AG=Na+ −(Cl- +HCO3- )
(正常値は12±2mmol/L)
■ AGが増加するもの
- 敗血症
- 乳酸アシドーシス
- 糖尿病性ケトアシドーシス
- 飢餓状態
- 尿毒症
- 中毒
■ AGが増加しないもの
- 下痢
- 尿細管アシドーシス
酸塩基平衡〜アシドーシス・アルカローシス
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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AGについて質問があります.
AGは,あくまでも代謝性アシドーシスの時の原因を調べる(確認する)為のものですか?例えば呼吸性アシドーシスで5mmol/L とか18mmol/Lとかだとしてもそれは,他の要素が入っているから特に計算不要ですか?
素人質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします!