2020年06月01日

胸部X線読影道場ふたたび236

今回の画像はこちらです。見たまんまです…。

スライド57.JPG

トップページへ

posted by 長尾大志 at 13:51 | Comment(6) | 胸部X線道場
この記事へのコメント
2020年06月01日の所見です。よろしくお願いします。

両肺野の容量減少。
びまん性の濃度上昇、左上中肺野の胸膜側に斑状影を認める。
また、左下肺野に心陰影と重なった斑状影も認める。
両側肺門部の濃度上昇。
両側横隔膜が不明瞭。
大動脈左縁が不明瞭。
ーーーーーーーーーーー
間質性肺炎+左肺野の斑状影。
Posted by KEN at 2020年06月01日 18:54
ありがとうございます!その通りです。
Posted by 長尾大志 at 2020年06月02日 08:54
遅くなりましたが本日もよろしくお願いします。

1、両側全肺野にびまん性粒状影が見られ、左上肺野と右中肺野では粒状影が融合した結節影が見られる。粒状影の分布に偏りはなく、下肺野に網状影は見られない。

以上より、両側全肺野のびまん性粒状影
Posted by シロクマ at 2020年06月02日 11:02
粒状影と網状影の違いはときに難しいですが、この画像では肺が収縮していることがヒントになるかもしれません。
Posted by 長尾大志 at 2020年06月03日 08:16
長尾先生ブログを拝見させていただき、大変勉強になっております。
 近々、胸腔ドレーンについての勉強会を行う予定です。後輩より「吸引制御室の部分は過度な陰圧がかかった場合は空気取り込み口より圧の制御がされるため持続吸引の泡は強くてもよいのではないか?」と質問をうけました。私は、過度な陰圧では縦郭変位をきたすという文献もありますし、かけすぎには注意をしてきました。しかし、後輩が質問した通り、たしかに空気取り込み口より制御されるなら泡の出方が強くてもかまわないのか・・・?と、再度学習しなおしました。先生のブログ内容も拝見いたしましたが、答えはでず、質問にいたった次第です。
 理屈を理解できずもやもとしています。すみませんがよろしくお願いいたします。
Posted by おながと申します at 2020年06月14日 19:43
異動でバタバタしており、ご返事遅くなりました。
後輩の方のおっしゃるとおり、超えた圧は大気から吸い込むことでチャラになるのですが、ブクブクが激しいと振動が大きくなり、水封部の観察がしにくくなりますし、何かの拍子に空気取り込みがなされなくなった際に危険でもあり、あまり強い圧では吸わないと思います。
Posted by 長尾大志 at 2020年06月18日 19:50
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。