2022年10月04日

とある疾患2集中講義1

というわけで、前回のシリーズはCOPDでした。昨日の写真、1日で左下肺野に肺炎が生じておりましたね。

今回のシリーズはいかがでしょうか……。

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posted by 長尾大志 at 20:32 | Comment(0) | 胸部X線道場

2022年10月03日

とある疾患集中講義6

とある疾患、今回で一旦シリーズ終了です。

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ちなみにこちらは翌日です。違いはどのあたりでしょうか。

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posted by 長尾大志 at 18:45 | Comment(2) | 胸部X線道場

2022年10月02日

10月5日と12日、tsucom Liveで胸部X線写真読影の基礎を学びましょう!

ところでtsucomさんって何?ということですが、tsucom=突っ込む、ということで、各々の参加者の方が、指導者からの(時間と空間を超えた)ツッコミを受けることができるシステム、ということになります。

主に若い先生方や非専門の先生方に、何らかのアクションをしていただく。問題に対して回答していただく、であるとか、私の担当箇所であれば胸部X線写真読影をしていただく、とかでしょうか。で、それを録音して、それに対して私がしかるべきタイミングで「ツッコミを入れる」。そうすることによって時間と空間をこえて、あたかも目の前で添削をしてさせて頂いてるような感じで若い先生の学びになるというようなシステムになります。

こちらのシステム、結構良くできていてユーザーフレンドリーであり、私のようにITに疎いものでも問題なく取り組むことができるシステムになります。

で、こちらのサービスリリースにあたり、まずは胸部X線写真読影の基礎を語る動画の「公開収録」を10月5日に行うことになりました。このような基礎編動画、実はあまり世に出ておりませんので、実は貴重な機会ということになります。

そして翌週の12日には、実際にtsucomシステムを使って私がツッコム、皆さんツッコまれる、という無料体験もあります。皆様の読影力をブラッシュアップするチャンスです!

いずれのイベントも、もちろん無料ですが申し込みが必要ですので、以下のリンク先からご登録ください。お待ちしております〜〜。

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posted by 長尾大志 at 18:23 | Comment(0) | 活動報告

2022年10月01日

10月5日、tsucom Liveで胸部X線写真読影の基礎を学びましょう!

先日少し告知といいますか、ご案内をしたのですが、コロナ禍となって「時間や空間を超えて」Zoomや収録等によってつながり、例えば研修医の先生の指導なども「時間や空間を超えて」出来るような技術が実際に適用できるようになってまいりました。

まず第一段階として、例えばレクチャーをする、それに対して視聴されている先生と双方向にやり取りをする。研修の一部をこういった形で行うということはどんどん普及してきています。

そんな中私なぞは、例えば他施設の臨床研修センター様などから、胸部X線のレクチャーを依頼いただいたりすることが結構あるのですが、なかなか受講されている研修医の先生方にマンツーマンで直接お教えする、先生方の所見を添削する、というところまではできていませんでした。

研修医の先生方にとっても、多数の視聴者が同時にいる中で「質問をしたり所見を述べたり」ということは、おそらくちょっとハードルが高いのではないかな、と思ったりもしていました。

そんな中でtsucomさんという、若いドクターが主催されているベンチャーさんのシステムをお借りすることで、もっと個人個人の胸部X線読影のスキルをあげるお手伝いができるようになりましたので、この度ご紹介させていただきたいと思います。

まずは10月5日、tsucom Liveで胸部X線写真読影の基礎を学びましょう!

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posted by 長尾大志 at 19:16 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月30日

益田赤十字病院にて臨床指導

今日はこちらで。研修医の先生方からたくさん鋭い質問を頂き、こちらも勉強になります。ご質問に関連したミニレクチャー、今日はHRCTとNPPVのお話でした。

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残念ながら、明日は○S○Eのため、このままとんぼ返りです!以前は日帰りすると腰痛必発でしたが、昨今ではよい体操を習ったので、問題なく日帰り出来ます!!グルメ道中はありません!!!

