教育講演と特別講演の見聞録はまた明日。今日は、県下の研修医の先生方の発表を聞いて、あるいはお話をして思ったこと。
- 県下の有力病院の少なからずに呼吸器内科医がいない弊害はやはりまだまだある。
- 呼吸器内科医がいないことで指導されないことは○○や○○。
- 「やさしイイ呼吸器教室」「やさしイイ胸部画像教室」は、呼吸器内科医がいない中核病院における研修医教育に、結構役立っているらしい。
時間もないので、手前味噌で終わっておきます。( ^ω^ )
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ここまで呼吸器や肺音に興味を持つことはなかったと思っています。ブログのこともその時に知りました。その後の画像教室は娘に母が届けました。母に負けられないわ!と娘には言われました 笑。
人が生きていくために必要?な呼吸器は先生のこのブログを見ていても循環器や内分泌代謝などなど奥深い病態を呈することも知りました(遅過ぎ 笑)在宅ではとても難しいことに出会うことは少なくても、苦しい・息がしにくい・痰が多い・咳がでるなどの症状は多いです。これからも先生のブログをおいかけ、勉強をしたいと思っています。よろしくお願い致します。
私も遅まきながら、勉強した結果いろいろなものが見えるようになってきました。そんな経験を少しでも多くの方に伝えたい。その思いで書いた本たちです。
決して呼吸器の全てを総花的に網羅してはいませんが、そういう「教科書」よりもずっと「呼吸器」に対する理解が深まると自負しています。