何度もお知らせしておりますが、次の週末、6月16日には、東京で「急性期・術後の呼吸器ケア」セミナーを行います。大阪セミナーのご感想、大変好感触でしたので、東京でも楽しみです。
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/131
すでにかなりの数の申し込みを頂いている、とのことで、あまり宣伝するのも…とも思いますが、「その次」が決まりましたのでご紹介。しかし、まだメディカ出版さんのHPに申し込みページはできておりません…。「週末の会場でパンフレットを配布したい」とおっしゃっていたので、そのときにはできていることでしょう。
次のセミナーでのテーマは「呼吸器系の異常所見」。これもご質問の絶えない、永遠の?テーマですね…。
聴診もそうですし、血ガスなどの検査所見もそうですし、胸部X線もそうでしょう。看護師さんはいったいどこまで見られるようになるべきなのか、そこも難しいテーマですが、少なくとも、コモンな疾患については、医師と「これが異常ですよね〜」と語り合うことができるようになりたい、というお声はよく伺います。
そこで例によって、基本事項と正常所見について学んで頂いた後で、疾患によってどのような異常が生じ、それがどんな「所見」として見られるか、ということをご紹介します。理屈から理解して頂き、今回と同じく、実際の症例で実践して頂きますので、たぶんめっちゃ楽しくなる予感。
日時と場所ですが、
11月3日(土) 9時半〜16時半 クリスタルタワー@大阪
12月15日(土) 9時半〜16時半 家の光会館@東京
と決まりました。勉強熱心な看護師さん、ぜひ都合をつけてお越しください!
2018年06月10日
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