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posted by 長尾大志 at 16:43 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月29日

とある疾患集中講義5

今日もあれこれあるので取り急ぎ、今回の画像です。

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posted by 長尾大志 at 09:28 | Comment(1) | 胸部X線道場

2022年09月28日

1日バタバタ

今日も今日とて、ほぼ公開(口外)不可案件で動き回り……気づけばこんな時間でした。明日はおおっぴらに更新出来るといいなあ。

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posted by 長尾大志 at 23:09 | Comment(0) | 日記

2022年09月27日

新企画準備中

現在3年生、4年生、5年生、6年生の「研究室配属」「OSCE前実習からのOSCE」「臨床実習」が廻ってきつつ、看護専門学校延べ4学科に出張しており、また国家試験対策の段取りやらなんやら…頸が回っておりませんが。

実はそんな中でもこっそりと、企画のお話が進んでおります。

こっそりとこのページの上部にリンクが貼られたりしているので、探してみて下さい。

コロナ禍で数少ない、よかったこと、「対面でなくてもオンラインでやりとりが出来る環境、文化が醸成された」ことを利用して、呼吸器のいろいろなワザを伝授する企画、まずは胸部X線読影からスタート予定です。

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posted by 長尾大志 at 22:32 | Comment(0) | 胸部X線道場

2022年09月26日

とある疾患集中講義4

今回の画像はこちらになります。

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posted by 長尾大志 at 20:38 | Comment(1) | 胸部X線道場

2022年09月24日

とある疾患集中講義3

今回の画像はこちらになります。

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posted by 長尾大志 at 17:19 | Comment(2) | 胸部X線道場

2022年09月23日

長尾大志の「わかりやすイイ 胸部X線写真読影」第1回、第2回

大好評の日経メディカルさん連載、「長尾大志の『わかりやすイイ 胸部X線写真読影』」第1回、第2回が公開となっております!胸部X線写真読影の基礎から学びなおしたい方、是非ご覧ください。

第1回
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tnagao/202209/576457.html

第2回
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tnagao/202209/576458.html

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posted by 長尾大志 at 17:34 | Comment(0) | 胸部X線道場

2022年09月22日

とある疾患集中講義2

今日の画像はこちらです。

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posted by 長尾大志 at 19:15 | Comment(3) | 胸部X線道場

2022年09月21日

とある疾患集中講義1

とあるところのデータが使えなくなってしまいましたので、別のところのデータを振り返ってみます。ちょっと、とある疾患をまとめて取り上げてみましょう。

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posted by 長尾大志 at 19:17 | Comment(2) | 胸部X線道場

2022年09月19日

お籠り作業中

台風のため、早めに帰ってきて正解でした。今日は全便欠航。

1日大学に籠って、ひたすら症例を探す作業をしておりました。とあるところからの横やりで、とあるところの症例が使えなくなり、いろいろ困っているところです。

まあでもだいぶ見つかりましたので、そのうちにお披露目出来ることもあるでしょう。

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posted by 長尾大志 at 16:22 | Comment(0) | 日記

2022年09月18日

あっちこっち丁稚

昨日は伊丹からの〜高知日帰りで、右往左往しておりました。

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第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会中国・四国支部学術集会ランチョンセミナーにて、
「やさしイイハイフローとCOPD教室」というお話。かなり初学者向けでしたが、大会長の宮川先生が学長でいらっしゃる高知リハビリテーション専門職大学の学生さんも参加されていて、基礎の復習にはよかったのではないかと自画自賛しておきます。宮川先生、座長の谷本先生、お世話になり、本当にありがとうございました。

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はりまや橋は横目で見ながら通過。

そして今日は朝8時から、京都駅前にて

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日本心臓血管麻酔学会第27回学術大会メディカルスタッフセッション
「周術期に必要なやさしイイ胸部画像の知識」というお話でした。とにもかくにも「周術期」とまともに言えたことがない、カミカミでお送りいたしましたが、こちらはレジデントの皆さんや認定看護師の皆さんに聞いていただけたようで、また配信もされるとのことで、多くの方のお役に立てればいいなあと思います。大会長の北川先生、座長の讃岐先生、お世話になり、本当にありがとうございました。

