2016年07月20日

エキスパートナース8月号、巻頭特集を担当いたしました。

本日発売のエキスパートナース8月号、巻頭特集「これ以上やさしく書けない!ナースのための血ガス講座」を書かせて頂きました。


少し前にこちらで記事にしたものですが、編集さんの手にかかると、あら不思議、こんなにステキなカラフルなわかりやすい記事になるのです!すぎょい。


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以前特集をやらせて頂いた2016年1月号も、おかげさまで好評を頂いたようで、売れ行き好調だそうです。今回も多くの悩める看護師さんのお役に立つといいなあと思います。

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posted by 長尾大志 at 17:05 | Comment(3) | 活動報告
この記事へのコメント
記事とは関係ないですが教えて下さい。
以前にも何度か質問させて頂いたことのある病院勤務の看護師です。

COPD+細菌性肺炎で
acute on chronicの状態の患者さんに対し
僕の勤める病院では
気胸を起こす恐れがある、という理由でNIPPV使用をためらう傾向があります。
また、NIPPVを導入したとしても
EPAP 3、IPAP 8、一回換気量が200ml台程度、という具合でCO2値が今ひとつ改善しないまま、というケースを時折見かけます。

NIPPV導入はCOPDの急性増悪に対してはエビデンスが確立されているものと理解しております。

そもそも
NIPPVがCOPD急性増悪に対してエビデンスがあるということは、気胸を起こすリスクよりも、NIPPV導入によるベネフィットが上回る、ということなのではないでしょうか?

また、
患者さん個々の状況にもよるとは思いますが、NIPPVによる、IPAP 8〜10程度の圧で気胸を起こす恐れがあるのでしょうか?(100%は言い切れないと思いますので一般論として)
気道内圧を目安にすると、30mmHg辺りを超えない程度で圧管理すれば大丈夫なのではないか?などと素人ながらに考えたりしていますが、どの程度の圧で気胸は発症するのものなのでしょうか?目安などあれば教えて頂きたいです。

長々とすみません。
何卒よろしくお願い致します。

Posted by akihiro at 2016年07月20日 23:27
>そもそも
NIPPVがCOPD急性増悪に対してエビデンスがあるということは、気胸を起こすリスクよりも、NIPPV導入によるベネフィットが上回る、ということなのではないでしょうか?

おっしゃるとおりです。でもご施設でNPPVをためらう、というのはドクターが、ということですよね?
それはドクターの個人的経験によるのかもしれませんし、重症COPD患者で陽圧をかけると気胸になることはあるでしょう。いくらなら安心、などというエビデンスはないと思います。
ドクターにNPPVをためらう根拠を直接尋ねられるのがいいと思いますけど。
Posted by 長尾 大志 at 2016年07月21日 13:13
ご回答ありがとうございます。

指示を出される医師にはもちろん聞いたことはあるのですが、
「この患者さんは肺がボロボロなんであんまり圧をかけたくないんだよな〜」
という感じでしたので、気胸と圧力の関係性で何か指標(レントゲンや呼吸機能検査などを基にした)みたいなものがあるのかな?と漠然と思っていました。しかしそのようなエビデンス的なものはないとのことですので、あくまで患者さんの状態を総合的に勘案した上での、医師の経験に基づく判断、ということが分かり、スッキリいたしました。

ありがとうございました!
Posted by akihiro at 2016年07月21日 14:55
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