲を埋める 削ると小さい円しか残らない。埋めるのは「態度」。
・若い人に期待をする 上役から煙たがられる+可愛がられると大きなことを成せる
・若い人にチャンスを与えるには、今できることをやっているかを見ている

小林先生の師症の1人であられる白石先生も聴講に来られていたので、白石先生とのエピソードも交えてお話しいただきました。
多くの1年生にとっては哲学寄りのお話もあり、ちょっと難しいお話だったかもしれません。小林先生自身1年生の時の大谷先生の講義でビビット来た、それが転機になったということで、先生自身「10人くらいの人に刺さればいい」と言われていましたが、刺さった人はどのくらいいたでしょうか……

・二元論は「どちらが正しいか」の対立構造になる。AかBか。そうではなくて軸を増やして四元論になると(4象限)対立構造がなくなって全体の調和が見やすくなる。
・公智、公愚、私愚、私智だと私智はダメ、公愚がよいので私愚を公愚に引き上げるのがよい。プロフェッショナリズムの授業も講師の考えが各々違い、人によって言ってることが違う、と思いがちだが、ここに正解はない。各々の考え方があり、それらをもとに自分の考え方を造るのが大事。

・表観―裏観、主観―客観 表観:表から見たとき、見かけ、裏観:その本質を見る
・許す と 裁く を両方できるか。二項対立ではない 1人の人に各々のタイプがあるが、すべての要素が必要なことである。
マクロ視点で時代の変遷を理解する3つの要素として、
・人間・個人は7万年前に認知革命が起こって以来大きく変わっていない
・科学技術自体は18世紀以降80年から100年の単位で大きな本質的イノベーションが起こっている
・人口(社会・文化)のところで政治は2〜3年サイクル、経済は20〜30年、文化は50年〜100年、社会は200年〜400年サイクル、文明は600年〜800年という変化である

・18世紀以降、科学技術の大きな本質的イノベーションに伴って疾病の構造も変化していて、18世紀の蒸気や水力による機械化が発展した頃には外傷が主な疾病、20世紀初頭になって移動が可能になってくると感染症の蔓延が起こり、20世紀後半からコンピューターITが導入され、工場のオートメーション化が進むと運動不足による成人病、21世紀になって癌や廃用、認知症などが問題になってきている。
・集約化⇒分散化⇒個別化(コモディティ化)
現在は知財に価値はなく信頼に意味がある(意味のイノベーション)
・ポケモンGOでアップロードしたデータがGoogleに使われて、イラン戦争のピンポイント攻撃の元データになっている。

・時代によって必要とされるスキルや要素は変わっていっており、今は知識や暗記力といったスキル、計算力などはもはや必須のものではなく、問題創出の力、答えのない課題に向き合う力が必要とされている。現在は大きなパラダイムシフトが起こっている最中。

・生成AIの限界は「判断できない」こと。分析までしかできない。意味づけは人間にしかできない。
・環境調整、摩擦調整もAIにはできない。最先端の研究はAIにできない。確率が低い、少ない情報は出てこない。

・日本は世界最古の国家で、歴史上ずーっと日本のままであり続けている。
・文明のサイクルは紀元前から800年周期で東洋優位ー西洋優位との入れ替わりがある。西=部分観、構造学、東=全体観、機能学。今はちょうど入れ替わりの時期に差し掛かっている。
・西洋は物質vs精神、東洋は物心一如
・部分観ではリンゴ1個+1個=2個、だが、1個誰かが失っている、という視点も必要。この視点がないと、世界はとても単純に、そして少し乱暴になる。日本のアニメは善悪二元論ではなくそういう視点を取り入れているものが多いので、世界で高く評価されている。

Take home message:どれほど知識や能力が高くても、腹をくくった本気の人には叶わない。

これ以外にも多くの刺激的なお言葉をいただき、私と総診センターの白石先生が一番楽しんでいたと思います。難しいお話も挟まっていたので、くらいついてこれている人はやはり少な目かなあ、とも思いましたが、その一部の方々にとっては人生が変わるような、画期的なお話だったのではないでしょうか。

小林先生、本当にありがとうございました!今後も是非引き続き講義をお願いしたいと思っております!今後ともよろしくお願い申し上げます!!

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posted by 長尾大志 at 17:29 | Comment(0) | 日記

2026年06月11日

『これで身につく! 感染症まるごとスタートダッシュ: 感染症トライアングルと抗菌薬マップで全体像を一気につかむ』献本いただきました!

少し前に献本いただいておりました『これで身につく! 感染症まるごとスタートダッシュ: 感染症トライアングルと抗菌薬マップで全体像を一気につかむ(中西雅樹先生編集)』なかなか読めておりませんでしたが、ようやく読むことが出来ましたので感想を書かせていただきます(COIありです)。

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こちらの書籍は多職種の皆さんで書かれていまして、そのためもあってか医師が書かれた書籍にはない?乏しい?視点からの記載がいろいろ含まれていて、新鮮に読ませていただきました。 感染症の基本だけど知らなかったこと(コロニーのこととか、セフェム系の世代のところとか)が意外にあって、それらが簡潔に示されていましたので、私としてもちょうどいい知識の整理になりました。

ぱっと見あっさりした記述に見え、情報としてあっさりしているように見えるのですが、肝となる大切な記載はきちんとしっかり示されていまして、初学者の方にもとっつきやすい構成に思いました。

一方で抗菌薬のすべてに関して説明されているわけではなく、後半のところでそれまでに記載のない抗菌薬がパラパラ出てきたので、初学者は面くらうかもしれないなあ、と思いました。これは執筆者が分担されていることによるかもしれませんね。初学者の皆さんはその点にだけ注意していただければ、肝をざっと学ぶには大変良い書籍ではないかと考えるところであります。

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posted by 長尾大志 at 17:46 | Comment(0) | 日記

2026年06月10日

第7回松江研修医3病院のつどい場=マツケンサンバ、「サルも聴診器を極める!」

昨日は第7回松江研修医3病院のつどい場=マツケンサンバでした!

もう第7回なのですね!不肖私は第1回の命名に立ち会うことが出来まして、すっかりマツケンサンバ皆勤のつもりでおりましたら、知らないうちに6回終わっていました……笑。

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今回のテーマは、「サルも聴診器を極める!」これは何の語呂合わせでしょう?

福井大学の林寛之先生が提唱されたもので、合言葉の各文字は以下のとおりです。ショックや急変などの緊急事態に、医療従事者が迅速かつ網羅的に行うべき初期対応を挙げたものです。

さ:酸素投与
る:ルート確保(点滴・採血)
も:モニター装着(心電図・血圧・パルスオキシメーターなど)
聴:超音波(エコー)検査
診:(12誘導)心電図
器:胸部X線(レントゲン)撮影??

いずれにしても、今回はこのうち心電図と胸部X線写真にフォーカスを当てていただきまして、前半は松江赤十字病院の鈴木先生(先週もお世話になりました〜)が心電図検定の問題を使われてグループワーク、後半は不肖私が胸部X線写真の基本から救急での使いようまで、100分頂きましたので一通り、commentscreenを使いながらお話させていただきました。

島大出身の先生方で『肺の孔』とかに参加されていたりすると「見たことある〜」みたいな感じでポンポン正解を出されていましたが、お手上げ……みたいな方もチラホラおられて、なかなかベースが揃っていないと難しいですね、という感触でした。皆さんお疲れさまでした〜。終了後拙著の愛読者の先生と記念撮影も!

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マツケンサンバ運営の松江赤十字病院、松江市民病院、松江生協病院の先生方、本当にありがとうございました!!
本当でしたらその後開催された懇親の場の報告もするところなのですが、どうも最近の寒暖差で急性上気道炎様になっており、このたびは申し訳ありませんが帰宅させていただきました。失礼いたしました!!

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posted by 長尾大志 at 18:56 | Comment(0) | 日記

2026年06月08日

胸部X線写真読影道場『肺の孔』をラップ調で解説

するという大胆な試みを、運営の学生さんがやってくださっています。
少しでも学習にとっつきやすいようにできないか、ということでいろいろチャレンジしているところで、温かく見守っていただきたいところですが、もし前向きなご意見等ございましたらコメントいただけましたら幸いです!⇒
https://youtu.be/CAQQc5kNjYk

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posted by 長尾大志 at 16:48 | Comment(0) | 動画置き場

2026年06月06日

令和8年度島根大学総合診療・地域医療実習第4クール発表会・アワード受賞プレゼン・雲南市立病院

総合診療・地域医療実習第4クール、アワード受賞者Sさんのプレゼンを一般公開させていただきます!

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この発表では、発表時間も考慮されて地域や病院の紹介は割愛され、担当症例を通して「患者中心の医療」に関して学びが多かったということで、「その症例中心の発表」をしていただきました。

患者さんは緩和ケア病棟に入院されていた方です。まずその方の紹介(写真の許可は得られています)から、患者中心の医療に関しての説明がありました。まさに横田先生の「患者中心の医療」入門に書かれているステップに沿って、疾患や病い・健康観を聴取して方針を考えていく中で、患者さんとたくさんお話しできたこと、それを通じてかなりしっかりとした関係を構築されたこと、ご家族に愛されている様子も教えていただけたことなどを順に発表されました。

そして先生方の患者さんに接している様子、患者さんに信頼されている様子なども発表頂きました。大変充実した実習であったことがうかがわれるご発表でした。是非ご覧ください⇒
https://youtu.be/yRiUiKOQIZ8

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posted by 長尾大志 at 16:25 | Comment(0) | 島根大学医学部・臨床実習

2026年06月03日

松江生協病院さんで教育回診!!

昨日は念願の、松江生協病院さんでの教育回診でした!

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これまで益田〜津和野〜よしか、それに江津での活動はありましたが、東部でのこういった活動はまだ局地的であり、これから是非頑張っていきたいところであります。

以前徳田安春先生が教育回診に来られていて、そういったやり方を受け入れていただける素地を作っていただいていたので、今回はあまり事前の打ち合わせなく、自然な感じでスタートしていただき自分のやりやすい感じで進めていただくことが出来ました。

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今回の症例は、病歴の時点でかなり鑑別診断を絞り込むことが出来、胸部単純X線写真で重要所見を指摘でき診断に至れたので、なんとか面目を保つことはできましたかね?鈴木先生、大村先生はじめ皆さま方にはお世話になりました!!

そして今回も松江生協病院鈴木先生の丁寧な進行、丁寧なご指導を拝見できました。初期研修としては規模の小さな病院でなんでもやらせていただく、というのが理想的ですし、そこに丁寧なフィードバック、ご指導があるとなおいいでしょう。今の研修医の先生方も優秀な方がそろっていますし、いい研修環境をお探しの方は一度ご見学されてもいいのではないでしょうか。私もこれからちょいちょい伺いますし!
https://www.matsue-seikyo.jp/doctor/specialized/training/

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posted by 長尾大志 at 12:10 | Comment(0) | 活動報告

2026年05月30日

原 正彦先生講義「医療の社会実装と産学連携活動」@医療倫理・プロフェッショナリズム2026

昨日は、株式会社mediVRの代表取締役社長 島根大学24期生の原 正彦先生(脳神経内科準教授の田中先生、1年生の学生さんのお父様、そして地域未来協創本部の岩下先生が同期)に、島根大学医学部医学科・看護学科合同「医療倫理・プロフェッショナリズム」の講義として「医療の社会実装と産学連携活動」と題したお話を賜りましたのでご報告いたします。

ありがたいことに島根大学の後輩のためということで、大変お忙しい中数年前から毎年お越しいただきお話をいただいております。写真撮影を失念しておりましたので昨年のもので失礼いたします。

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一昨年の授業の様子
http://tnagao.sblo.jp/article/190946425.html
昨年の授業の様子
http://tnagao.sblo.jp/article/191367313.html

原先生は2005年に島根大学を卒業され、当初循環器内科として臨床研究論文に邁進され、大変名誉のある賞をたくさんとられて、循環器をいわば「やり尽くした」状態から、患者さんが心血管障害の合併症として脳血管障害が頻発し、それによる麻痺などが起こることに問題意識を持たれ、その解決を志されて2016年に起業されました。

株式会社 mediVRのホームページ⇒
https://www.medivr.jp/

そして2019年にmediVRカグラを発売されたのですが、とにかくこれまでの発想・治療法と全く異なるアプローチで、これまで解決できなかった諸問題のブレイクスルーを図るという手法をとられたので、当初は旧来の研究者から学会を出禁になったりして、いわゆる総スカンを食らう、いろいろフロンティアとしての大変なご苦労をされたお話をしていただきました。

しかしその機序が徐々に明らかになって、目に見える結果が得られるようになるに従って、「風向きが変わって」どんどん認められるようになり、2026年(今年)Neurologyに出たMRI解析論文などでいよいよ理論的裏付けを得て、これから爆発的に普及する。そんなとっても夢のあるお話をいただきました。

またmediVRカグラの新機能について、昨年まで私が伺っていた話に加えて、自閉スペクトラムの多動や慢性疼痛への応用など、多分野への進展ができていることもご紹介いただき、どんどん進歩されているのだなぁと感銘を受けました。

やはりスタートアップの夢として10万円が5億円になる話もめちゃくちゃ刺激的でしたね。社会はやはり綺麗事では回らず、治験などで稼げる体制を作る、というお話はずっと大学人の私には耳の痛いお話でした。予定があって後半は承れませんでしたが、社会実装のお話は野心のある学生さんにとってはとっても学びの多い時間であったと確信しております。原先生、本当に貴重なお話をありがとうございました!今後ともよろしくお願い申し上げます!!

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posted by 長尾大志 at 20:18 | Comment(0) | 日記

2026年05月27日

行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論の感想から、AIによって再現された本講義の概要

今回の「行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論」、どうやらよさそうな講義ができたというAIの評価をいただき、「感想から講義の内容を再現」してみました。これで長文を読まなくても講義内容がお分かりいただけるはずです!

