カンファレンスでは「とりあえず何か言って!」ということなのですが、何を言ったらいいのかわからないし、一度ボケてみよう、と考える勇者も、ひょっとしたらおられるかもしれませんね。
確かに、空気次第では「ボケ」もあり、かもしれません。
注意点としては、いきなり初っ端の発言がボケでは、「なにそれ」となりがちですので、ある程度発言して、信頼関係ができてからのボケが勧められます。もちろん、上級医の半数以上が笑いに寛容であること、できればトップがそうであることが望ましいでしょう。
それから、ボケは多発してはいけません。それではただの空気読めない人です(「またか…」と思われたら終わり)。普段まあまあ真面目にやっている人が、ちょっと難しいんじゃないの…?という問いかけに、ちょっとすっとぼけた答えを返す、というのが理想かと。
あ、ボケた結果居心地が悪くなっても、責任は持てませんからご注意ください。自己責任でよろしくお願いいたします。
症例検討会BRONCHO
2018年01月02日
カンファレンスでは「とりあえず何か言って!」D空気次第では「ボケ」もあり?責任は持てません。うちに来てやってね。
posted by 長尾大志 at 18:19
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