静岡県立静岡がんセンター 感染症内科の伊東直哉先生から、『Dr.長尾プロデュース 呼吸器腹落ちカンファレンス 呼吸の果てまでカンファQ!』のご感想を頂きました、というか、facebookで推薦して頂きました。この書籍に関しては、これまでにも私がああだこうだ申し上げておりますが、私が申し上げるよりももっと的確にご紹介を頂いている気がしますので、勝手に引用させて頂きます。伊東先生ご容赦を!
(引用ここから)
本書の主な対象は医学生と研修医で、日々のカンファレンスを乗り切るTIPSが満載です。
カンファレンスでディスカッションになるポイントは、日常臨床においても重要なポイントでもあるので、本書に書かれていることは日々の診療でもバリバリ活用できます(ま、そうではないカンファレンスも現実にはあったりしますが...本書のケースは違います!)。
おそらく、本書は長尾先生がローテーターに伝えたい情報が集約しているものと思います。現実的には、本書を読まずにこれだけの情報量を享受できる学生、研修医はさすがに稀...と思いますので、呼吸器ローテ前に読むとメチャ効率的と思います(あ、ローテしなくても!)。
長尾先生もそういった使い方を望んでいる...はず!笑
May the NAGAO be with you!
(引用ここまで)
最後のところなど、そのまま帯に使えますね!次作がもしあるようなら、是非伊東先生に帯を書いて頂きたいなー(笑 と思いました。いや実際、呼吸器で悩んでいる全国の学生さん、研修医の皆さんのおそばで教えて上げたい!っていう内容が満載で、まさにそこのところをうまく表現して頂いたなあと。ってことで、伊東先生、ありがとうございました!
2018年05月12日
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