(以下講義内容)
本講義は、医療者として必要な能力を単なる知識や技術に限定せず、「人としてどう成長し、どう他者と関わるか」という視点から再構成する内容であった。講義の中心には、「すべての学びは事後にしか意義がわからない」という考え方が据えられており、目先の効率やコストパフォーマンスにとらわれず、まずは行動し経験を積むことの重要性が強調された。
また、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という前提のもと、他者との比較ではなく、過去の自分と比べて成長する「当社比アップ」の姿勢が推奨された。これにより、自己肯定感や自尊心を保ちながら継続的に努力することが、長期的な成長や幸福につながると説かれた。
特に強調されたのは、医療現場におけるコミュニケーション能力である。報告・連絡・相談(報連相)や挨拶、雑談といった基本的な対人行動が信頼関係の構築に不可欠であり、「コミュニケーションは技術である」として、訓練によって習得すべきスキルと位置付けられた。素直に分からないことを認め、他者に教えを請う姿勢が、結果として周囲からの信頼や成長機会を引き寄せることも示された。
さらに、医療者としての幸福観についても言及され、「幸せは他人との比較ではなく、自分が誰かの役に立っているという実感や、やり切ったという充実感の中にある」とされた。医療という職業は、その特性上、人の役に立つ実感を得やすい一方で、チームで働く以上、他者との協働や共感が不可欠であるため、人間力の重要性が強く示された。
加えて、AI時代における医療者のあり方にも触れられ、知識の価値が相対化される中で、人間にしかできない「問いを立てる力」「他者に寄り添う力」が差別化要因になるとされた。AIはあくまで補助的な道具であり、その活用には主体的な判断と責任が伴う。
総じて本講義は、学生に対して「若さという資産」を活かし、失敗を恐れず挑戦を重ねながら、人間力・コミュニケーション能力・主体的学びを統合していくことの重要性を伝えるものであった。これらを通じて、将来、患者や周囲から信頼される医療者となるための基盤を築くことが目的とされている。
(ここまで)
こちらに完全に同意されない方もおられると思いますが、医学科看護学科の1年生が今いろいろと大変そうな医療業界に身を投じるうえで、持っておかれるといいかなと思う考え方をお伝えしました。

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posted by 長尾大志 at 19:28 | Comment(0) | 日記

2026年05月26日

行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論の感想・最後

「行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論」、授業からあっという間に10日あまり経ってしまいました。残りの感想を最後までご紹介します。長いですのでお時間があるときに是非。明日以降でサマライズしたいと思います……。

