2019年05月19日

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会、教育講演を担当させて頂きました!

昨日と今日は、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加させて頂きました。

昨日は、適々斎塾プロデュースの教育講演『ようこそ私たちの診察室へAレントゲン写真のない呼吸器科診察室』ということで、洛和会丸太町病院の上田剛士先生と「肺炎」、島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センターの和足孝之先生と「喘息」、そして徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター長の平島修先生と「COPD」という、どっちが主役か、いや完全に私が脇役の、30分1本勝負×3、というところをやらせて頂きました。

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これは一体…?

そもそも、この『ようこそ私たちの診察室へ企画は4つありまして、あとの3つ、ホントにスゴかったんです。

@偉人がささやく診察室
優れた総合内科医であり、オスラーオタクでもある、大船中央病院副院長・内科部長の須藤博先生と、福島県立医科大学会津医療センター研修教育センター長/総合内科学講座教授の山中克郎先生が、ウイリアム・オスラー先生をはじめとする偉人の名言を再認識した症例を提示いたします。

B高齢者が元気になる救急診察室
本邦での北米型ERの立ち上げと普及に尽力された寺沢秀一先生の弟子にあたる、福井大学医学部附属病院総合診療部教授の林寛之先生と、藤田保健衛生大学救急総合内科教授の岩田充永先生が、高齢者救急における
寺沢イズムの紹介と実践例で、あなたを魅せます。

C太郎・剛士の診断戦略・作戦診察室
著書「診断戦略」、「内科診断リファレンス」で医学界を唸らせた若手、獨協医科大学総合診療医学・総合診療科教授の志水太郎先生と洛和会丸太町病院救急・総合診療科部長の上田剛士先生、昨今はさらに円熟味が加わり、染み込むような指導力が魅力の中堅指導医として活躍中。日常臨床でよく出会う症候に対して彼達の臨床推論の思考過程を明らかにし、聴衆の皆さんと共有する贅沢なセッション。
(@〜Cいずれも、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会プログラムより引用、一部改変)


私は当然、役得で、全部かぶりつきで拝聴したんですけど、いずれもめちゃくちゃ面白かったです。

そのほかにも学会の企画された講演等々を聴いて回ったのですが、どこでも若い先生や学生さんが活発に発言しておられたのが印象的でした。

今回お招き頂きました大会長は、いつもお世話になっております医療法人社団弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター院長の雨森正記先生です。大会長講演も、先生の家系を追いながら家庭医療の歴史を振り返る、大変興味深いものでした。雨森先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。

また、今回の企画をオーガナイズして頂きました、適々斎塾の中西重清先生、板金広先生、そしてご一緒頂いた講師の皆々様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 23:05 | Comment(0) | 活動報告
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