さあ、台風が迫ってきているので、急いで出雲に戻らなくては。近頃対面の学会が戻りつつありますが、今回はタイミングが良くて助かりました。しかしながら、こういうリスクもあるわけで、願わくばオンラインでも参加できるようになればいいなあ、と思ったりもしてしまいます。でもハイブリッドは結構ご予算の問題が……。

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posted by 長尾大志 at 10:44 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月16日

ウィズコロナ時代の咳の鑑別2

咳の鑑別、のみならず、あらゆる症状の鑑別を考えるにあたって、病歴を詳細に確認することは重要です。例えば「疼痛」が主訴のときはOPQRSTの語呂合わせが有名ですね。

O(Onset):発症様式
P(palliative/provocative):増悪・寛解因子
Q(quality/quantity):症状の性質・強さ
R(region/radiation):場所・放散の有無
S(associated symptom):随伴症状
T(time course):時間経過

咳嗽のような、疼痛以外の症状では、特にOnsetとTime course、つまり症状の起こりが突然か急性か慢性か、その後どのような経過をたどっているのか、という点をはっきりさせることが大変重要です。

咳症状の場合、大きく分けて

急性の咳(2〜3日前から)
慢性の咳(2〜3週間以上前から)

で鑑別診断が全く異なります。咳嗽・喀痰ガイドライン2019では3週間未満の経過を急性咳嗽、3週〜8週未満を遷延性咳嗽、8週以上の経過を慢性咳嗽、としていますが、ここではシンプルに、急性と慢性に分けて考えましょう。

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posted by 長尾大志 at 17:50 | Comment(0) | 咳の鑑別

2022年09月15日

ウィズコロナ時代の咳の鑑別1

先日、古巣の滋賀医科大学にてのイベント「Shiga Women Doctors Seminar 2022」にて『コロナ感染症を含めた呼吸器プライマリ・ケアの勘ドコロ』というタイトルで、非専門の先生方、プライマリの現場では上気道症状・発熱症状の対処に奮闘されているかと考え、診療のヒントになるようなお話をさせて頂きました。

また、もう少し前には、雑誌「治療」4月号にて、「プライマリ・ケア医のための これからの咳の診かた」特集の編集をさせて頂きました。

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https://www.amazon.co.jp/%E6%B2%BB%E7%99%82-CHIRYO-2022%E5%B9%B44%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2%E5%8C%BB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%92%B3%E3%81%AE%E8%A8%BA%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%80%8D/dp/B09V7XMSG4

というわけで、満を持して?旬は過ぎつつある?「ウィズコロナ時代の咳の鑑別」について考えていきたいと思います。

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posted by 長尾大志 at 15:36 | Comment(0) | 咳の鑑別

2022年09月14日

OSCE前実習

今日は午前中臨床実習6年生、からの〜午後一杯OSCE前実習。

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ちょっと、今年初めて見かけた事象があり、「えっ!?」と思いましたが、これも時代の流れか?はたまた今回の学生さんだけなのか?気になりつつも、これから推移を「緊張感をもって」見守っていこうと思います。

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posted by 長尾大志 at 18:38 | Comment(0) | 日記

2022年09月13日

これからの活動予定

今日も朝から看護専門学校、頑張りました。先ほどは久しぶりに献血もして、時間が無くなったためちょっと告知タイムとさせていただきます(苦笑)。ここしばらくは、リアル活動が増えるためなかなかこちらでの筆が進まない模様。


具体的には、9月16日に名古屋掖済会病院さんでの臨床研修レクチャー「救急現場に必要なやさしイイ胸部画像の知識」をWebでやらせていただいてから、高知県へ移動。

17日に第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会中国・四国支部学術集会ランチョンセミナーにて「やさしイイハイフローとCOPD教室」ということで、巷で話題の在宅ハイフローがらみのお話をさせて頂きます。翌18には朝一番に京都で、日本心臓血管麻酔学会第27回学術大会メディカルスタッフセッション「周術期に必要なやさしイイ胸部画像の知識」こちらはメディカルスタッフの皆様向けに胸部画像を基本からお話しします。なぜか立て込んだ連休が過ぎるとちょっと間があいて、次は10月15日。