(ここから感想)
・良い人、良い医師になるために、自分を良くするためにどうすれば良いかを常に考え、昨日より今日、今日より明日、少しでも前進できるように努力していきたいと思った。普段の講義、友達との会話、家での過ごし方、部活、バイトなど、日常のあらゆる場面で学べることは沢山あることに気づいた。今この瞬間が、将来の自分を良くするための時間になっていることを意識して、これから過ごしていきたい。エンパシーを持ち、患者さんの立場で考えられる医師になれるよう頑張りたい。
・今日の授業で学んだことは学生時代のうちに色々なことに積極的にチャレンジしていくということです。一見つまらなそうな内容であっても受けてみたらとても役に立つことを学べたり、実習などでたくさんの事例を積み重ねることで将来自分が看護師になった際に患者さんとうまくやっていけるようになったりすることを学べたのでこれからたくさんの機会があるので無駄にせずに今のうちにどんどん進んでチャレンジしてみたいと思いました。学校での活動だけでなく社会での活動、バイトなどでの機会を通して将来につながる学びを掴むことができることも知ったので色々な現場に出て色々な人と関わって将来自分が看護師として働くようになった時に少しでもプラスな力になれるようにがんばりたいと思います。
・幸せとは、志とは、人生とは、それらについて考えることができました。今回の授業で心に残ったのは、「幸せは他人との比較の中には無い」という言葉です。私はまだ精神的に未熟で、他人の優れたところや自分には無いものを知ってしまった時、しんどくなることがあります。今回の講義を聞いて、自分の幸せは自分の中で見つけていこうと思いました。自分のやっていることにプライドを持って、自尊心を高めていって、自立した看護師になりたいと思います。
・チーム医療の今、周りとの連携が取れない人や患者との口論になることの理由がどうであれ、結果的に多くの人に迷惑がかかることをよく理解しておかなければならないことがわかった。また、自分の知識不足を恥ずかしがったり、プライドを張ってしまって他者を頼らなければ、コミュニケーション能力が成長しない他、他の医療従事者から信頼が得られなくなってしまう恐れがあるとわかった。医療従事者を目指す以上、若い頃から忙しさに見合わない見返りを理由に楽な方に流れるのではなく、将来的に良い結果になれるよう先を見越した学びを深めていきたい。
・高年収男性との出会いを求めている女性の話が一番印象に残りました。そして女性自身が自分の商品価値を上げることが、理想の男性に出会うための答えであることも、奥が深くて面白かったです。外見よりまず内面の輝きが結局大事になるのだと、この女性の話を聞いて再確認しました。内面の輝きが外見に劣らない生き方を、これからも心がけたいです!「全ての学びは『事後』に初めてその意義が分かる」という言葉も印象に残りました。偏見を捨てて色々なことに挑戦してみたくなりました!
・必要とされる人になるためには、日頃から自分の価値をあげるために努力する必要があることを学んだ。そのために、分からないのにわかるふりをせず素直に分からないことを認め、わかるように努力することが必要であることを改めて感じた。今まで、「自尊心・プライド」にあまりいいイメージがなかったが、自尊心とは自分は絶対にきちんとする、ずるをしないという芯を固く持つことだと学んで、自尊心を持つことはとてもかっこいいことだという認識に変わった。まずは、挨拶など当たり前のことを当たり前にすることを日頃から心がけていこうと思った。
・私は他人と比較してしまいがちなので、これからは過去の自分と比べて成長できるようになりたい。コミュニケーション能力や挨拶など、今のうちに身につけられる力を養えるよう意識していきたい。また、「良い人でありたい」という気持ちを常に持ち続けたい。将来、医師として多くの人と関わる中で、自分とは異なる価値観や考え方を持つ人にも寄り添い、相手の立場に立って考えられる医師になりたいと思った。
・私が特にハッとしたのは、お金や性行為は人生を楽しくする潤滑油にはなっても、人生の原動力にはならないという言葉です。物価高や貧困がニュースで取り上げられて不安を煽り、性行為が未経験であることがダメなことであるという風に言われている中で、お金を持つことやただ欲を発散させることは、たとえその時に充実感を感じても後に虚しさが残るだけなんだと思いました。目先の利益や快楽に目が眩んでしまう前に、将来のことをしっかり見据える視点を身につけなくてはならないと感じました。私は将来、看護師の資格を取ったあとは生まれ育った地元に恩返しできるような看護師になりたいと考えています。その為にも、今学んでることは決して無駄ではなく、将来看護を行う上で土台となる重要なことだということを意識して学びたいです。
・1.自分の商品価値を上げておくという言葉が印象的でした。病院にも患者さんにも選んでもらえる、信頼してもらえる医師になるために、技術を身につけ、知識を学び吸収していくことが大切であるということに改めて気付くことができました。また他人と比較するのではなく、自分が正しいと思うことを確実に積み上げていくことで自尊心をつけ、自分で自分を信頼できる人になることの大切さを感じました。自己評価が低く、自分を認める、褒めることが苦手ですが、自己陶酔するのではなく、やってきたという事実を信頼し評価すること、そして謙虚であることが今後の私自身の課題であると感じました。ありがとうございました。
・1.今回の授業を通して、医学生になる前に思い描いていた理想の自分と、現在の自分との間に差が生じているのではないかと感じました。周囲のどこか気の緩んだ雰囲気に流され、「これくらいでいいだろう」と考えてしまっていた部分があったと思います。今後は改めて自分自身を律し、より高い意識を持って学びに取り組んでいきたいです。2. 私は将来、さまざまな人から頼られる医師になりたいと考えています。私は人の役に立つことが好きで、人の役に立つためには、「この人なら大丈夫だ」と安心してもらい、信頼されることが大切だと思っています。そのために何が必要なのかは、まだ十分には分かっていませんが、目標に近づけるよう日々努力していきたいです。
・自分を正当化したりよく見せようとしたりするのではなく、自分のダメな部分を認めて、改善できるように積極的に質問をする姿勢などが大切だという話が印象に残りました。私自身、自分の弱みを人に見せることが苦手で、自分をよく見せようとしてしまいがちなので、気をつけたいと思いました。また、今日の講義で患者さんの意見と医療者としての正しさのすり合わせが大切だということを学んだので、医師と患者の架け橋となれるような看護師になりたいと思いました。
・評価軸によって意味の薄いものが切り捨てられがちな社会に触れ、私自身もまた、当直がなく安定した業務環境を求めていることに気づかされた。しかし、私は誰からも信頼される人になりたいと考えている。そのため、最初から「必要ない」と決めつけて切り捨てるのではなく、若い今だからこそ積極的に挑戦し、多くの経験を積みながら、さまざまなことを学び、疑問を持ち続けていきたい。
・「全ての学びは、事後にしかその意義がわからない」というお話が特に印象に残りました。種々の具体例を通して、「どこで、どのように学びが活きるのか」を実感することができました。また、「学生・研修医時代は失敗が許される時期だからこそ、積極的に学ぶべき」というお話にも感銘を受けました。私はやや消極的な性格なので、今後は意識して積極的に学んでいきたいと思います。加えて、私は完璧主義な面も強いため、人と比較するのではなく、「当社比UP」を目指していきたいと感じました。これからの6年間では、日々の学習はもちろん、人間力も磨いていきたいと思っています。その第一歩として、まずは挨拶を大切にしたいです。私は不登校を経験したこともあり、コミュニケーションに不安を抱えています。しかし、その経験もまた、エンパシーを育む大きな糧になると思うので、過去とも前向きに向き合っていきたいです。そして、大学生活の中で「仲間」を作れるよう努力していきたいと思います。最後になりますが、今後も「肺の孔」を受けさせていただきます。まだまだ分からないことも多いですが、先生の授業はいつも大きなモチベーションになっています。
おいしいスイーツのお話、羨ましかったです!
・今日の講義では様々な気づきがありました。今まで自分自身の目標を達成することばかり考えて生きてきて、「誰かのために」という視点が欠けていたように思います。そして自分と他人を比較してばかりで、他人の持つ要素が羨ましいから努力する→達成してもまた別の要素が欲しくなる、の無限ループに陥っていました。確かにそれで成長できた部分もありますが、心の奥底には虚しさがいつも横たわっていました。医学科で過ごす6年間の中で「社会のために何がしたいのか/できるのか」という視点も持てるようになりたいです。今、自分に最も欠けているのは雑談力だと感じました。必要なことを過不足なく話すことはある程度できますが、それだけではコメディカルスタッフや患者さんの信頼を得ることはできない気がします。これからは苦手な(時には無駄だと思ってしまう)人付き合いから逃げず、「良い人」になることを心掛けたいです。現状、私は腫瘍内科に興味があります。がんというセンシティブな病気を扱う上で、患者さんと円滑にコミュニケーションを取れることは必要不可欠だと思います。患者さんの不安を少しでも取り除き、他分野の専門医・スタッフとも上手く連携して、個々の状況に応じた最善の治療を提供できる医師になりたいです。そして欲を言えば、自分の名前で本を出版したいです。
・初回のガイダンスで聞いたことと重なる部分もありましたが、そのおかげで入学したばかりの「医師になりたい」という熱い気持ちを思い出すことができました。これから先、自分がやるべきことに誠実に向き合っているという実感を大切にしながら、自分をより良くしていく努力を忘れずに、人間力を磨き続けていきたいです。「AIが進化すれば勉強しても意味がない」という声もありますが、自分で培った人間性こそが一生の宝物になると気づきました。患者さんや看護師さんなど、周りの人から信頼される医師になるために、この6年間は自分のできないことを素直に認め、自ら成長のチャンスを掴みに行こうと思います。
・今回の講義では、将来医療従事者として自分の人生を充実させるための多くのヒントを得ることができました。例えば、失敗を隠し続けたり、自分の基準だけで物事の価値を決めたりして、目先の利益にとらわれると、良い結果にはつながらないことが分かりました。これからの大学生活では、チャンスに対してまずネガティブに考えるのではなく、「とりあえずやってみよう」という精神で取り組んでいきたいと思いました。また、挨拶や笑顔を忘れずに過ごしたいです。
・「意義は事後にしか分からない」という言葉が心に残りました。これまでを振り返ると、当時はしんどく感じた経験でも、後になって「あの経験が活かされている」と思えたことが何度もありました。経験してよかったと思うことはあっても、経験して損をしたと思ったことはありません。だからこそ、この言葉を胸に、何気ない一つ一つの経験や出来事、人とのつながりを大切にしながら、大学生活を送っていきたいです。
・周囲とのコミュニケーションと素直さが医療従事者として働く上で大切だと分かった。笑顔で挨拶をしながら会話力の練習についても考えながら勉強と同じくバイトにも力を入れたい。また他人との関わりの中で他人を笑顔にすることで幸せを感じることができるとわかった。そのため、バイトに限らずとにかく挨拶をすることも頑張りたい。AIに頼りすぎると、AIが間違えていても責任取るのはそのAIを使用した医療従事者であるため、そこを認識しつつAIの使い方を今一度、考えたい。教科書的な知識だけならAIもできて、差がつかないため人間力で差をつけられるよう、先生方に質問をたくさんしたりして自分自身で知識を深められるようになりたい。マザーテレサの言葉で思考→言葉→行動→習慣→性格→運命という一連の流れにとても興味を持った。今までの私にはこれらが一つ一つ違うものに思えていたが、繋がっているということを知り一つ一つをとても大事に考えながら生活のどの場面でも人に見られていなくても過ごしていきたいと思った。この授業を通して、どのように学生生活を送っていくのが良いのか、しっかり考えるきっかけができたと思う。
・今までは、授業を受ける際には知識を得ることが主に大切だと考えていたが、講義で学んだように、授業を受けながら質問を考え、学びを深めることも大切だと分かった。早速、次の授業から実践していきたい。また、医療現場で働く上では、知識や技術も必要であるが、一番大切なのは、謙虚に学ぶ姿勢を持ち、患者さんや仲間と良い関係を築くことだと再確認できた。医療現場で、患者さんや仲間に「この人がいてくれて良かった」と思ってもらえるよう、勉学だけでなく、挨拶や会話などのコミュニケーション能力を高める努力も続けていきたい。AIに自分の感想を入力し、文法の間違いがないか確認しました。
・「コミュニケーションは技術である」という言葉が非常に印象に残りました。 これまで、自分はもともと人と話すのが得意ではないと思っていましたが、「苦手だから」と向き合うことから逃げていたことも原因の一つだと気づくきっかけになりました。 今後はアルバイトを通じて、対人スキルを高めていきたいです。 また、わからないことは素直に先輩方に教わり、信頼されるような後輩を目指したいと思います。さらに、「全ての学びは事後にその意義がわかる」という言葉を聞き、今学んでいることが次のステップで活かせると確信できました。 これまで以上に熱心に取り組んでいきたいです。他にも、「楽をするとプライドが削られ、虚無感につながる」というお話が心に刺さりました。 日常でつい楽な方を選んでしまい、自分にがっかりすることもありましたが、これからは謙虚な姿勢を忘れずにいたいと思います。 安易に楽をせず、少し負荷のかかる「ラーニングゾーン」で自分を磨き続けていきたいです。
・私は、的外れかもしれない、鋭い質問を考えないといけないと考えて本当に聞きたいことが分からなくなり、質問出来ないことが多いです。今日の授業で質より量だと言い切っていただき、これからたくさん問いを生んで積極的に学んでいこうと思いました。大学にいると、周りが全員優秀そうに見えて、自分はどうだろうと不安になることもありますが、自分に出来る最大限を常に追い続けたいです。その中で大学や医療現場でたくさんの経験を積み、多くの人から学んで、人と人を繋げられる人間、看護職者になりたいです。
・本日はご多忙の折、貴重なご講義をいただきありがとうございました。オリエンテーションで長尾先生のお話を伺って以来、今日の授業をとても楽しみにしていました。先生のお話は、私が浪人時代に通っていた塾で教わっていたことと共通点が多く、その内容をさらに医療者向けに深く説いてくださったように感じます。入学当初は「頑張ろう」と熱い気持ちで意気込んでいたのですが、学校生活に慣れるにつれ、正直なところ中だるみしてしまっている部分がありました。しかし、今回の講義を拝聴し、改めて医師になることの意味や意義について考え直すきっかけをいただきました。これからは、読書や映画、美術館巡りなどを通じて、他人の心や機微に触れる経験を積極的に重ねていきたいと考えています。今回の講義で特に心に響いたことが二点あります。一つ目は、「自分を正当化したり、よく見せようとしたりしない」ということです。私は性格上、つい自分を繕ってしまうことが多く、浪人期からその欠点と向き合ってきましたが、まだ自分中心になってしまうことがあり、日々試行錯誤の連続です。これからも自分自身と向き合い続け、素直な人間でありたいと思います。二つ目は、「全ての学びは事後にしかわからない」ということです。奇しくも今日、情報科学の授業でタイトルやスライドだけを見て「聞かない」という選択をしてしまいました。たとえ最初は興味が持てないと感じても、まずは真摯に耳を傾け、その中から自分なりに疑問や面白さを見つけ出し、先生に質問をぶつけていくような主体的な姿勢を大切にしていきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。良き医師になれるよう、精一杯頑張ります。
・今回の授業で一番心に残ったのは、「幸せとは何か」という問いでの先生の「他人との関わりで他人を笑顔にする」という言葉です。他人と比較して優越感に浸っても意味が無いことや、比較は他人との揉め事の原因になることなど、強く共感できました。これからは過去の自分と未来の自分で、できるようになったこと、もう少しできたことなど、そういったことで前向きな比較をしていこうと思いました。また、『全ての学びは「事後」にしか分からない』という言葉に、今は本当に意味があるのかと思っていることでも絶対に将来どこかで役に立つと思うので、これからも頑張ろうと思いました。人間力を高めたいと思えた授業でした。
・全ての学びは事後にしかその意義がわからないという言葉が印象に残った。まだ何もわからないのに自分にとって必要ないと決めつけてしまったら、せっかくの学びのチャンスを逃してもったいないと思った。人間関係を築くための努力や救急医療の勉強の時間も大切にして今の時間を過ごしたい。授業後に質問に行ったり、SCOPのイベントに参加したりして、自分の意識次第で成長できる機会はたくさんあると思う。私は将来医師になったときも常に学び続けられる人になりたい。わからない時はわからないと言って教えを乞うようにしようと思う。
・一、講義の感想 本日の授業を通じて、行動科学とは何か、なぜこの授業を私たちが今学ぶべきなのかを理解することができた気がする。「他人と比べない。」改めて言われると刺さります。自分にとっての幸せを見つけていきたいです。二、どのような医師になりたいか 現場で、自分からコミュニケーションをとりに行く、そして他者が自分とコミュニケーションを取ってもらいたいと思える態度で接する。そうして医療チームの連携を強化し、より良い医療を提供する。
・私はいつも周囲の人と比べがちです。周りの人と勝手に比較して、勝手に劣等感を感じて勝手に落ち込んでました。でも今日の授業で自分の人間力を磨くこと、「当社比アップ」を目指していけばよいのだとわかりました。人間だから、神様じゃないから私も誰しも完璧にはなれません。その中で、色々な経験を積んで思考や行動、習慣を徐々に変えていくことが大切だと学びました。また、他人を比較対象ではなく、学ぶ対象として捉えるのであれば人をしっかり観るのもいいのではないかと感じました。将来、医師となった際は、多様な職種からなるチームの中で多様な背景を持つ患者さんを診ることになると思います。考え方の違う人、私にはないものを持つ人にたくさん出会い、学びたいです。自分の人間力を磨くことは自分のためであると同時に、将来の患者さん、一緒に働くスタッフさんのためにも大切なのだと今日の授業で気付かされました。素敵な医師になるためにできることから少しずつ自分を変えていこうと思います。
・この授業を受け始めた当初、私はその意義を十分に見いだすことができなかった。なぜなら、これまでの私は、自らの知的好奇心の赴くままに学びを進め、「なぜ学ぶのか」「学んだことをどのように社会や他者との関係の中で生かすのか」という視点を深く考えたことがなかったからである。しかし、今回の講義の中で、私はこの授業の本質的な意味に気づかされた。この授業は、単に知識を得るためのものではなく、自分自身の行動や考え方を見つめ直し、他者との関わり方を主体的に考えるための機会であったのだと思う。特に印象に残ったのは、「自分をどう省みるか」という視点である。人は往々にして、自分の価値観や行動を当然のものとして受け止めてしまう。しかし、本講義では、自らを客観的に振り返り、周囲との関係性の中で自身の在り方を問い直すことの重要性を学んだ。それは、知識以上に、人として成長していくために欠かせない姿勢であると感じた。今後は、周囲とのコミュニケーションをより丁寧に捉え、自分本位ではなく、相手の立場や思いにも意識を向けながら行動していきたい。そして、学びを一時的な理解で終わらせるのではなく、自分自身の生き方や人間関係の在り方へと結びつけていきたいと思う。
・今回の講義を受け、私は医師になる上で、医師という職業を超えた、一人の人間としての在り方を意識していきたいと感じました。講義にて事後になってすべてを理解することができる、とお話があったように、私にとって医学部の学びはどのように役立つのか、今まだ霧の中にいるような感覚があります。しかし、未熟なままではAIなどによる情報の真偽すら判断できないという教えを胸に、今の学びは臨床での基礎となることを信じ、目の前のことに謙虚に取り組んでいきたいと思います。また、私は今まで「幸せ」であると言うことを、人と比べて優秀であると言うことだと勘違いしている部分がありました。しかし、これからは医師として人々の役に立つ人材になるため、自らが人の役に立っている、と言うことを意識して幸せを感じ、人として、医師として幸せを得ていきたいです。さらに、私は謙虚な医師として働いていきたいと思いました。素直に、謙虚に、見栄を張らないように生きていきたいと感じました。患者さんだけでなく、医療者同士の関わりの上でも、人それぞれの人生、背景に寄り添った医療体制を作り上げ、患者さんがより幸せになるような医者になりたいです。そのために、まずは一人の学生として医学の学びはもちろん、他人の人生をなぞる経験にも積極的に挑戦していきたいです。
・日常の中で面倒だと感じることは多いけど、今日の授業を通して最後までやり切ることで自分なりの学びや意義を得ることができると学んだ。これからは、自分なりに学ぶことの意味を見つけながら知識を蓄えていきたいと考えた。また、自分の熱中できることを見つけて、多くの人と積極的に関わっていき、幸せを得たいと思った。そして、日頃から研鑽を怠らず、いつかチャンスが来たときにいつでも挑戦できるように準備をしておきたいと考えた。
