県の方から県の結核についての現状説明があった後に、岡山県健康づくり財団附属病院院長の西井研治先生による非結核性抗酸菌症の診断、治療についてのお話があり、引き続き「肺がん画像のアートとサイエンス」というお題でお話しさせていただきました。
医療系のお話で「アートとサイエンス」というワードはよく出てくるのですが、前半はサイエンスとして結節を見つけるために意識するテクニックについて述べさせていただき、後半でアートといいますか、肺がんで見られる様々な画像のうち、「これは!」というものをセレクトしてお送りいたしました。
あとで頂いた清風庵のお団子、左からピオーネ、イチゴ、○○、黒ゴマ。大変おいしかったです。