昨年もお邪魔した、大田市立病院さんの企画・ぎんざん海山道場にて「救急現場に必要なやさしイイ胸部画像の知識」といいますか、研修医・学生の皆さん向けに画像読影トレーニングをする、という企画になります。

11に入りますと16日に箕面市立病院さんの皆様にWeb呼吸管理セミナー「やさしイイ呼吸ケア」、24日には安佐在宅呼吸療法勉強会にて「やさしイイ呼吸ケア」、こちらも在宅ハイフローのお話で、現地に伺う予定です。楽しみですね。

また、26-27日には、こちらもありがたいことに恒例となりつつある、和歌山県肺がん検診従事者研修会に呼んでいただいております。「胸部X線読影道場「肺の孔」〜結節見つける編〜」というタイトルで、新しい試みも交えつつ、楽しんでいただこうと思っております。こちらの資料を昨日ヒーヒー言いながら作っておりました……。


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posted by 長尾大志 at 18:22 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月12日

シン・COPD6 CO2ナルコーシス

COPDのように「気道が閉塞して呼気に抵抗が生じる」疾患では、病初期には少しばかり無理をして換気を増やすことで、二酸化炭素は特に問題なく保たれていると。それが、何十年もその状態でありつづけると、呼吸のたびにしている「少しの無理」が蓄積されてだんだん無理が利かなくなり、横隔膜をはじめとする呼吸筋の疲労、中枢化学受容器反応の鈍化などによって、少しずつ換気量が減ってくるのです。

中枢化学受容器の反応が鈍っている状況においては、末梢化学受容器(低酸素の刺激で呼吸を促す)が、なんとか頑張って呼吸をさせ、バランスを保っているのですが……。

そんな状態のところへ急に高流量の酸素を投与すると、低酸素の刺激で頑張っていたのが、突然その刺激がなくなってしまうわけで、結果、換気(呼吸)が抑制されて高二酸化炭素血症、低酸素血症となり意識障害を来すのです。このような状態をCO2ナルコーシス、と呼びます。

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posted by 長尾大志 at 20:13 | Comment(0) | COPDポイントレクチャー

2022年09月11日

今日は移動日

今日もいろいろありましたが、いくつかの #甘活 写真だけ掲載しておきます。

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このパフェ秘話はtwitterで……

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ふるさと納税……

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縦ミルフィーユ……

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posted by 長尾大志 at 21:04 | Comment(0) | 日記

2022年09月10日

長尾大志の「わかりやすイイ 胸部X線写真読影」

かつて、日経メディカル開発さんが出版しておられた、『ガイドライン外来診療』、私も片隅で執筆させていただいたことがあったのですが、2020年版が最後になってしまいました。

その記念すべき『ガイドライン外来診療2020』の別冊資料として、渾身の冊子『わかりやすイイ胸部X線写真読影』を執筆。ページ数もたくさんいただいて、この当時の「初学者向けの最高の教科書」を作ろう、と息巻いて執筆いたしました……のですが。

所詮は大著の1別冊でしかなく、あまり多くの方のお手に取っていただくことは叶わなかったように見えました。わかっていた、仕方ないこととはいえ、モッタイナイな〜と思っておりましたところ。

このたび、日経メディカルオンラインさんの企画として、その名も「長尾大志の『わかりやすイイ 胸部X線写真読影』としてよみがえることとなったのです!これで多くの方に見ていただける!!