・報連相ができない人や独断で行動してしまう人、自分を正当化してよく見せようとする人は病院でのトラブルのもとになるため、これでいいのかという疑問を常に持ちながら行動し、先輩に確認をとりながら謙虚にひとつづつ丁寧に行うことや、わからないから教えてほしいという素直な態度をしめすことなどを心掛けるようにしたいと感じた。患者さんによって生活背景や抱えている思いは異なるため、前回うまくいったからといって同じように対応するのではなく、一人一人に寄り添いながら適した看護、支援を提供していくことができる看護職になりたいと感じた。また、原因等がわからないときは患者さんが納得できるようにトライ&エラーを繰り返しながらしっかり対応していくことが大切だということが印象に残っている。このことは看護職としての仕事でも重要なことだと感じ、対応が難しいケースでも、在宅で治療を受けたいなどの患者さんの希望をできるだけかなえられるようトライ&エラーを繰り返しながら適した支援を行っていけるような看護職になりたいと感じた。他人との関わりで他人を笑顔にすることや自分が誰かの役に立っているという実感を得ることは、他人を幸せにする以上に自分を豊かにしてくれるという言葉が印象に残っており、これまで以上に、挨拶をすることや周囲をしっかり見て困っている人に声をかけたり譲り合いをしたりすることを心掛けるようにしたい。
・今回の授業を受けて、医師として求められる当たり前の能力を積み上げる努力にとどまらず、physicalなどの減る部分とは違う自分の価値・上乗せの貯蓄をしていくことの重要性を感じさせられた。同時に、受験期は特に他者と比べられ優劣をつけられる生活のなかで苦しむこともあったが、これからの生活ではそういった終わりない競争ではなく、当社比upの考え方で昨日・これまでの自分から何が成長したか・変わったかというように焦点を変えて、自分と向き合い過去の自分を常に更新する姿勢を大切にしていたい。それがきっと学びやこれから現場に出てからも自分の幸せや、やりがいに結びつくように感じた。自分は将来地域住民の方一人ひとりの人生・歩み・価値観を含めた地域診療をしながら住民の方の日常に並走できる医師でありたいと考えている。そのために今は、意義がまだわからない授業や一見無駄に見えることでも飛び込んでみる、やってみることに重点を置くとともに、学生生活は積極的に自分の知らない部分・挑戦に身を置き実地での研修や医療以外の学びにも取り組んでいく6年間にして、将来活かせる面や引き出しを広げていきたい。
・これまで、授業のタイトルだけでその内容を判断してしまうことがあったが、学びの本当の価値は事後になって初めて明らかになるものであると気づいた。そのため、これからはさまざまなことに興味を持ち、積極的に学び続けていきたいと考えている。また、研修や卒業後に社会に出る際には、謙虚で素直な姿勢を持ち、周囲の人に「支えたい」と思ってもらえるような人になることが大切であると学んだ。そのために、学生のうちから本を読み、多くの人の人生について理解を深めていく必要があると考える。さらに、将来病院で医師として働く際には、患者一人ひとりの人生や想いに共感しながら医療を提供できる医師になりたい。そのためには、他人と自分を比較して自分が正しく相手に問題があると考えるのではなく、まず自分自身を見つめ直し、今変えることのできることは何かを理解する姿勢が重要であると学んだ。
加えて、学生時代には部活動やアルバイトを通して人との関わり方を学び、多くの人の人生に寄り添う力を身につけたい。そして、関わる人々を笑顔にできる医師になることを目標に、努力を重ねていきたい。
・「すべての学びは,事後になって初めてその意義がわかる」という言葉が強く印象に残った。私はかつて,分野横断的な知の探究に取り組んでいた。当時は,それらの学びが医療とどのように結びつくのか,自分なりに考えてみても明確な答えを見出せなかった。ところが今,医学科という環境に身を置き,医療者の視点から課題を捉えるようになった途端,当時の経験を基にしたアイデアが,次々と浮かんでくることに気づく。異分野の知識や知恵,それらを融合するという視点があるからこそ,医療の課題を解決できる可能性が,おもしろいほど見えてくる。この感覚に,今は楽しさと手応えを感じている。長尾先生の言葉の意味が,自分の経験を通して腑に落ちる瞬間だった。
・今回の講義を通して、さまざまな考え方や物事の見方を学ぶことができました。特に印象に残ったのは、「他人ではなく、過去の自分と比較することが大切である」という考え方です。私はこれまで、他人と比べて落ち込むことがよくありました。しかし、講義を通して、本当に向き合うべきなのは他人ではなく自分自身であり、自分の成長に目を向けていこうと感じました。また、私は本を読むことが好きなのですが、読書によって自分とは異なる価値観や人生に触れることで、エンパシーを育てられるのだと知りました。これからも読書を通して多くの考え方に触れ、人への理解を深めていきたいと思います。さらに、若いうちに努力を重ね、技能や能力を身につけることが将来につながると感じました。まだ明確な志はありませんが、これから自分の人生としっかり向き合い、人の役に立てる医師になれるよう努力していきたいです。加えて、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉が強く心に残りました。過去の経験を生かしながら、より成長した自分になれるよう、これからも努力を続けていきたいと思います。
・今回の講義で特に印象に残ったことは2つあります。一つ目は、すべての学びは事後にしか分からないということです。難しそうで学びたいと思えないことでも、自分から学んでみると関心を持ったり深く理解できたりと事後ではないと分からないことがたくさんあると分かりました。このことを将来、学び続ける姿勢に生かしていきたいです。二つ目は、自分を正当化することやよく見せようとすることは良くないということです。医療現場では、自分が正しいと思わず素直な態度で行動することが大切であること考えました。また、自分の考えが正しいと思い込まず周りの医療従事者の方に相談してみんなで意見を出し合ってから医療を行うことは必ず徹底しなければならないと感じました。私は将来、患者さんに寄り添い地域医療に貢献できる看護職になりたいです。そのためにも医療現場に出てからも先進医療や地域について学び続け、素直に行動し患者さんに看護を実践できるようにしたいです。
・今日の授業では、これから医師となるにあたって目指していくべき人間性について改めて考えることができた。今日の講義の中の「幸せ」とは、というテーマが私にとってとても深く心に残った。私が医師を志した理由の1つに、他人を笑顔にし、自分が誰かの役に立つという実感を手に入れたいと思ったことがある。だから今日の講義を聞いて、この考えは間違ってなかったのだと思うことができた。そして、医療グループにおいて必要とされる人間になるために最低限の礼儀を身につけ、分からないことは認めて人に頼れる医療者になりたいと思った。
・報告・連絡・相談(報連相)の重要性を改めて認識しました。わからないことがあれば、それを素直に周囲へ伝えることが、チームとしての信頼構築につながると感じました。また、自分の商品価値を高めるという意識を持ち続けることの大切さも学びました。価値や学びは事後にこそ生まれるものであり、日々の経験を丁寧に振り返る姿勢が重要だと思います。次に、患者との関係についてです。患者との摩擦は、医療者が自らの意見を一方的に押し付けることで生じるという指摘は非常に印象的でした。医学的な正道と患者の意思を丁寧にすり合わせることが、良好な医療関係の基盤になると理解しました。また、自尊心とプライドを持ち、正しいことを実践することで自らを律するという考え方にも共感しました。高い目標を掲げ、そこへの最短ルートを常に模索する姿勢が、充実した生き方につながるという言葉は、今後の自分の指針としたいと思います。自分の人生を大局的に捉え、目先のことにとらわれず行動することの重要性も痛感しました。最後に、共感力を磨く手段として、読書や映画鑑賞、他者とのコミュニケーションを通じて他者の人生を追体験することの意義を学びました。また、コンフォートゾーンを抜け出し、ラーニングゾーンに身を置くことを意識することが、自己成長の鍵であると感じました。私が目指す医師像は、生涯にわたって自己研鑽を積み続ける医師です。医学の進歩は日々著しく、常に最新の知識・技術を吸収し、自らの専門性を高め続けることが、患者に質の高い医療を提供する上で不可欠だと考えています。また、患者の意思と医療従事者の意思を丁寧にすり合わせる場を設け、対話を大切にする医師でありたいと思います。医療はいかに優れた知識や技術があっても、患者との相互理解なくしては成り立ちません。傾聴の姿勢を忘れず、患者の言葉に真摯に耳を傾け、その思いに共感することで、信頼関係を築いていきたいと考えています。
・今日の講義を聞いて、これからの長い人生において、幸せに生きていくためには誰かの役に立つような行動をし、自尊心・プライドを捨てて他人を笑顔にできるようになりたいと思いました。わたし自身、他人と関わることが好きで、助かったと言ってもらえると嬉しい気持ちになります。苦手なことも多く、人より要領が良いわけではありませんが、素直に頑張れるような人になりたいと思いました。そして、わたしは患者さんだけでなく、ご家族とも信頼関係を築き、話しやすい環境を作り、コミュニケーションを取りながら些細な変化や異常をすぐに発見し、他職種と連携を取りながら患者さんが安心してより良い治療を受けられる環境を作れるような看護師になりたいです。
・病院側に必要とされる人間になら必要があるなと感じました。自分勝手な行動をせず、先輩看護師の方に確認をしてから、物事を行うなど、できるだけ失敗を減らし、自分の商品価値をあげるような行動を取りたいです。また、自責思考と他責思考を意識しながら考えたいです。問題が起きるということは、自分にも必ず責任があるし、相手にも原因があるため、自分がこうしたらよかったなど次に活かせるようにします。
・実際の患者さんの症例や健康状態などを基にしたお話を聞いて、きちんとした診断や治療をするためには幅広く、かつ深い知識や技術が必要であることを実感した。病理学だけでなく、生化学や物理学、組織学など様々な分野の理解が不可欠だと学んだ。またこういった勉学的な面だけでなく、患者さんと良好な信頼関係を築こうとしたり他者の立場に立って考えたりする姿勢も医師として無くてはならないものだと分かった。患者さんの不安な気持ちや気にかかっていることに目を向け、対話を通じて不安や心配を一緒に軽減、解消させていく姿勢を大切にできる医師になりたいと感じた。
・今回の講義では、自分の商品価値をあげることについての話が特に印象に残った。人生をトータルで考え、将来の自分の価値のために今のうちにどんどん学んでいくことが、AIが色々なことをできるようになってきた今の世の中だからこそ、とても大切だと改めて感じた。これは、幸せについての話で出てきた、幸せとは他人との比較の中にあるものではなく、己の中にあるものであるという話にも繋がると思った。
・今回の授業を受けて学んだことは他職種の方々と働く医療界では特に報連相がとても重要なことが分かりました。また私はすぐに他人と比べてしまう癖があり他人より劣っている部分ばかりに目がいってしまって落ち込むことが多いので今日の講義を聞いて他人と比べて一喜一憂するのではなく自分を信じてたとえ相手より自分が劣っていると思っても自己を貫きたいと思いました。また医療職では笑顔や挨拶がとても大切になってくるので日常生活の中でも今まで以上に気を配り周囲の人に笑顔で明るく挨拶をしていき、笑顔で接することや明るい挨拶を習慣づけていきたいです。さらに大学生活では友達づくりではなく仲間づくりに重点を置いて夢に向かって共に努力し協力できる仲間を増やしていきたいと思いました。そうすることで将来実際に働く上でのチーム医療に活かすことができると思います。
・自尊心やプライドを持つことが自己の幸せに繋がるということにハッとさせられた。これまでSNSで「出る杭は打たれる」ような人たちを多く見ていたため、むしろ自尊心を持っている方が周りの人が離れていくのではと思い込み、自分に自信を持つことに否定的になってしまっていた。しかし、ある程度自分に誇りを持って活動している人を見ると、とても幸せそうに見えるのも事実だ。高すぎて周りが見えなくなるようなプライドではなく、自分の能力を把握した上で誇れるところは素直に誇るというのが自分の幸せに繋がるのだと今回の講義で考えた。自分の全てに否定的になるのではなく、自分の良い所にを見つめ、自分で褒めてあげられるような人になりたい。
・講義の感想 自分がこれから医療従事者としてどのような行動をしていくべきかということを学ぶことができました。情報社会でAIが発達している現代でこそ、自分で考えて、学ぶ意欲を持って何事にも挑戦し努力することが、自身の実力を底上げすることや他者から信頼を得ることに繋がっていくのだと思いました。また、「幸せ」の話題では、他人と比較しないこと、熱狂できるものがあること、他人といて他人を笑顔にすること、志を持つことなどは、今から実践できてかつ今後の人生を豊かにすることができるものであるとわかりました。他人のために行動して他人が喜んでくれた時の達成感や幸福感は何事にも変え難いものがあると思うので、損得に関わらず人のために動けるようになろうと思いました。コミュニケーション能力についても、友達や先輩との関わりから学べることがたくさんあると思うので、普段から良い行動や発言を意識して生活しようと思います。どのような医師でありたいか 私が目指すのは、どのような人にも安心感を与えられるような存在になることです。患者さんが辛い時に、患者さんの状況を理解して共感し、辛さを和らげることができるなど、患者さんのために行動できるようになりたいです。この人に治療してもらえてよかったと思ってもらえるような存在になりたいです。また、たくさんの経験を通じて、他人の考えに耳を傾けて尊重できるようにしたいです。
・講義から、「幸せ」とは、自分の人生に「自尊心」や「プライド」を持てること、正しい行いをすることで自尊心が満たされることなどと知ることができました。また、AIは初心者が使うと学ぶ意味がなくなり力がつかず、教授など、学びのプロが時間のかかる所や手間のかかる所に活用することで効果的に使うことができ、よりたくさんの研究などに時間が費やせると分かりました。これからもAIを正しく使っていこうと思いました。今回の講義を通して、知識や技術だけでなく、人との関わりを大事にできる看護師になりたいと思いました。ただ業務をこなすだけでなく、患者さん一人一人に寄り添い、笑顔にしてあげられるような存在になりたいと考えました。AIなども正しく活用しながら、自分で考える力や勉強し続けることを忘れないようにしていこうと思います。
・今回の講義を通して、大学受験時の面接を思い出した。面接では、自身と向き合い、自分なりに考えて答えを出そうとする姿勢や、その考えや過程を言葉にして伝える力が求められた。これは医療現場だけでなく、社会人として必要な力だと改めて感じた。また、いわゆる「コミュ力」が高いほど、周囲からより良い指導を受けられる機会も増えるのだと思う。面接対策の際、私は他人と比較して自分の優れている部分を必死に探していた。しかし本当に大切なのは、過去の自分より成長できた点に気づくことだとわかった。また、私は自分の短所として「慎重になりすぎること」を挙げていた。講義の中での先生の「行動した後にしか、その価値はわからない」という言葉が印象に残っている。まずは学ぼう、何かを得ようという前のめりな姿勢で問いを立て、行動することが大切なのだと学んだ。さらに、チーム医療を円滑に行い、困ったときに周囲を頼れる環境をつくるのは自分自身の言動である。私は将来、患者さんやご家族、医療スタッフ、そして自分自身にも真摯で誠実な医師でありたい。そのために、学び続け、考え続け、他者や自分自身との対話をし続け、向き合うことを諦めないでいたい。
・幸せとは何かについての話が特に印象的だ。金や名誉を手に入れても人とのつながりや関わりがなければむなしくなるという話がこころに刺さった。自分がなりたい医師像は、患者に親しみを持たれるような医師になりたいと考えている。AIの革新が進む中コミュニケーションなど人間味のある分野が得意な医師になり、患者さんやほかのメディカルスタッフと関われるようになりたい
・他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる。オリエンテーションで知った言葉を約1ヶ月胸に留めて一人暮らしをしてきた。1ヶ月を経て、長尾先生から再びこの言葉をリマインドしていただくと、名言を自分のモットーとして生活を送る強力さを改めて実感できた。前回、それから今回の長尾先生の講義の中で自分が最も影響を受けたのは、名言を自分の人生の共にすること。自分は高校時代から書き留めていたほど名言が好きだった。やはり名言を残す方々は有名人、著名人が多いし、彼ら自身の人物価値は間違いなく高い。彼らのように自分が商品価値を上げようと思うとそんな彼らの口から発せられる言葉を大切にすることが初心者の自分には意味のあることだと考え続けてきた。実際に成功した人の足跡を辿る以外に確実に成功する方法はない。さらには長尾先生がおっしゃていたように今後老いていくだけの自分はそんな人生の先輩から少しでもエッセンスを吸収し、少しでも有意義な人生を送りたいと思っている。今日が残りの人生の最初の日、大切に。自分の大学での目標は応援してもらえる、信頼してもらえる、憧れてもらえる人間になること。これまでの成果は過去の努力の結果だし、未来はこれからの努力で決まる。だからこそ目標を達成するためにも、これからも名言と共に生活していきたい。どんなに遠い夢でも、可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。
・今回の講義でいろいろな考え方が変化した。例えば、患者さんと揉めてしまう大きな原因は患者さんか医師かのどちらかが意見を押し付けているからだということだ。これまでの自分は意思が正しく患者さんの要求が強すぎるために揉めていると考えていた。治療において一番大事であるのはコミュニケーションである。したがって、相互に意見を聞き合い、求める最終地を確認する擦り合わせが必要になると思った。加えて、ただ茫然と話を聞くだけではなく、質問を考えながら話を聞くことが重要である。良い問いを作ることが自身の成長につながる。これまで、ただ話を聞いていただけで勿体無いと感じた。同じ時間を消費するのならば、有意義になるよように過ごしていきたい。さらに、自分の考え方になかったのは、『自らの人生に自尊心とプライドを持つことが幸せにつながる』ということだ。自尊心とプライドは持っているだけ損であると考えていたが、正しくはそれらの持ち方次第であるということに気づくことができた。自分で自分を褒められる生き方をしたい。そうすれば、必要とされる、この人に診てもらいたいと思ってもらえる医師になることができると思う。
・私がこの講義と、入学してからの一ヶ月の大学生活から学んだ一番大切なことは、「自分の価値を上げ続ける」ということである。私は良くも悪くもプライドが高く、人を頼るのが苦手な自覚があった。しかし、大学に入学し、わからないことだらけの中で人に頼らざるを得ない場面が多くなり、また自分も人に頼られることも増えた。そこで気づいたのは、人に頼られると嬉しいし、誰かに素直に助けを求めることで深まるものもあるということである。講義内でも述べられていたように、素直に教えを乞う姿勢の大切さを、私はやっと理解することができた。また、私がよくないものだと思っていたプライドの高さも、活かし方によっては強みになりうると言ってもらえて、救われたような気持ちになった。今の私は、浪人中からは考えられないほど恵まれた毎日を送ることができている。この環境のなかで、私の持っているものを最大限いい方に活かして、1人でも多くの人を笑顔にできる人間へと成長できるよう、努力を続けていきたい。
・若い頃に技術を身につけていくことが未来で生き残り、人を助けるためには必要だと思いました。そのためにも学生のうちにたくさん間違えて、経験すること、学ぶ前から必要不必要を決めつけないことを大切にしていきたいです。どんな職場に行っても、挨拶や言葉遣いなど礼儀の面も必要なスキルなのでレベルアップしていきたいです。
・本講義では、自己の成長と将来に向けた能力開発の重要性について学んだ。若さは強力な資産であるが、時間とともに失われるため、主体的な能力向上で補う必要がある。また、あらゆる学びの価値は学んでいる最中には理解できず、未知ゆえにその重要性を見失いがちである。さらに、技術革新の象徴であるAIも、活用法を深く思考せねば自己の成長には繋がらない。このように、失われゆく若さを補うための「能力開発」、未来に生きる「学びの継続」、主体的な「AIの活用」、そして自身の指針となる「幸せや志の探求」。これらを日々の実践として実直に積み重ねていくことこそが、将来の可能性に通じていることがわかった。若さという資産がある今、日々の学びを愚直に積み重ね、将来の医師としての確かな能力へと昇華させていきたい。
(感想ここまで)
お読みいただいた方(おられますか?)お手数をおかけしました!あと私には、ここから優秀作品?を選ぶという作業があります……。もし「推し感想」ありましたら、7月16日までにコメントいただけましたら考慮させていただきます笑

