2018年01月28日

適々斎塾でお話をさせていただきました。

今日は大阪あべのメディクスにて、適々斎塾に参加・お話をさせていただきました。こちらは知る人ぞ知る、総合診療の志ある先生方と学生さんによる勉強会であります。

自分の出番は午後からでしたが、朝から参加させていただき、白河総合診療アカデミー東先生のお話。
そうそうと深くうなずくお話に、そういう表現が!と膝を打つお話もあり、勉強になりました。

自分自身、適々斎塾でお話しするのは初めてでしたが、これまでにお話しになっている先生方のそうそうたる顔ぶれを拝見するに、生半可な話ではご満足いただけまい、ということで、けっこうマニアックな?今度でる書籍のエッセンス、みたいな、呼吸器内科領域での悩み事、みたいなお話をさせていただきました。

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内容はともかく?、今回は先日の第3学年「免疫学」の講義でなかなかよい手応えであった、「ブルゾンながお」ネタをやらねば、ということで、勝手にかなり緊張しておりましたが、なんとか皆さまに温かく受け入れていただき、ホッとしております。

Google formも使ってみようとしましたが、無線が使えず断念でした。会場のWifi環境が大切であると実感しました。

自分の次に登壇された福井大学の小淵先生による講演には度肝を抜かれました。しかし考えてみれば自分にも同じことはできるはずで、自分で「これはできない」と制限を掛けてしまっていたように思います。もっとリミッターを外して、皆さんの心に残る講演を作っていきたいと思いました。

板金先生、中西先生、松村先生はじめ適々斎塾の先生方、東先生、小淵先生、それに絡んでくれた水谷君、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 21:41 | Comment(0) | 活動報告
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