2013年02月03日

呼吸器内科の外来2

呼吸器内科は取り扱う疾患の特性、幅広さ、それにドクターの特性から、患者さんに対してできることの「裁量権」が大きいことが特徴です。


なので、おそらく自身のスキルが高まれば高まるほど、やりがいを感じて面白くなるように思います。そういうドクターの外来を、ほんの少しでも見ることは、若い人たちにとってとても刺激的な経験になるのだと思います。


そういう機会をどうやって設けるかは、数年前からの課題ではあるのですが、まだまだ日々の業務を回すのに手一杯だと、どうやったらいいのか…。知恵を絞って考えたいと思います。

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posted by 長尾大志 at 20:11 | Comment(0) | 日記