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posted by 長尾大志 at 11:51 | Comment(0) | 日記

2026年05月24日

週末の活動

この週末は先日の告知通り、あちこちウロウロ。

金曜日はSODA、という会にて、肺がん診療に携わる若手先生向けに、胸部X線写真読影の基礎知識編、でした。

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これから第2回、第3回と、ちょいと難しくなってまいりますので、是非ご覧くださいませ。

PLUSCHUGAIリンク:https://chugai-pharm.jp/webinar/nationwide/2026/q2/0522-001/

ご一緒させていただいたのは座長の静岡がんセンター村上先生と秋田厚生医療センターの守田先生でした。守田先生は私の書籍『やさしイイ呼吸器教室』が出る前から拙ブログを熱心に読んでいただいていたそうで、お話が弾む&お写真たくさん撮っていただきました!ありがとうございました!!

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土曜日の朝はご褒美朝ごはん(とらやさん)をいただき……

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富士山を眼下に見ながら岡山に飛びまして……

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13時15分から、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会の中四国地方会@倉敷にて、「呼吸ケアとリハビリテーションに必要な呼吸生理・身体所見・胸部X線写真のコラボレーション」という教育講演をお話させていただきました!結構ギリギリになってしまい、大会長の川崎医科大学小賀教授におかれましては気をもまれたかと思います。ご心配をおかけしました!!

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倉敷。近くて遠い?距離的にはまあまあなんですが、行く手段が……完全に東京の方がかかる時間が短いですし、なかなか気軽に行けないのが倉敷ですね。というわけでこの機会にくらしきももこと梅の木を訪問。やはりインバウンドの方が多かったですね〜。

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posted by 長尾大志 at 18:38 | Comment(0) | 日記

2026年05月22日

岡部正隆先生講義『色覚の多様性とカラーユニバーサルデザイン〜色覚が異なる人たちへの配慮と工夫』@医療倫理・プロフェッショナリズム2026

医療倫理・プロフェッショナリズムの講義、今週も外部講師の先生をお招きしております。今週は東京慈恵会医科大学解剖学講座教授、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)代表の岡部正隆先生による『色覚の多様性とカラーユニバーサルデザイン〜色覚が異なる人たちへの配慮と工夫〜』というお話を頂きました。

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先週お話しした(感想をいただいている)とおり、医師・看護師にとって、他人の生、人生を慮るということは大変重要です。で、そのためには「こういう人生、世界の見え方がある」ということを「知っておく」ことが必要です。今回の講義では、視覚を使って大変わかりやすく「違う世界がある」ことを教えていただきました。

平成14年まで色覚検査が学校健診の必須項目でした。優生保護法が平成8年に廃止されましたが、逆に平成8年まで行われていた、というのは衝撃ですよね。つい最近まで国家的な差別が行われていたということで。それが今では、あくまで色覚の個性というのはあくまで個性であって、特別な配慮を必ずしも必要とするわけでもない、ということで、これが異常という言葉を使うと差別とかいうことになるとこれはこれでやっぱりよろしくない。ただそういう方でも認識できるような色の使い方を普段から意識しましょう、となっています。そこで「正常」「異常」という言葉を使わず、「〇型色覚」という用語を使う。異常という言葉を使わない、という学生さんにとって大切なメッセージをいただきました。

色認識の機序から1年生にもわかりやすく教えていただき、色を認識する錐体の特徴によって見え方が異なるということが分かり、理解が深まりました。そしてP型・D型色覚の人には世の中の色がどう見えているか、C型の見え方とどう違うのか、というのを体験できるアプリをご紹介いただきましたし、スライドやハンドアウトによって「こんな風に見えるのだ」ということを実感させていただきました。なんとなく知っているのと、体験するのとではずいぶんと解像度が違うのですね。アプリはこちらからご覧ください⇒
https://asada.website/cvsimulator/j/

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P型・D型色覚の人はなぜ困るか。マイノリティゆえに配慮をしてもらえない。見分けにくい色の組み合わせが世の中で多く使われている。地図や経路図なんかでもルートの違いが判らない。色の名前を使ったコミュニケーションができない、……などなど、皆さんが思いもよらなかったであろうエピソードをたくさん教えていただきました。青色発光ダイオードができたおかげで、信号機の「青(緑)」をP型D型色覚の人にも青と認識できるような色を出せるようになった、ってことで、信号機のLED化が進んだ、とか。NPO法人設立の経緯とか。P型・D型色覚の人にとって見分けにくい色の組み合わせも教えていただきましたので、これを今後意識していきたいですね。

