その後も経過順調であり、採血上炎症反応は陰性化し、胸部X線写真上も陰影の改善が見られました。
2型糖尿病については、入院後、セイブル・ベンクラート・ランタスは中止し、ノボリンRをスケール打ちとしました。炎症の収束に伴い、血糖コントロールは良好となり、最終的にノボリンR(8-8-8)、ランタス眠前8単位として退院となっています。退院後は近医で経過観察されていますが、再燃もなく良好な経過です。
症例検討会BRONCHO
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |