
ということで、今更ですがタイトルは「コロナ時代の咳症状 勘ドコロ」としまして、ウイルス感染症の多い急性気道感染由来の咳症状に対してなるべく抗菌薬を使わない咳診療のやり方、そして鑑別の多い慢性咳嗽に対しての鑑別のコツ、そして昨今話題の選択的P2X3受容体拮抗薬ゲーファピキサントの使いどころについて、いろいろとお話をさせていただきました。
ちょっとコロナ自体、若干旬を過ぎているようにも思われますが、それを差し引いても急性咳嗽の診療には「型」があり、それを今一度学びなおしていただきました。
何分昨今転居だ異動だとバタバタしていることもあり、皆様に告知ができておりませんでしたこと、申し訳ございませんでした。昨日もこの配信が終わって帰宅したら家にネットが開通しておらず、更新ができませんでした……。