昨年も書きましたが、結局ダイバーシティというのは、「知らないこと」による配慮のなさ、が根本にあるので、とにもかくにも「知ること」で配慮ができるようになる、思いやりが生まれるということになるわけです。世の中には他にもこのようなことがたくさんありますが、1年生のこのタイミングで、ビジュアルでわかりやすく「違い」を見せていただけるこの授業は大変貴重だと思うのです。岡部先生、わざわざお越しいただき、本学学生諸君にお話いただき本当にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 11:12 | Comment(0) | 日記

2026年05月21日

行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論の感想・続き

先週の「行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論」の感想、ちょっと間が空きましたが、続きまして長めのものをご紹介します。長いですのでお時間があるときに是非。

(感想ここから)
・今回の講義を通して、「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」という言葉が印象に残りました。若い時間は短く、なんでもチャレンジできる大学生活を有効活用し、自分と未来をアップデートするために行動に移してみようと思いました。小さなことでもホウレンソウをする癖をつけていきたいです。そして、コミュニケーションがとても大切だと改めて痛感しました。できない、苦手ではなく、スキルとして身につけるという考え方で、コミュニケーションに対する苦手意識を減らしていくべきだと思いました。グループワークがある授業は良い機会なので、自分から話題を出す練習をしていきたいです。会話力、笑顔、挨拶はバイトで身につくというお話があったので、今日からのバイトでは、それが将来役に立つかもしれないという新しいモチベーションをもって頑張ろうと思います。コンフォートゾーンで満足せず、ラーニングの領域まで行けるように、自分の興味ややりたいことにはどん欲にチャレンジしていこうと思います。
・講演を通して、医師に必要なのは知識や技術だけでなく、周囲と協力できるコミュニケーション能力や謙虚さだと感じた。特に、「コミュニケーションは技術」という言葉が印象に残り、素直に「教えてください」と言える姿勢が信頼につながるのだと学んだ。また、幸せは他人との比較ではなく、自分が努力してやり切った先に見つかるものだという考えにも共感した。今後は、自分自身を成長させることを意識して学び続けたい。
・今日の講義ではこれから、どういうことに気をつけたらいいのかということがたくさん学べました。その中で印象に残っているのはSNSに気をつけるということです。今、自分も含めて学生や、既に働いている医療者の方たちもSNSは行っています。そこで、どういうことに気をつけたらいいのかということをこれから考えて行く必要があると思いました。TikTokでも実習着で動画を取ることで炎上してしまったり、院内での動画撮影により、患者さんの情報が漏洩し、プライバシーが侵害されてしまうなどという例を見たことがあったので、問題が発生したらどれだけ大変なのかということを知りました。病院に勤務するということは責任を持つことなので、自分の行動に責任を持つということを今からでも意識していきたいです。
・今回の講義の中で質問を自分で考え講義に積極的に参加することの重要性を学んだ。今は若さがあるが年を取るにつれてどんどん能力が落ちていくため今の間に蓄えて自分の価値を上げていくことが大切なのだと感じた。
自分は実習でいらない人材にならないように素直になることを意識していこうと思った。そのほかにも人とかかわっていく中で当たり前のようなこと、例えば、ちゃんと連絡が取れるようにしておくや仕事を急に休まないそういったことを今のうちから意識して守っていこうと思った。日ごろから相手にどういう態度をとったらどう思われるのかを意識して生活していこうと思った。もめ事を起こさないことが大切なのでこちらの意見を押し付けるのではなく患者さんに対してうまく説明することが大切であると学んだ。自責思考と他責思考があるが他人を変えることまたは過去を変えることはできないため自分を変えて未来のことを気にしたほうがいいのだと学んだ。アンプロフェッショナルも反面教師にすると自分の能力向上につながるので自分が不快だと感じる対応をされた人も反面教師にして自分の知恵にしていこうと思う。失敗しても何回でも頑張ることが大切である。トライアンドエラーを繰り返すことが大切。これをするために指導者の立場になっても意識していこうと思った。
・「自分をよく見せようとしない」という言葉が心に残りました。私は部活などでも「きちんとやらなければ」と思うあまり、つい自分を良く見せようとして振る舞ってしまう癖があります。昨日の初バイトでも、良く見せようと頑張りすぎてしまい、お皿を割ってしまいました(←笑い事では無い)学生のうちにこの悪い癖を直します。頑張ります。
・今回の授業を通して、人生において必要なのは知識や技術だけではなく、「人としてどう行動するか」という姿勢なのだと強く感じた。特に、周囲とコミュニケーションを取れないことや、報告・相談ができないことが大きな問題につながるという話が印象に残った。医療は一人で完結するものではなく、周囲との連携によって成り立っているため、自分の判断だけで動く危険性を改めて理解した。また、「わからないので教えてほしい」という態度が大切だという話から、若いうちに素直に学ぶ姿勢を持つことの重要性を学んだ。知識不足を隠すのではなく、疑問を持ち、それを質問することが成長につながるのだと思う。授業の中で、医科基礎化学などの基礎科目も「なぜその現象が起きるのかを理解するために必要」という説明があり、今学んでいる内容が将来の医療につながっていることを実感できた。さらに、患者さんとうまく関わるためには、実地経験だけでなく、行動科学やコミュニケーション能力、人間力も重要だと感じた。AIが発達していく時代だからこそ、人に寄り添う力や、自分で考えて行動する力がより求められるのではないかと思う。今回の授業を通して、自分も高い目標を持ちながら、学歴だけではなく人として信頼される医療者を目指したいと感じた。
・幸せとは自分が誰かの役に立っているという実感は、他人を幸せにする以上に自分を豊かにしてくれる。志とは人に役立つために決めた目標や信念でこれを持つことで人生も充実する。挨拶をしたりゴミ拾いをしたりすることをいつも心がけているがそういった積み重ねが人を幸せにし、自分も幸せになれると信じてこれからも続けていきたい。私は普段、勉強をする際にも時間や効率を意識しコスパを重視しているがすべての物事に対してそうした過ごし方をしているとかえって精神的な豊かさや自己成長の妨げになってしまうと感じた。試行錯誤をしたり周りに相談したりとすべての時間を大切にして生きていきたい。また、差がつきにくい世の中で人間力をつけることが大切。その中でコミュニケーションの技法を身に着けるためにエピソードを身に着けておくこと、エンパシーを身に着けるために小説で自分以外の人生をなぞる経験が事故を豊かにしてくれると分かった。そしてコンフォートゾーンにいたいと感じることが多いが、ラーニングゾーンで過ごすことを今後意識して生活したい。
・講演を通して、医師に必要なのは知識や技術だけでなく、周囲と協力できるコミュニケーション能力や謙虚さだと感じた。特に、「コミュニケーションは技術」という言葉が印象に残り、素直に「教えてください」と言える姿勢が信頼につながるのだと学んだ。また、幸せは他人との比較ではなく、自分が努力してやり切った先に見つかるものだという考えにも共感した。今後は、自分自身を成長させることを意識して学び続けたい。
・全ての学びは事後にしかその意義が分からない、という言葉は何度か聞いたことがありますがどうしてもやる気が起きませんでした。今日からはできる限りそれに取り組んで行ければなと思います。またそのためにも今の自分の価値基準で物事を見ないようにしていきたいです。今のところエピソードトークで話せるものはつい先日職質されたことくらいなのでなにか用意出来ればなと思います
・今日の授業で、他人との比較ではなく自分をよりよくしていくためにはどうしたらいいかを考えて進んでいくことがとても大切だということがわかりました。私は周りと比べて自己嫌悪に陥ることが多くメンタルのブレが大きいです。ですが、自分にとっての幸せにしっかりと向き合っていなかったと気づくことができました。まずは新しいより良い自分を作っていこうとしていくのではなく、今ある自分の強みを見つけありのままの自分を磨いて、患者さんからも周りの医療従事者からも信頼される医師になります。
・知識、技術を学ぶこと、そしてその意思がとても大切だということを学びました。体力など年齢に関わることはどんどん衰えていくけど、知識は努力次第でなんとでも伸ばせることに気付かされ、また学び続ける意思は周りとのよりよい交流にも、そして将来の自分のためにも大切なものだと学びました。年齢はどうしようもないけれど、学ぶという意思をつくれば今からいくらでも将来は変えられるので日頃から意識して学び続けたいと思いました。
・今もこれまでも揉め事を起こしたり勝手に休んだりしていませんが、これから医療職で働く上で、これからもこのようなことをしないようにしていきたいと思いました。また、自分を正当化したり、よく見せようとすることも意味ないことであり、素直でいることの方が大切であると学んだため、わからない時にはちゃんとわからないと伝えていきたいと思いました。さらに、幸せとは自らの人生に自尊心、プライドを持てることで自分は正しいことをきちんとやっていると言う自覚こそが幸せの源になるということを知ることができたので良かったです。そして、志を持ち自分だけのミッションを見つけて、人生をトータルして考えられる人になれるように頑張っていきたいと思いました。
・今日の講義で私は、自分の行動や他人に嘘をつかず、素直に行動することを今後意識して行きたいと思った。私は自分に自信がない時、他人に聞かず周りを目だけで見て分析して、納得しようとすることが多い。でもそこで素直に他人に聞いて解決しようとすることで、その人とコミュニケーションも取ることが出来るし、今後も続けることができる関係を築くことが出来ると思う。今日の講義内容を忘れず、医師になった時後悔しないように、大学生活を送りたい。
・高校生の頃、通学中に大きな荷物を持っているおばあちゃんを見かけ、「持ちましょうか?」と声をかけたことがあった。結局、「大丈夫だよ」と断られてしまったが、不思議と心が温かくなり、とても嬉しかったのを覚えている。他者の役に立とうとすることは、相手のためだけでなく、自分自身の幸福にもつながるのだと、その時に実感した。今振り返ると、医師になりたい、そして人々の健康を支えたいと思うようになった原点には、こうした経験があったのかもしれない。誰かの力になりたいという気持ちは、自分の中で昔から大切にしてきた価値観だったのだと思う。
・大学に入ったら積極的に勉強しようと思っていたのに、今はまだ自分はコンフォートゾーンにいるなと思いました。勇気をだしてラーニングゾーンに踏み出したいと改めて思いました。自分の商品価値を高め続けられる医師になって、上からも下からも慕われる人間になりたいと思いました。また、まだ知らないことは、後にならないと価値が分からないのにそれを逃すことがとても惜しいことだと学び、それがとても心に刺さりました。
・大学生活が始まってもうすぐ2ヶ月が経とうとしている今、楽しいことも増えてきて勉強が手薄になってきているなと感じています。ですが、今日の話しを聞いて楽しいことばかりでなく、何か自分の中で志を持ちそれに向かって努力できるような生活を心がけたいと思いました。目先のことをしっかり想像して今の時間を無駄にしないように、そして自分の軸をしっかり持って他人に流され過ぎないようにしたいと思いました。
・自分の一つの浅い視座では物事を評価を断定するのは傲慢ではあると思う。だからこそ自己で決定できるものは自分の人生だけであるべきであろう。その上で苦労をし、自己研磨を重ね、自分の未来をよくしようと思う。それが幸せに繋がるし、いつかの資産になることを私は信じている。ただマキシマイザーであることは常に自分を縛り付けてしまうだろうから、視野を広げ、遠くを見、過去•今•未来の自分が納得はできるような道を歩みたい。そのためにも自分の中での幸せを確立し、上記のことを遂行する努力ができる医師になりたい。
・「全ての学びは事後にしかその意義がわからない」という言葉が特に印象に残った。今はその価値がわからなくてもいずれ必ず自分の将来において活きてくると思いながら勉強するだけでも勉強に対するモチベーションも変わるし、そう意識を向けるだけで、より意味のある学びになると思うので、心に留めておきたいと思った。また周りに良く思われようと繕うのでなくわからないことを全面に出して学びの姿勢を見せることで得れるものを得ていきたいと思った。
・医師にかかわる問題には、病院がつぶれる、クレーマー、保険・年金制度の破綻、過労死、バーンアウト、キャリアパスの多様化、医師の偏在などがある。そのなかで医師として生き抜くためには、自分の商品価値をあげる必要があり、勉強などを通して若さに代わる武器を身につけなければならない。報連相ができないことは致命的な問題であり、素直さは武器になる。さらに、自分でできることを効率化するためにAIを使う必要がある。これからのAI時代、人間がやることは問いを立てるとこである。医師は自由であるからこそ、自らのあり方を考える必要があるので、行動科学や倫プロを学び、人生をトータルで考えられるようになりたい。また、医師として必要な資質は意外なところに転がっていることも多いので、いやなことでもやってみることにしたい。
・今まで授業を受けた先生の中で、一番幅広く様々なことに取り組んでいて、キャリアプランについて考えるきっかけになりました。まだ就活はしていませんが、研修病院にとって「絶対にいらない人材」にならないように、医学的な技術とコミュニケーションスキルを身につけていきたいと感じました。今日の授業で一番印象に残ったことは、「すべての学びは『事後』にしか意義がわからないから、捨てるのはもったいない」という言葉です。大学生になって1ヶ月半、正直意味があるのかわからない授業もありますが、休まず毎日授業を受けることができています。まだ今は学んでいる「最中」だから意義がわからないけれど、4年後に卒業する時には意義を見出せていると信じて頑張ります。私は今、自分の人生でいちばん若いです。以前の人間心理の授業でも、「若さ」は財産であり、今のうちに様々なことに挑戦することが重要であると学びました。それから、投資を始めてみようと思い、本を買って勉強中です。また、バイトも始めてみるなど行動できているので、もっと色んなことに挑戦して、学んで、吸収していきたいなと思います。また、「自分は正しいことをきちんとやっている、という自覚が幸せの源になる」という言葉がとても響きました。大学生になると、例えば未成年で飲酒してしまう人が周りにいて、飲まない方がおかしいような雰囲気があり、なぜかこちらが気まずい気持ちになってしまうことがあり、もやもやしていました。自分が正しいと思っていても他人軸で考えてしまって、思うように行動できないこともあります。だけど、自分は自分が正しいと思うことをしているのだという気持ちを幸せの源にできるように、自分が好きな自分でいたいなと思いました。人生トータルでを通して幸せだと思えるように、悔いの残らない人生にしたいので、今から一生懸命学んで、医学的な技能やコミュニケーションスキルをを身につけていきたいと思います。
・より良い自分という考えに、最近疑問に思っている。ある時の目標は今からすると目指したくない姿だったりと、目標はその時、その時に違う。そうであるならば、真に自分がなるべき姿とはない気がする。しかし、自分の成りたくない姿、自分の気に入らない姿は増える一方で、難しい。けど、数年後の自分のために、できること、与えられたチャンスを活かせられるために、やるべきこと以外にも、少しでも自分のためになること、他の人の役に立てることはやりたいと思った。
・「全ての学びは『事後』にしか分からない」という言葉が、今回の講義の中で最も心に残った。私は現在学生であり、自分の時間を比較的自由に使うことができる。そのため、さまざまなことに挑戦してみたいと思う一方で、「本当に自分にできるのだろうか」「かけたお金や時間に見合う成果を得られるのだろうか」と不安に感じることもあった。しかし、先生の言葉を聞き、結果を過度に恐れるのではなく、自分がやりたいと思ったことに積極的に挑戦していこうと思えるようになった。また、その考え方によって、これまで抱えていた不安も少し軽くなった。
・一番響いた言葉は、「全ての学びは事後にしかその意義が分からない」という言葉である。私はこれまで、あまり積極的に何かへ挑戦する人生ではなかった。その当時は、自分が他人より劣っているとか、損をしているとは感じていなかった。しかし今になって新しいことに挑戦しようとすると、自分の経験の少なさを痛感する場面が増えた。例えば、これまで運動をあまりしてこなかったため、体を上手く動かす感覚が分からなかったり、人とコミュニケーションを取りたいと思っても、自分の経験やエピソードが少なく、会話が広がらなかったりすることがある。また、自分がこれまで「コストパフォーマンス」を重視して行動してきたことにも気づかされた。効率を優先して考えるほど、失敗するかもしれない挑戦や、すぐには意味が見えない経験に手を出しにくくなってしまう。しかし実際には、その時には無意味に思えた経験が、後になって大きな学びや自分の支えになることも多いのだと思う。だからこそ今後は、この言葉を胸に、自分が「やってみたい」と感じたことや、将来的に役立ちそうだと思うことには、結果を気にしすぎず積極的に挑戦していきたい。
・若い時から色々なことにチャレンジして、将来に活かして働けるように今のうちから努力していきたいと思いました。今の自分は、他人に意見を言うことが苦手なので、言えるようにしていきたいです。また、初めて会う人達で自分に合っているのかなど分からないけど、色んな人たちと関わり人間関係を充実させていきたいです。それに人間関係を充実させ、その人たちの考えを知ったり、人生の道のりを知ったりして、今後の自分に少しでも活かしていきたいと思いました。
・自分が一番印象に残っていることとして、自分の幸せについてのことです。自分が高校生時代に、夏休みなど、自分の存在について深く考えることがあり、充足感のある生活が送れていなく、自分に不満足を抱いていたことがありました。しかし、今回の講義を受けて、他人との関わりで、他人を幸せにすることが自分の幸せになるや誰かの役に立っているのが自分を豊かにするということを学び、自分が十分幸せに生きれていたということ実感し、今回の講義がすごくタメになったと思いました。
・講義を受けて、愚直に学び続ける姿勢を大切にしたいなと思いました。受験勉強や高校でテスト勉強をするときは、いかに少ない努力で突破できるかというのを考えていました。しかし、これから医師になり患者や他の医療従事者と信頼関係を築くためにはそのような姿勢ではダメだなと思いました。これからの学生生活では、まず質問を考えながら授業を受けるということ、そして小説をたくさん読むことから頑張りたいと思います。
・「他人は変えられない」という言葉が心に残った。中高部活をやる中で自分が感じてきたことだった。他人は変えられないから自分が変わった方が早い。そう考えて無理していた時期もあった。他人は変えられないとわかっているけどけど、変わってほしいと感じる瞬間がある。そんな時はどうしたらいいんだろう?大学生活でいろんな人と出会い、関わっていく中でそこのバランスを学んでいきたい。どう伝えたら相手の心を動かせるだろうか、どうしたら人とうまくやっていけるのか我慢しすぎずに自分が変わっていく方法探っていきたい。
・今日の講義を通して人生をトータルで考えることの大切さを学びました。日頃から自分の行動を考えながら過ごしていかないと将来なにもできなくなると感じました。そして他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられるという言葉を改めてこの講義で聞き、これから大切にしていきたいと感じました。将来看護師として患者さんに最終的に笑顔になてもらうために看護を提供できる人になりたいため、自分の行動と考えに責任もより強く持っていきたいです。
・私は今回の講義を受けて、人間力を磨いていくことが大切だと実感した。医療という人と接し、相手をみることが大切な職種に就くためには、誰かのために役立ちたいという目標や信念を築ける人になることが必要だと思いました。私はコスパやタイパをつい求めてしまいやすいが、目先の利益にとらわれず、人生トータルで考え、自らの人生に自尊心とプライドを持てる看護師になりたい。
・今日の講義を聞いて、AIの謝った情報を拾ってしまっても責任は自分にかかるって分かったので、AIの使い方に気をつけようと改めて思いました。使うべきところに使うこと、そして誤った情報に気をつけ頼りすぎないことを大切にしたいです。また、幸せとは、充実感や面白さの中にあるのであって、人と優劣を比べて得るものでも無いし、自分がやりきったことで得られるものだと言われてすごくハッとしました。そして、将来医療職を目指す自分にとって、この大学に入って、正直この内容国家試験で使うんかなとか、働く時にほんとに必要になるのかなって思ってしまうこともあったけれど、そういった分野や内容で自分が得るものに制約をかけるのは良くないなと思いました。誤った情報に惑わされないこと、自分の心身を大切にすることはもちろん、人とのコミュニケーション、共同作業も大切にしていきたいと思いました。
・今回の授業で、自分を正当化させたり、よく見せようとしたりするのではなく、できない自分も受け入れて、その上で分からないことを教えてもらう姿勢が大切だということが分かりました。素直に自分を受け入れたいです。そして、トライアンドエラーを繰り返して日々学んでいきたいと思いました。また、幸せは他人と比較するものではないということが印象に残りました。何を幸せと感じるかは人それぞれだし、同じ出来事に対しての感じ方も人によって違うので、比較してはならないのだなと思いました。他には患者さんと上手く付き合って行くために、自分の意見を押し付けるのではなく、患者さんの思いをきちんと聞く姿勢が大切なのだなと思いました。
・私生活でとても重点的に見ているのが自尊心です。幸せとは、?の話の中で自尊心、充実感について取り上げられた時そのとおりだな。と思いました。患者さんと接する時も患者さんの状態を俯瞰し、自分のその時の状況も俯瞰して見るためには自分のことも相手のことも認めてあげることができる医師になるべきだと思いました。とても興味深い講義でした。ありがとうございました。
・病院で医師として働く上で、自尊心はとても大切だと思います。私は自尊心が低く、他人と比べたり、自分のスキルや結果ばかりに目を向けて落ち込んでしまうことが多くありました。そのため、自分自身に余裕を持てないこともありました。しかし、ズルをしないことや、与えられた仕事を丁寧に行うことなど、一見些細に思えることでも積み重ねていけば、結果は必ずついてくると感じています。そして、そのような誠実さや責任感は、医療人として必要不可欠な姿勢だと思います。だからこそ、どんな小さなことでも自分を認めながら、自分の芯をしっかり持った医師として成長していきたいです。
・普段から自分の中でやりたいと思ったことも他の人はどうか、自分以外に同じように考えている人はいないかと考えてしまってやりたいことも諦めてしまうことが多くありましたが、今回の講義を聞いて、もっと自分のやりたいこと(講演会にいきたいなど)に周りの目を気にせず挑戦していこうと思うようになりました。また、自分の中にあること以外のことを誰からでもどんどん吸収し、自分の引き出しを常に更新していける看護師になりたいと思いました。
・今回の授業を通して、チームワークにおいて信頼関係を築くことの大切さを学びました。信頼関係は自然に生まれるものではなく、相手を思いやる姿勢や責任ある行動、適切な言葉遣いの積み重ねによって形成されることを実感しました。また、自分の考えを伝えるだけでなく、相手の意見を尊重しながら周囲の状況を客観的に見る力も重要であると感じました。私は将来、患者さんの不安や緊張に寄り添い、安心感を与えられる看護師になりたいと考えています。そのためには、専門的な知識や技術だけでなく、相手の気持ちを汲み取り、信頼されるコミュニケーションを行う力が必要だと学びました。今後は、日頃から周囲への配慮を忘れず、状況に応じた適切な言葉や行動を意識しながら、人との信頼関係を大切にしていきたいです。
・患者さんと関わる上で意見が違う時は、医療従事者側である自分たちが100%正しいと思わず患者さんの思いとより良い医療を上手く合わせていくことが大切だと学び、その力を身につけるために様々な経験を積んでいきたいと感じました。高い志と目標を持ち、患者さんの想いを汲み取れるような関わりができる看護師になりたいです。そのために学生である今のうちから様々なことに取り組み失敗も成功も積み重ねていきたいです。
・分からないことは素直に人に聞き、教えてもらうという謙虚な姿勢を大切にしたいと思いました。また、患者さんとうまくやっていくために学ぶのが行動科学であり、それができるようになるために授業を受けているということを意識して今後は授業を受けたいと感じました。印象的だったのは誰かの役に立っているという実感が自分を豊かにしてくれるということでした。医療の道に進もうとしているのは幸せな仕事に就こうとしているということなのだなと思いました。自分のスキルをコツコツ高め、長い人生のなかでずっと生きるスキルを身につけたいと感じました。
・質問はとても大事、大いにするべきと言われても、どのように質問すれば良いかを悩んでいたのですが、まずは、良い質問をしようと力んでしまうのではなく、何でも良いので自分の中で聞きたいことをどんどん聞いていこうと思いました。また、今はつまらない、意味があるのかなと疑問だからといって自分で避けるのではなく、今の時期は何にでもチャレンジしていきたいです。
・今回の授業では、自分をよく見せようとしたり、優秀に振る舞う必要は無いといことを学ぶことが出来た。学生の時でも将来看護師として就職したあとでも分からないことは積極的に聞き、周囲とのコミュニケーションをきちんととっていけるようになりたいと思った。また、コスパやタイパだけを追求するのではなく、人生はトータルで考えることが大切だと学んだ。新人の頃に積み上げてきた経験や頑張りがその後の人生の役に立つと分かったので将来は看護師として積極的に色々なことに挑戦していきたい。
・1, 自分自身を正当化・取り繕って美化することはなく、自分にメッキを貼れるようにするという塩梅が難しそうだと感じた。自分の人生にプライドを持ち、心のなかでは高みを目指しても、行動はありのままをさらけ出す意識が大切なのではないかと考えた。2, あらゆる分野の学びにも貪欲に、謙虚に、そして周りの人を頼りながら取り組み、チャンスが振ってくるための信用が蓄積される行動を心がける医師になりたい。
・自分がどうありたいか、理想像を思い描いて大学生活を送ろうと思いました。また、患者の顔色を伺いながら説明や雑談をする練習はバイトとかでもできそうだと思ったので、まずは笑顔で元気よく挨拶や受け答えをする事から始めようと思いました。どんな医師になりたいか(どんな人になりたいか)は、まだわからないけれど、人の役に立てて、いろんな人に安心して仕事を任せてもらえるような人になりたいと思いました。
・看護師は生活リズムが崩れたり、チーム内の他の医療従事者の方と揉めたりすることもあり、楽しいことばかりではない仕事だと思っていました。しかし、そのような中でも、コミュニケーションを通して医療従事者や患者さんと良好な関係を築いていけることを学びました。今日のような講義では、恥ずかしがらずにさまざまな人と話せるようになりたいです。そのために、エピソード作りを頑張ります。将来は、患者さんやそのご家族、医療従事者の方など、病院に関わる全ての人と良好な関係を築き、知識豊富な看護師になりたいです。
・今回の講義を受けて、何事も素直さが大事だということが印象に残りました。これまでは、いろいろとうまくできるように隠そうとしたり、正当化しようとしたりすることが多かったですが、素直さを大事にすることで自分のためになるし、チャンスも巡ってくることが分かり、素直さを大切にしていこうと思いました。
また、正しい行いをしたり、正しいことをきちんとやっているという自尊心を持つことや、自分のプライドを捨てることも大事だと分かりました。将来に向けて、自分の商品価値を高めるために、いろいろな人との関わりを増やしてコミュニケーションを取ったり、対人関係のアルバイトをして経験を積んだりと、学生のうちだからこそできることをたくさんやりたいと思いました。私は、将来相手の気持ちを大切にしながら、患者さんから「この人なら信頼できる」と思ってもらえるような、信頼される看護師になりたいです。
・1. 二浪までして、今こうして医学科生として生きられていることは、とても幸せなことだと改めて実感しました。2. どんな医師になりたいか。私は救急医になりたいと考えています。特に、島根大学 ACS外傷救急に興味があります。平時はもちろん、災害や戦争などで負傷した人々に寄り添い、今まさに助けを求めている人の希望となれるような医師になりたいです。
・今日の授業で、人からよく見られようとするのではなく、ありのままの自分をさらに良くするために努力しようと思った。そのためには、自分を正当化することが重要であると学んだ。ごまかしたり、ズルをしたり、ウソをついたりするなど、自分をよく見せようとすることはすぐにばれると改めて認識したので、自分に正直に生きようと思った。自分は優秀な人間ではないので、自分からたくさん質問して、少しでも良くなれるよう努めたいです。私は、将来、学校に通う子ども一人ひとりが伸び伸びと個性を発揮できるような養護教諭になりたい。そのためには、少しの勇気だけで声をかけたり、悩みを相談できたりするよう、普段から笑顔や挨拶を心がけて行動したい。
・医学生として学ぶ上で「素直」に生きようと思いました。技術を持った、患者さんにも他のスタッフにも頼られる看護師になりたいと思っているので、学生のうちに多くのことを経験し、学び、「志」を達成できるように過ごしていこうと思いました。 熱中できるものがあり、人間関係も充実している私は「幸せ」なのだと改めて感じました。 また、何か会った時、〇〇のせいや、誰かのせいなど、「他責」の考えでいるのではなく、自分をどうしたらいいか、どうしたら良かったかなど、「自責」の考えをできるように意識して行動しようと思いました。
・いつも授業などで質問をする時間が設けられたときに、私はいつも質問をするのが苦手だから、これからはそういう時に質問できるよう普段の会話からも良い問いを立てる訓練をしていきたいと思いました。質より量をとって、取り組んでいきたいと思います。また、全ての学びは事後にしかその意義が得られないということがすごく自分的に刺さって、今まで避けてきたことももしあの時にしていたら今別の視点から物事を捉えられたり、意義を見いだせたりできているのかなと思い少し後悔してるので、今後はすぐに嫌なことから目を背けずに取り組んで行けたらいいなと思います。素直がかわいがられるから、素直に質問したり変に自分をよく見せようとせずにこれなら勉強などをしていきたいです。最後にどんな看護師になりたいかは将来は人に必要とされる看護師になりたいです。信用してもらえて何事も気軽に話して貰えるような看護師になりたいです。
・講義を聞き、医療において改めてコミュニケーションがどれほど大切なのかに気付かされました。医療従事者同士の関わりでは素直さが大切だとわかりました。変なプライドを持って独断で進めるのではなく、わからないことは質問できる素直さが人間関係の構築や医療安全にも繋がり、小さなことだけど重要であると感じました。
これからチャレンジや経験をたくさん積むことで、患者さんへの言葉の伝え方や周りのひととの上手な関わり方など、人間性やコミュニケーション能力を磨いていきたいです。
・学びは後になってからでないとわからないという意見には今までの経験からとても納得していて、大学生活での学びも今後の医療現場の実践のためだと考えて日々勉学に取り組みたいと思いました。また、患者さんとうまくやっていくためには、実習でより多くの患者さんと対応してコミュニケーション能力を蓄積することが大切だとわかりました。言語化能力や人間力を高めることで患者さんにも納得してもらえるようなケアにつなげていきたいです。
・病院側が求めていない人材、逆に求めている人材の例を多く知り、将来の自分の価値を高められるようなことに今から取り組みたいと感じました。最近、飲食店のホールのアルバイトを始め、「接客は緊張するし、料理を提供するより洗い物をしていたいな」と思っていました。しかし、今日の授業を通して、さまざまな人と関わったり接客の経験を積んだりすることが、将来看護師として働く際の経験として活かせると感じたため、前向きに頑張りたいと思いました。また、高校生まではAIに対して悪いイメージしかなく、意地でも使わずに生活してきました。しかし、正しい使い方をすれば、自分一人で考えるよりもさらに良いものを作り上げられることが分かりました。これからは、分からないことをただAIに頼って知識を得るのではなく、まずは自分でしっかり知識を身につけた上でAIを活用し、より理解を深められるような使い方をしていきたいです。
(感想ここまで)

なかなかいいこと言いましたし、受け取って貰えたようでよかったです。

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posted by 長尾大志 at 17:47 | Comment(0) | 日記

2026年05月20日

告知2件+西部報告

この週末、2件のイベント?講演がございます!1つ目は、すっごく珍しいんですが……

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メーカーさん主催の講演会です。SODA、って、何の略かよくわからないのですが、とにかく私の役目は製品のご紹介……ではなく、胸部X線写真読影の知識、でしたww

5/22(金)18:30〜19:30

PLUSCHUGAIリンク:https://chugai-pharm.jp/webinar/nationwide/2026/q2/0522-001/

ご視聴にはお手数ながらPLUSCHUGAIの会員登録が必要でございますが、最近こういう一般向けのお話をあまりしていなかったような気もしますので、もしご興味がおありでしたら、どうぞご視聴ください!

