2019年10月15日

胸部X線読影道場ふたたび94

今日の画像はこちらです。

スライド71.JPG

いろいろあった症例で、複雑な所見が絡み合っております。まずは虚心坦懐にご覧頂ければと思います。明日は「以前の画像」を供覧します。

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posted by 長尾大志 at 15:56 | Comment(4) | 胸部X線道場
この記事へのコメント
2019年10月15日の所見です、よろしくお願いします。

気管、縦隔の右方偏位。
右肺野の容量/含気減少、含気が残っている部分に濃度上昇あり。
右中下肺野に縦隔と接した腫瘤影?
左肺野に異常なし。
Posted by KEN at 2019年10月15日 16:55
お世話になっております。
右肺は無気肺(±胸水)、術後などで容積減少があり、左肺が過膨張、縦隔の患側へのシフトがみられます。

右肺には浸潤影、透過性低下などがあります。

何が原因かといわれると難しく、いろいろなものの合併がありそうですね、、
Posted by kei at 2019年10月16日 09:50
いつも勉強させていただいております。
右主気管枝の右方偏位及び途絶、心陰影の消失(恐らく右方偏位)から、右主気管支の閉塞(肺悪性腫瘍など)に伴う無気肺を考えます。鑑別として気胸、肺炎もあるかと考えます。また、右上肺野に斑状影、左横隔膜と胃泡の距離がやや広く見え、胸水貯留もあるかもしれないと考えました。
Posted by TK at 2019年10月16日 09:52
先生方コメントありがとうございます。本症例は臨床情報無しでの読影は難しいと思いますが、皆さまのコメントはそれぞれ妥当と思います。
Posted by 長尾大志 at 2019年10月17日 18:02
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