現在、まだ第0回(はじめに)のみ公開しておりますが、さっそく多くの方にアクセス頂いているようでありがたい限りです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_670078_--_79219_--_5

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posted by 長尾大志 at 22:41 | Comment(1) | 胸部X線道場

2022年09月09日

看護専門学校感想2

今日もバタバタしておりますので手短に。
感想集の続きです。

(引用ここから)

・たのしかったです
・とても分かりやすく面白い先生でした
・特になし
・とても面白く受けれました
・前期にも少し呼吸の講義があったのですが、そこで全く理解が追いつきませんでした。しかし今回の講義で先生の面白さもあってちょっと呼吸器が好きになりました。ありがとうございます。
・先生の、YouTubeも見ながら勉強していきたいと思います。
・わかりやすくて面白い授業でした
・呼吸について学ぶことができて良かったです
・図が入っていてわかりやすかったです。
・なし
・楽しい且つ説明がわかりやすく内容の濃い授業だった。
・ありがとうございました。
・授業が分かりやすくて為になりました!
・難しいですが頑張ります。
・今他の授業で呼吸のことについて勉強しているので、詳しく知れてよかったです。
・頑張っていきます

(引用ここまで)

「呼吸器が好きになった」といってもらえるとうれしいですね。

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posted by 長尾大志 at 09:49 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月08日

看護学校掛け持ち中

9月に入って、看護学校の講義が始まりました。

数校、複数学科を担当させていただいて、学科による理解度、集中力?の違い、学校によるカラーの違いなど、たいへん興味深く拝見しております。

昨日はこちらで、呼吸の基礎と呼吸生理の、ややこしいところを少しでもわかってもらえるようにお話してみましたが……やはり午後の講義は大変です笑。

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少し頂いた感想を(ここから引用)

・楽しく、分かりやすく教えていただきました。
・呼吸器のことは少し苦手なので、頑張りたいです。長尾先生のお話分かりやすくて知識が定着できるような気がしました
・今回の範囲はなんとなくわかったが、次のアシドーシス、アルカローシスのところがすごく難しそうだったから次の授業でもっとわかるようにしたいと思った。
・なし
・最後集中できてなかったのでもっと集中して頑張りたいです
・授業がわかりやすく すぐに理解することが出来て良かったです。
・わかりやすかったです。
・面白かったです
・先生の授業はわかりやすかったです!
・連続性複雑音と断続性複雑音の違いが分かりやすかったです
・単語の意味がわかると色々わかってくるのが面白く感じました。仕事で施設に勤めていた時に数値や値を見ることがありなにを指していることかわからなかったですが少し理解できた気がします
・聞きやすかったです

(引用ここまで)

最初のつかみがかなり好感触だったので、その勢いで突っ走りました。また次回!

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posted by 長尾大志 at 18:20 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月07日

シン・COPD5

喘息が慢性になり、立派にリモデリングができてしまうと、喘息の特徴である変動性(症状が全くなくなる時間帯や期間がある)が目立ちにくくなります。

また喘息の喫煙者にCOPDが発症する、ということもあるため、鑑別・除外がしばしば困難になるのです。

他には心不全も高齢者に多く、咳・痰・呼吸困難といった症状がCOPDと似通っており、これまたしばしば合併例もあることから、鑑別に苦慮するケースも少なからず見受けられます。


今日はこれから看護学校さんで講義があります。バタバタしております。

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posted by 長尾大志 at 09:30 | Comment(0) | COPDポイントレクチャー

2022年09月06日

シン・COPD4

日本呼吸器学会閉塞性肺疾患学術部会作成された「COVID-19流行期日常診療におけるCOPDの作業診断と管理手順」は、もちろん昨今のCOVID-19流行を踏まえて作成されたのですが、このプラクティス自体は(COVID-19流行にかかわらず)スパイロメトリー施行が困難な場合にも適用することが可能であるため、結果的に非専門医の先生方や家庭医・開業医の先生方のCOPD診断に大きく寄与することが期待されています。

その流れとしては、日常診療(検診などでのスクリーニングも含む)で喫煙歴を有する50歳以上のもの(既喫煙者を含む)に対してCOPD-Q(引用)もしくはCOPD-PS(引用)質問票を使用した問診を行い、総合点が4点以上ある場合COPDを疑って胸部X線検査および血液検査を実施します。

どちらの質問票を用いても、要はCOPDに特徴的な情報を拾い上げる項目について質問します。

上記質問票に含まれる項目としては、年齢、喫煙本数以外に、湿性咳嗽の有無、同年代の人と比較した息切れのしやすさ、労作時の喘鳴(COPD-Q)、過去4週間の息切れの頻度、湿性咳嗽の有無と頻度、呼吸に問題があることで以前に比較して活動しなくなったかどうかの自覚(COPD-PS)があります。