あと、23日(土)の13時15分からは、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会の中四国地方会にて「呼吸ケアとリハビリテーションに必要な呼吸生理・身体所見・胸部X線写真のコラボレーション」という教育講演をお話させていただきます!ご参加される方は是非どうぞお越しください!!

少しだけ益田レポも。

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posted by 長尾大志 at 19:33 | Comment(0) | 活動報告

2026年05月19日

「治療」2026年6月号特集「ハイエンド診察」寄稿しました!!

ある日、大阪医科薬科大学総合診療科の鈴木富雄先生から「寄稿のお願い」というメールが参りまして、そんなんハイかYesか喜んでしかないでしょ!と二つ返事でお引き受けしたところ、「治療」2026年6月号特集「ハイエンド診察」への寄稿だと!?

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いや僥倖!と言いますか、本当にアテクシでいいんでゲスか!?って感じで、しかも他のレジェンド執筆者の皆様が豪華すぎて草でして、どうか掲載は端っこの方でありますように……と思っていたら割と一等地?で、しかもサンプル記事まで掲載されてしまい、汗顔の至りです!!

https://note.com/chiryo1920/n/n1e256e2b3889

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posted by 長尾大志 at 11:33 | Comment(0) | 活動報告

2026年05月18日

日経メディカル 長尾大志の「わかりやすイイ 胸部X線写真読影 アドバンス」第25回公開されました〜

日経メディカルさんで連載中の「長尾大志の『わかりやすイイ 胸部X線写真読影 アドバンス』」、第25回が公開されました!

こちらは前回の続きで、特に初学者の方によくご質問をいただく所見の説明となっております。どうぞご覧ください〜〜
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tnagaoadvance/202605/593191.html

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posted by 長尾大志 at 20:38 | Comment(0) | 胸部X線道場

2026年05月17日

行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論

矢田先生のお話の前日、木曜日には「行動科学」講義シリーズの中で、不肖私がお話させていただく機会を得ました。

「行動科学・倫プロ(というか基礎医学系)序論」として、できたら入学早々にお話ししたいなあと思っていた内容ですが、いわゆる医療系大学でこれから6年(医学科)ないし4年(看護学科)を過ごすにあたって知っておくと、よりよい、より実りのある大学生活が送れるんじゃないか、と私が考える考え方のインストールをさせていただきました。いろいろな都合でこの授業は入学早々でなく連休明けになってしまいましたが、まあなんとか多くの方に大事なことは伝えられたかなあと思います。

授業の感想は出席点として必須にしたので、当然多くの感想をいただきました。大体どのような内容の授業だったかは感想をお読みいただくとわかるかと思いますので、参考までにまずは「短めの?感想」からご紹介させていただきます。

(感想ここから)
・とても面白く、感慨深く、たのしく、素晴らしい講義でした。
・大変身になる話を聞かせていただきました。チャンスが回ってきた時にモノにできる人になろうと思いました。
・とても面白い話がいっぱいでとても楽しかったです。
・「メッキを塗ることで、いつの間にかそれが本当になっていく」という話は、自分が普段から気をつけていることを言語化されたようで、とても驚きました。
・本当の幸せがなんなのかをもう一度考え直そうと思った。とても面白い講義だった。
・あいさつって大事やなって改めて感じました。人とのコミュニケーションは人生のさまざまなとこで役立つのでいろんな人のいろんなとこを知れたらいいなと思いました。医師として患者とコミュニケーションをとって納得してもらえる治療をしたい
・1.対人系のバイトをしてコミュニケーション能力を磨くとともに、人の役に立っているという実感を得て、自分の価値を上げていけるように頑張っていきたい。2.患者さんの本音を聞き出して、同僚や患者さんから信頼されて、人の役に立っていると実感できる医者になりたい。
・他人と比べる人は揉めるということにすごい納得した。自分が行ってたmmaジムでも練習のスパーリングでガチ殴りしてくる人がいて、煙たがれてた。
・私が将来医師になるためにというのはもちろん、大人になった時に人に必要とされる人間になるために自分の商品価値を上げる努力をしたいと思いました。今は必要性が分からないものでも最初から無駄だと決めつけずに何事も挑戦して将来への貯金を増やしていきたいです。
・自分の商品価値を高めていこうと思った。医療の現場に出て、可愛がられる、そんな医療従事者となれるよう、わからないことはわからないと言えるそんな人になりたいと思いました。他人と比べることなく自分自身を高めて行きたいと思いました。そしてあいさつを大切に人との関わりを大切にしたいです。
・自分は努力をして医者になるのに楽して簡単にお金を稼げる人がいるのは不公平だと思う部分があったが、今回の講義で自分の努力、頑張りは無駄にならないと思えるようになったので良かった
・学生のうちから早いうちから頑張ることがいちばん大切だと思いました。私は、普段自分の考えが多分ちゃんと伝わっていないなと思ったときにまあいっかと流してしまいがちなのですが、今のうちから正確に伝えられるようにもっと本を読んだり話を聞いたりして、正確に考えを伝える練習をしていきたいと思いました。
・本日の講義で最も印象に残った部分はすべての学びは「事後」にしかその意義がわからないという部分である。私は何かを学ぼうとするとき、それがどのように自分の人生にとって役立つかを考えてしまう癖があるが、少しでも興味を持ったことなら学んだあとに何かが得られると信じて学び始めてみようと思った。
・年齢を重ねていっても、衰えを技術や経験でカバーできる医師になりたいと思いました。そのために今の若い時期にできるだけ苦労をして、自分のキャパを広げて行きたいと思いました。
・「熱中できるものがあることが幸せだ」という考えを聞いて、今、看護師になるために勉強していることも、幸せの一つなのかなと思いました。また、他人と比べても幸せは得られないということを心に留め、他人と比べるのではなく、自分がどれだけ頑張ったのかを大切にしながら行動していきたいと思いました。
・他人軸ではなく当社比での研鑽を積み「自尊心・プライド」を持つことが必要なことがよく理解できた。他者の靴を履きながら、患者さんを慮るためにトライ&エラーを繰り返して行く。
・今回の講義で特に感じたのは、何事にも近道はないということです。なるべく努力をせずに、自分のスキルを高めたいと思いがちだが、それは短期的に見れば上手くいっても、人生単位で見ると自分の価値を下げるだけだとわかった。これからはそういう意識も強く持とうと思った。
・今回の授業を受けてとても面白い授業だと感じました。研修医として大切なことや考え方などさまざまなことが学べました。将来、私は患者に対して真摯に対応できる医師となりたいです。
・相対的学習の話が印象に残った。何かを身につけるときに自分ごととして考えることでモチベーションになるし、いろんな分野に興味を持つことにつながると思った。
・歳をとった時に自分がどうなるか?どんな価値があるか?は、中学生の時から考えていました。可愛くなるより、美人になるより、信頼される「良い顔」になりたい!!!技術をしっかり持って、信頼される医師・人間になりたいです。あとは前から夢だったマラソンに挑戦して、体力もある医師になります。とっても良い授業でした!
・今日の授業では、日々授業に出席することの大切さを理解することができたので良かったです。毎日、出席していい看護師になれるようにしたいです。
・医療を取り巻く環境は、日々進化し続けているものだけれども、人間の心自体は変わっていく可能性が低いと感じた。それの後で、なんかいろいろ考えていくことが大事だと思った。
・能力の高さをアピールするより素直さが大事だという考え方がタメになった
・医療者としての幸せと志について考えさせられた。医師を選択した理由も誰かのためになる仕事で最初に思いついた職業が医師だったというだけだ。私は今、医師としての幸せは一隅を照らすことだと考える。日本の一地方である島根で医療を施し自分の幸せも追いたい。
・私はこの講義を通して、将来医師になるためにこれからどう医学を学んでいくべきなのかイメージすることができました。患者さんとうまくやるために患者さんとの向き合い方を学び、自分が進もうとする専門以外の分野も将来をきちんと見通して学ぼうと思いました。また充実した大学生活を送るためにも何か熱中できるものを探そうとも思いました。
・全ての学びは事後にしかその意義がわからないという言葉にすごく共感した。自分に都合のいい理由でときどき面倒なことをさぼったりしていたが一回やってみると自分のためになってやってよかったと思ったことがある。患者さんの立場になって考えられる医師になりたい。
・参加型の授業で楽しむことができた。積極的に人の意見を取り入れることで様々な物事の見方を学べた。私は将来、冷静かつ多角的に患者を診ることが出来る医師になりたいです。
・完璧主義が悩みとコメントしている人がいたが、私もその気質があるので、自分と比べて行きたいと思った。
だからこそ、自分をよく見せようとすることもあるが、自分で学ぶ姿勢はもちろん持ちつつ、謙虚にわかる人に聞いていきたいと思った。
・今回の授業を通して、質問を考えながら能動的に受けることで、ひとつの授業から受け取ることができる情報量や、捉え方は変わることを実感しながら学ぶことができました。これからは、能動的に学ぶことを意識して授業を受けたいです。
・全ての学びは事後に必要だったと気づくということが一番、心に残りました。今は必要ないと思っていた学びは、あとあと重要になってくることを念頭におき、1年生のうちから授業や演習、実習など、手を抜かずに全力で取り組みたいと思います。学生のうちから多くの経験を積み、臨床現場でも活かせるような、知識や技術を身につけたいです。
・コスパを短期的にではなく、人生単位で考えよという考えはすごく斬新だった。自分は、患者の病気だけでなく、その背景を診れるような医師になりたい。
・患者さんにいい医療を提供するためにも日頃からコミュニケーションを通して、医者と看護師との間に良好な関係を築いていくことが大切であるとわかった。受験を経験しているとどうしても他人と比べてしまうこともあるが、これから自分が医療従事者になるにあたって、他人を気にするのではなく、自分の技術を磨くことを意識していきたいと思った。
・私はよく他人と比べて落ち込んでしまうのですが、自分の人生にしっかりとプライドを持った芯のある人になりたいと思いました。私は将来多くの患者さんを助けられるような医師になりたいので、今日の講義で学んだ、人間力を学ぶために本を読んだりコミュニケーションの技術を身につけたりすることを実践していこうと思いました。
・今日の講義から現在の医療現場の問題を知り、その上で将来目指す目標に向けて逆算して現在私が身に着けたい能力が分かった。特に、私は雑談を無駄だと思っていたので周囲の人とコミュニケーションを積極的に取っていきたい。
・どんどん歳をとっていくと若さの資産が減っていくため、若いうちに色々な技能や技術を身につけて減っていった分を補わないといけないと聞いて、学生のうちに授業や実習、アルバイトを通して色々な能力を身につけないといけないと思いました。
・今日は素直でいることは、周りが可愛がってくれたり、チャンスがやってくるから、いいことということが分かりました。私は素直過ぎて、なんでも口に出してしまうのがダメなところなのですが、適度に素直でいたいなと思いました。
・私は今まで、人に良いよう見られるようにしようと変に自分を取り繕ってしまっている時がありました。しかし、それは実際逆に悪いことなのだとわかりました。自分に嘘をつかず、分からないことは素直に分からないといい、教えてもらう事が大切なのだと思いました。
・普段授業の前に、問いを考えることはなかったので、授業だけではなくて、いろいろな場面で問いを立てるように意識しようと思いました。問いを立てて解決することは学生の今だからこそたくさんできると思うので今のうちにたくさん立てて、良い問いを立てる能力をつけたいです。先のことを決めつけずに、まずは挑戦してみることが大切だとわかりました。
・すごくためになりました。たくさんの看護師さんを味方に着けられるように頑張ります。
・私は、この授業を通して素直であることがとても大切だということを学びました。素直でいるほうがチャンスがまわってくるため、日々の生活の中で常に素直でいるようにしようとおもいました。また、経験値が多いほど、自分の人生に役立つということを学んだため、今のうちからさまざまなことにトライしていきたいです。
・様々な面で機械化やAI化が進む現代で、人としてどうあるべきか。人と関わる上でどうあるべきかを学んだように思う。周囲とコミュニケーションをとる、報連相をする、他人との関わりで他人を笑顔にする。決して難しいことではない。私は自分が正しいと思うことに対して常に正直でありたいと思う。
・今回の講義を聞いて看護師として成長するために多くの経験をこなしたいと思った。また、必要とされる人間として報連相をしっかりする、コミュニケーションを取る、自分のことを正当化しないということが大切だと分かり将来のためにもこれらを意識して普段の学校生活を送りたいと思った。
・講義を受けて、手を抜いて近道を探すことはかえって遠回りになることを改めて理解した。例えば直美の医師は将来的に無能になってしまうように、目の前の利益ばかりを気にしていては、人生を全体的に捉えた時に良いものとはならないのだと思った。
・今回の講義を受けて「当社比アップ」を目指したいと思いました。受験期は他人の点数や偏差値と比較してしまっていましたが、精神的に良くなかったと思います。これからは過去の自分に比べてより良い医師になろうとしたいです。
・自分と未来は変えられると大学に入ってから良く聞くようになりました、そのため、他人に親切にし、良く言われてる本を読もうと思いしました。(他人の靴を履く)という本とか
・今回の講義から大学6年間を通して勉学以外に対人スキルを磨くことが大切であることを学んだ。今までは勉強第一に近い行動をしていたが、これからは人間関係にも気を遣っていきたい。また私は脳神経外科に興味があるため先輩や先生方から情報を少しずつ集めていきたい。
・若さ資産を今1番持っているということが印象に残った。これから医師として生きていくのを見据えて今からたくさん経験を得るために、素直に謙虚に貪欲に勉強していきたいと思った。
・私はよく他人と比べて落ち込んでしまうのですが、自分の人生にしっかりとプライドを持った芯のある人になりたいと思いました。私は将来多くの患者さんを助けられるような医師になりたいので、今日の講義で学んだ、人間力を高めるために本を読んだりコミュニケーションの技術を身につけたりすることを実践していこうと思いました。
・若いうちは素直に学び、偏見なく失敗を繰り返すことでチャンスを広げたい。そのマインドは『ブルーピリオド』に近いですが、私はそこに「他者との協力」を加えたいと思っています。つまり、誰かと競うのではなく協力し、トライアンドエラーを繰り返し、成長したいです。
・今日の授業では、単純に自分の将来を考える視点が深くなったと思います。医師としては一般教養も含めて知識が豊富な人間になりたいです。
・幸せとは他人と比べることでは得られず、とにかく自分を高めることが大切だとわかった。他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられるという考え方は、これから起こるたくさんのことに当てはまると思うので悩んだりつまづいたりしたら思い出して乗り越えていきたいと思った。
・僕は奥手で質問とか出来なのですが、何名か匿名であっても積極的に質問していて素晴らしいと思いました。そのような真摯な姿勢を持つことが将来医師として素晴らしい人になるのに重要だと思います。
・患者さんと接する時には普段の自分が出ると思うので、友達と関わる時にも丁寧に謙虚に接したいとおもった。患者さんとより良い関係を築けるように同じ目線から話をすることも大切にしたい。
・タイパやコスパを重視するだけでは自分にとって本当に大切なものは得ることができないということがとても印象に残った。けがでスポーツの道を諦める人を減らす医師になりたい。
(ここまで感想)

よい感想はアワード表彰、賞品あり!って申しましたら、なかなかの力作が集まりました。明日以降ご紹介させていただきます!!


