2019年01月22日

適々斎塾「ワークショップ 変えよう!教わろう!明日からの研修医教育」振り返り2

関西医科大学の西澤先生、そして島根大学の和足先生にも、同様のテーマでお話をいただきまして、それを承った上で今後やっていこうと思うことを挙げていきます。

・やはり授業のアウトカムを決める、到達点を決めることはとっても大事です。本来学習者の行動を変えるあたりが妥当なところですが、最終目標は当然患者さんのアウトカムを変えることです。その最終目標に向かって、どの程度学習者に介入できるか、ここがポイントの一つだと思います。

・それとやはりice breakingは大事ですね。最初の雰囲気づくりはとっても重要だということを再認識しました。あまりこれまで意識せずにそういうことはやっていたんですが、今後はしっかりとした意識を持ってやっていきたいです。

・フィードバックをもらうこともとっても大事ですね。一コマ一コマで必ずアンケートをとっていくという話がありましたが、少なくともある程度のところでフィードバックをもらうことは大事なのかなと思いました。そのためにはやはりスマホ入力のツールを使うべきかもしれません。紙に書く形式の授業評価は、一般的にはあまり集まらないとされています。

・外来実習で予約患者さんを見せる時は同じ疾患をいくつか見せて疾患のスペクトラム幅を見てもらうというのもいいアイデアだなと思いました。

・また1日の最後に振り返りも大切なことだと再認識しました。

・指導医が教えたいことと、研修医が知りたいことの間にギャップがあるknowledge gap。これは必ずあると認識して、よく研修や学生さんと話し合ってレクチャーのテーマなどを決めていきたいと思いました。もっと言いますと、レクチャーから全て研修医に企画させるというのも将来的にはありなのかなという風に思いました。

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posted by 長尾大志 at 18:25 | Comment(0) | 日記
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