またこの手順において、COPD診断において除外すべき疾患として、喘息、気管支拡張症、間質性肺疾患、肺癌、肺血栓塞栓症などが挙げられています。このうち胸部画像で所見が見られるものは、HRCTを撮影すれば除外可能ですが、特段の所見を呈するものではない、気管支喘息とCOPDの鑑別は時に困難なものです。

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posted by 長尾大志 at 18:23 | Comment(0) | COPDポイントレクチャー

2022年09月05日

シン・COPD3

COPDを出来る限り早期に発見し、何が何でも禁煙をしてもらい、さらには出来る限りの介入を行うことが極めて重要なのですが、残念ながらこれまでの日本呼吸器学会によるガイドラインでは、COPDの診断基準として「気管支拡張薬吸入後のスパイロメトリーによる1秒率70%未満=閉塞性障害」を金科玉条のごとく示す必要がありました。

特に開業医の先生方や非専門の先生方のご施設で、スパイロメトリーを、気管支拡張薬吸入後に行う、というプラクティスは無理があり、COPD診断〜治療が普及しない1つの原因となっていたことは間違いありません。特にコロナ禍では専門施設であっても感染予防の観点から、飛沫が発生する(と見做される)呼吸機能検査が避けられるようになり、ますますCOPD診断のハードルが上がったのでした。

その対策として、日本呼吸器学会閉塞性肺疾患学術部会が「COVID-19流行期日常診療におけるCOPDの作業診断と管理手順」を作成し、2021年に公開されました。

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posted by 長尾大志 at 19:42 | Comment(0) | COPDポイントレクチャー

2022年09月04日

Shiga Women Doctors Seminar 2022 ご報告

というわけで直前の告知となりましたが、古巣の滋賀医科大学にて、「Shiga Women Doctors Seminar 2022」にて『コロナ感染症を含めた呼吸器プライマリ・ケアの勘ドコロ』というタイトルで、非専門の先生方、プライマリの現場では上気道症状・発熱症状の対処に奮闘されているかと考え、診療のヒントになるようなお話をさせて頂きました。

こちらは旧第3内科の先生方の会で、なんでも2年前(当時私は滋賀医大に居まして)に企画されていてコロナ禍で一度は流れたものの、今回改めてお声掛け頂いた、ということで、大変ありがたいことでした。

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2年前、コロナ禍のドサクサで異動のご挨拶も出来ていなかった先生方ともお話が出来、いい機会を頂きました。ご関係の先生方、ならびに主催頂いたメーカー様に感謝致します。ありがとうございました。

ところでWomen Doctors Seminarという名称、バックアップもある会で、机上にはこのような箱が。

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てっきりサンドイッチ的なものかと思い、そのまま一路空港へ。

空港で開けてみると、なんと、美味しそうなクッキー……美味しそうでも、クッキーでは夕食になりません。というわけで空港で調達しました。

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最近お気に入りのこちらも調達。

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posted by 長尾大志 at 21:39 | Comment(0) | 活動報告

2022年09月03日

告知・Shiga Women Doctors Seminar 2022

そういえば告知をすっかり忘れておりました。

その御施設限定、という勉強会などは結構復活しつつあったりするのですが、一般向けに開かれた講演会としては結構久しぶりですね……。

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Shiga Women Doctors Seminar 2022、ということですが、私はWomanではありませんし、視聴者もWomenに限らないそうです。今からweb参加はちょっとバタバタしそうですが、逆に現地参加でしたら申し込み不要のようですし、滋賀医大に来ていただければ結構です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 20:37 | Comment(0) | 活動報告

コロナワクチン接種

このたび、医療従事者枠ということで、新型コロナウイルスワクチンの4回目を接種いたしました。

今回初めてのモデルナ、P-P-P-Mということになります。

上腕の腫れ、疼痛、そして全身倦怠感はしっかりありますねー……。週末でよかったです。

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posted by 長尾大志 at 16:43 | Comment(0) | 日記