2019年08月03日

6年生アドバンスコースの感想

昨日で長かった1学期?が終わりました。とにかくへとへとになりました。1週前に6年生アドバンスコースを終了していて、感想ももらっていたのですが、すっかり埋もれてしまっていました。

(感想ここから)
・疑問点を先生方が丁寧に分かりやすく教えて下さったので充実した実習となりました。3週間ありがとうございました。

・勉強になって良かったと思う。クリクラの中で1番クリクラしてる感ある

・闘魂外来やその振り返り、自分の受け持ち患者さんについてのフィードバックなどかとても充実していて、教科書的な知識に加えて、患者さんをベースにして学べることができました。3週間ありがとうございました。

・国試過去問演習やミニレクチャーは5年生には良いかもしれないのですが6年生にとっては(先生方も義務で渋々感を感じたりで)うーん自分で勉強したほうが…と思ってしまいました。が、長尾先生担当分は非常に勉強になりました。やはり実際に患者さんと「話す、見る、聴く、触る」からの「調べる、考える」は座学のそれとは比べ物にならないくらい強烈に記憶に残ると実感しました。その分、患者さんと長尾先生のご負担が増えるのでありがたさと申し訳無さの入り交じる複雑な気持ちです。また、5年生に向けてミニレクチャーをするコーナーでは、内容次第でうとうとする5年生も見受けられて、興味を持ってもらえるプレゼンは難しいよな…と、先生方の気苦労を理解しました。問題を分析する、作ってみるというコーナーも思いの外選択肢を作るのは難しい、結局これを正解/禁忌の選択肢にしてしまうよな…ということを知ることができて国試にむけて非常にためになる視点が得られました。さいごに、改めて、この3週間ご指導いただきありがとうございました。

・毎日朝練からのカンファレンスで泣きながら出席してました。
(感想ここまで)

無記名なんですが、だいたい誰が書いたかわかりますね(笑。ほぼ実習の熱意と長さが比例します。

5年生と6年生の実習は長さ(1週間vs3週間)に違いがあるのですが、他には何も決まっておらず(各科に丸投げ 笑)どうとでもなります。5年生と6年生、あわせると12名にもなり、伝え聞くところによるとただ見てるだけ…のところもあったようで。

ウチとしてはそれは本意ではないので、5年生同様、闘魂外来を軸に調べ物をしてもらいプレゼン、という構成にしましたが、感想にもあったように、国試を分析してもらい、「出題者の立場に立って、その分野で何が重要なのかを自分で考える」訓練をしてもらいました。

皆が皆その効果を実感してくれたかどうかははなはだ疑問ですが(苦笑、確かな手応えもあり、今後もこれは展開していきたいなと思った次第です。

今年は「呼吸器内科はめちゃくちゃ時間が縛られる」みたいな噂もあり、呼吸器内科を第一志望にしてくれた人が異常に少なく(4人だけ!)、多くの人は外れくじで呼吸器内科に「来てしまった」「やらされている」感満載でありました。せっかくの質の高い実習ですので、来年はもう少し呼吸器内科を第一志望にしてもらえるよう、今から頑張っていきたいと思う次第です。

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posted by 長尾大志 at 12:51 | Comment(0) | 先輩研修医・学生さんの感想