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posted by 長尾大志 at 18:08 | Comment(0) | 先輩研修医・学生さんの感想

2026年05月16日

医療倫理・プロフェッショナリズムの講義シリーズ、客員の先生方による授業スタート!まず矢田明子先生@CNC

医療倫理・プロフェッショナリズムの講義シリーズは、いよいよこれから客員の先生方による授業がスタートいたします。

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まず昨日はコミュニティナースの活動からCNC立ち上げ、運営をされている矢田明子先生。看護学科の学生さんも多いので、毎年授業後には何人もの学生さんが質問やらお話に群がられ、毎年私自身興味深くお話を聴かせていただくのですが……今年は学生支援委員会なる極めて重要な会議が入ってしまい、中座せざるを得ないという羽目に。所属委員会大杉問題、ホンマにどうにかなりませんかね……。

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posted by 長尾大志 at 18:45 | Comment(0) | 日記

2026年05月12日

マツケンサンバ、ふたたび参戦!

松江研修医3病院のつどい場〜マツケンサンバ〜、今年は6月9日に開催されます!

松江圏域の臨床研修病院(松江赤十字病院、松江生協病院、松江市立病院)にて初期研修中の臨床研修医および実習生対象の勉強会です。

早いものでもう第7回だそうです。ちなみにマツケンサンバ、第1回の様子⇒
http://tnagao.sblo.jp/article/190958678.html

昨日その打ち合わせ会があったのですが、今年は松江生協病院の鈴木先生(循環器内科/総合診療科)による心電図コーナーと、私の胸部X線写真コーナーで【サルも聴診器を極める!】と題してお送りします!

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commentscreenを使ってほしいとのことで、グループワークと併せて徹底的に参加型でお送りしようと思います!皆さんお楽しみに!!

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posted by 長尾大志 at 09:30 | Comment(0) | 日記

2026年05月11日

マッチング説明会

明日は島根大学の皆さん向けに、マッチングの説明会を開きます。卒後の大嶋先生に制度的なことの説明をしていただき(毎年制度の理解不足でアンマッチになる人が多いとか……)、後半私はマッチのためのコツといいますか、心構えといいますか、そういうお話をさせて頂きます!

学内の人にはたぶんメールでご案内があったはず。必ず参加してください〜〜

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posted by 長尾大志 at 21:08 | Comment(0) | 日記

2026年05月09日

収録の出張

昨日は、とある収録で東京へ。

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うっかり富士山を見逃さずに済みました!

収録は思ったよりしゃべりすぎてしまい、けっこう時間が押した気がしますが、いつもながら担当の方が盛り上げていただき、何とか無事に終了しました!皆様お疲れ様でした!

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day 2の今日はモネ展でも見ようかと、少し遅めの飛行機を取っていたのですが、なんとモネ展、予約がいっぱいで入れず。ぽかっと時間が空いたため、なんとなくこれまで行ったことがなかった浅草に行ってみようと思いました。

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下調べもせずに行ったのですが、妻から有名などら焼きがあると教えてもらって、亀十さんへ。結構並びましたがなんとか日本一のどら焼きと最中を買えました。

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浅草はインバウンド、特に白人の方が多かったですが皆さんお行儀が良く、ストレスなくウロウロできました。スカイツリーは高○恐○症のため下から見上げ、お昼ご飯の時間になって、さあ何食べますか?

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先日次女の部活が名古屋であって、その時にあーひつまぶし、しばらく食べてないなぁ、食べたいなぁ、と思っていたことから、ひつまぶしの文字に惹かれて入店、美味しくいただきました♪

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posted by 長尾大志 at 16:21 | Comment(0) | 日記

2026年05月07日

令和8年度島根大学総合診療・地域医療実習第4クール発表会・アワード受賞プレゼン・出雲市民病院

総合診療・地域医療実習第4クール、アワード受賞者Kさんのプレゼンを一般公開させていただきます!

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今回Kさんは、患者中心の医療って何だろうというタイトルで始められました。まず最初に週ごとの実習内容の簡単な紹介がありました。もともと出雲市民病院を選ばれた時から、患者中心の医療とは何かを知りたいから出雲市民病院を選びました!と言っておられ、目標が明快に定められていた実習でした。

それから実際の患者さんを例にあげて、テーマごとにお話をされます。
例に挙げられたのは、マルモがありBPSが複雑に絡み合った症例。最初は受け持ち患者さんのところに行っても「帰れ!」と言われ、出直しては「帰れ!」と言われました。それでもめげずに患者さんのところを訪問し、その機嫌が悪かった患者さんのところに書類や説明書が取ってあるのを見て、読むものが欲しいのではないか?とパンフレットやチラシを持って行ったりされて、徐々に徐々に心を開いてもらった体験。
illnessを聴こうにも、最初は苦戦。しかし「総合診療・家庭医療のエッセンス」の例文を使ってみるとたくさんのことを話してもらえた、言葉選びが難しい、かつ大切であると分かった体験。
「リハビリやらん!」と言われていろいろ試行錯誤された経験⇒「姉ちゃんが見るなら乗って見せんとなあ」とまで言ってもらえるようになった経験。
話すネタが切れたが、聞き逃しはないか「スーパードクターに聞くライフストーリーの深め方」という資料を読んで実践、illnessを聴くことによって、患者さんの個別化の材料集めができることを実感されました。
最後にこの患者さんに特異的な治療をどうする?として、疾病そのものに加えて社会的な調整も必要であることを学ばれました。

このような患者さんとの経験を経て、「患者中心の医療」が何となくわかった、というご報告でした。詳しくは是非動画をご覧ください!大事な学びを得られたのではないかと思います!!⇒
https://youtu.be/BsWDv3qVtzM

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posted by 長尾大志 at 18:42 | Comment(0) | 島根大学医学部・臨床実習

2026年04月30日

令和8年度島根大学総合診療・地域医療実習第3クール発表会・アワード受賞プレゼン・波佐診療所のプレゼンが非公開になっていました(ToT)

先日、総合診療・地域医療実習、令和8年度第3クールも学生さんの互選によりアワード決定し、受賞者Fさんのプレゼンを一般公開させていただきます!としておりましたが、動画の設定が非公開になっておりました……
改めて公開とさせていただきましたので、是非ご覧ください!!⇒
https://youtu.be/JvniepM79EQ

島根大学で4〜5年生全員に行っている総合診療・地域医療実習。今回のFさんは「ちいけん(地域医療研究会)」などの活動ですでに何度も当地を訪れておられ、いろいろと課題もご存じでした。そのうえで、この長期実習の機会ならではの学びを得たい、と意気込んで行かれたわけです。実習内容の紹介を見ても、多くの経験、見聞から学びを得られたことがわかります!

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posted by 長尾大志 at 16:11 | Comment(0) | 日記

2026年04月28日

令和8年度島根大学総合診療・地域医療実習第3クール発表会・アワード受賞プレゼン・波佐診療所

総合診療・地域医療実習、令和8年度第3クールも学生さんの互選によりアワード決定しました。受賞者Fさんのプレゼンを一般公開させていただきます!

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島根大学で4〜5年生全員に行っている総合診療・地域医療実習。帰ってきた学生さんが、充実の実習について生き生きと教えてくださいます。本プレゼンではまず波佐診療所の位置、周辺人口などの基本情報から紹介され、当初建てられた目標@地域で暮らす患者さんやそのご家族と深くかかわり、社会的背景や心理的背景を理解するA社会背景や生活背景を踏まえた全人的医療を実践するB地域医療の未来を考える、を紹介されました。

ここまできて、むむ!地域に出る前からずいぶん解像度が高いんじゃない?と思われた方、正解です。Fさんは「ちいけん(地域医療研究会)」などの活動ですでに何度も当地を訪れておられ、いろいろと課題もご存じでした。そのうえで、この長期実習の機会ならではの学びを得たい、と意気込んで行かれたわけです。

実習内容の紹介を見ても、実習が充実していることがうかがわれます。実習ではACCCAの文脈でそこで行われている医療を読み解いてもらうのですが、1つ1つの項目について例を挙げていただきました。診療所の先生と地域の方々の信頼関係、かかりつけ医の重要性、地域に住むために予防が必要であること、特にへき地での「交通」の重要性などなど、多くの経験、見聞から学びを得られたことがわかりました。

「倍率の違うレンズを持って地域を考える必要がある」

大変いい学びでしたね。是非ご覧ください!⇒
https://youtu.be/JvniepM79EQ

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posted by 長尾大志 at 17:56 | Comment(0) | 島根大学医学部・臨床実習

2026年04月27日

学生表彰!

教務学生委員長のお仕事って、なかなかこちらに書けないものが多いのですが、結構大事なことを日々やっております。今日は学生さんの表彰に立ち会っておりました〜

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Aさん、このたびはおめでとうございます!

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posted by 長尾大志 at 16:53 | Comment(0) | 日記

2026年04月26日

新 呼吸器専門医テキスト 改訂第3版が出版されました!

日本呼吸器学会の総力を挙げて制作された「新呼吸器専門医テキスト 改訂第3版」が南江堂さんより刊行されました。500ページ以上の超大ボリュームです!

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こちらの書籍、最初のコーナーをご覧いただきますと、山のようにお名前が教育委員会、査読委員、執筆者として掲載されています。私は執筆者のところに名前を掲載いただいておりまして、担当した領域は<疫学,せき(咳),痰,血痰、喀血,チアノーゼ,バチ指,水・電解質輸液,高カロリー輸液,経管栄養,肺分画症>となっております。どこを読まれても長尾の匂い(臭い?)はしないと思います……。スタンダードな教科書として、ご活用ください!

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posted by 長尾大志 at 19:00 | Comment(0) | 活動報告

2026年04月25日

岩田健太郎先生「島根で世界を学ぶ意味」

昨日は神戸大学医学部附属病院感染症内科教授 岩田健太郎先生に、島根にお越しいただきまして、医療倫理・プロフェッショナリズムの講義として「島根で世界を学ぶ意味」と題してお話いただきました。委員会がありまして途中までしか拝聴できず残念でした。

なにせ以前からそうでしたが、岩田先生の講演/講義はレジュメやスライドなしでひたすらお話をされていくスタイルですから、後半の内容はわかりませんが、前半のお話も昨年、一昨年に拝聴したお話とは異なるお話で、興味深く承りました。

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写真掲載許可を頂きました〜岩田先生、ありがとうございました!!

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posted by 長尾大志 at 20:48 | Comment(0) | 日記

2026年04月22日

津和野〜益田行脚

今週前半は津和野共存病院、益田赤十字病院で研修医の先生方や看護師さんにレクチャーと、症例コンサルトに回っておりました。山陰自動車道の石見三隅〜遠田が開通しまして、とっても快適かつ時短な道となり、益田までがまた近くなりましたよ!

また、今日は益田で益田市長様とお話をさせていただく機会を得まして、西部での医学教育、西部への医学教育、西部のための医学教育に関するいろいろなお話ができました!山本市長様、貴重な機会をいただきありがとうございました!!

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posted by 長尾大志 at 18:31 | Comment(0) | 日記

2026年04月19日

第66回日本呼吸器学会学術講演会@神戸から戻ってまいりました〜

第66回日本呼吸器学会学術講演会、今年は神戸でした。

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ポーアイプール。懐かしすぎ。

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今日最終日は朝一番で座長。

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昼前に会場を後にし、午後便で出雲に戻って、松江に行ってもう一仕事済ませ、ようやく帰ってまいりました。
ご挨拶させていただいた先生方、どうもありがとうございました!

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posted by 長尾大志 at 19:42 | Comment(0) | 日記

2026年04月18日

トップジャーナルに挑戦!臨床医のためのジャーナルクラブ完全ガイド

三豊総合病院の藤川達也先生が執筆された『トップジャーナルに挑戦!臨床医のためのジャーナルクラブ完全ガイド』を献本いただきましたので拝読いたしました(COIあります)。

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藤川先生は観音寺という、ちょっと都心から離れた地域での市中病院で臨床を奮闘されているのに加えて、研修指定病院として多くの研修医の先生方を育成され、しかも大変質の良い教育をされているということで、界隈では有名な先生でいらっしゃいます。その先生が書籍を書かれた、推察するに研修医向けのマニュアルが発展して書籍になったというところかなあと思います。

第一章、前半はジャーナルクラブについてのお話です。生成AIが発達して、いわゆる旧態依然としたジャーナルクラブは意味があるのかという問いであったり、研修医の先生はAIには丸投げして資料を作ったりと、ということが昨今言われていますが、この書籍ではジャーナルクラブの存在意義とそれによって研修医の先生にどのような良い効果がもたらされるかを丁寧に説明され、ジャーナルクラブやるぞというモチベーションが上がる本です。

後半、こちらが本題かなと思うのですが、レターの書き方についてかなり丁寧に述べられています。我々大学教員はオリジナルアーティクルこそが業績であって、レターなんてね、みたいなことをいろいろ聞くこともあるのですが、特に初期研修医や若い先生方にとってはレターという形であっても、「科学的な思考のもとに文章をしたためて投稿する」という経験はかなり貴重であるということがこちらを読むとよくわかります。

そして何よりこちらを研修医の先生へのマニュアルとして書かれたというふうに考えますと、普段の藤川先生の研修に対する丁寧な教育が伺われる、想像されるところであります。こんなにきちんと根拠を説明して、教育をされれば、研修医の先生も、モチベーションはきっと上がることでしょう。

普段自分も意識している「すべての教育は、その意義が事後的にしかわからない。だから、その意義をいかに伝えるかが重要である」という持論、まさにそれを意識して教育されていることがよくわかります。ここだけの話ですが、ウチの学生さんで初期研修病院を考えるにあたって、場所はこだわらないけれども、しっかり学べるところに行きたいという人にはこちらの病院も推薦しております。

このたびは良き本を献本いただき、読ませていただきありがとうございました!

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posted by 長尾大志 at 11:21 | Comment(0) | 日記