2022年05月15日

胸部X線読影道場ふたたび742

その後の経過で左胸水が出現しました。正面像の端がひゅいっと感、側面でも割と上縁がハッキリクッキリ見えていますね。原発巣はやや充実し、気管が少し圧されたのでしょうか。

スライド572.JPG

なにかの「直後」の写真。わかる人にはわかりますね。学生さんには難しいかも。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 13:40 | Comment(3) | 胸部X線道場
この記事へのコメント
フィードバックありがとうございます。

胸腔ドレーンが挿入され、何れも手技に伴う胸水の減少と、気胸腔と、ドレーン先端付近の無気肺を認めます。

以上です。
Posted by あめま at 2022年05月15日 18:58
左肺から肋骨より外に走行するチューブが見えます。左肺の内側に透過性が亢進した縦線があります。胸水が減って心臓の外側にコンソリデーションが有ります。

以上、胸腔ドレーンチューブ挿入直後+気胸+無気肺を考えます。
Posted by シロクマ at 2022年05月15日 20:53
お2方、コメントをありがとうございます。さすがでした。
Posted by 長尾大志 at 2022年05月16日 16:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。