2017年10月27日

症例検討会BRONCHO21−11

抗菌薬の反応は良好で、静脈血標本で見られるのはグラム陽性の連鎖した球菌。培養でグラム陽性連鎖状球菌(Streptococcus milleri group)と確認されたので、抗菌薬はde-escalationできると考えてMEPMをSBT/AMPC に変更しました。

その後も経過順調であり、採血上炎症反応は陰性化し、胸部X線写真上も陰影の改善が見られました。


スライド94.JPG


2型糖尿病については、入院後、セイブル・ベンクラート・ランタスは中止し、ノボリンRをスケール打ちとしました。炎症の収束に伴い、血糖コントロールは良好となり、最終的にノボリンR(8-8-8)、ランタス眠前8単位として退院となっています。退院後は近医で経過観察されていますが、再燃もなく良好な経過です。


症例検討会BRONCHO

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posted by 長尾大志 at 16:45 | Comment(0) | 症例検討会BRONCHO
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