嫌気性菌感染の多くは誤嚥と関連があると考えられています。一昔前は、誤嚥といえば嫌気性菌、嫌気性菌といえばクリンダマイシン、みたいな風潮がありましたね?
そんなわけでクリンダマイシンは広く使われ、特にプレボテラ属でクリンダマイシン耐性が徐々に広がっております。一昔前にはマニアの武器であったメトロニダゾールも、すっかりガイドラインの常連になりました。今後ますます使う機会が増えるでしょう。
レスピラトリーキノロンのうちレボフロキサシンは嫌気性菌に弱いので有名?で、嫌気性菌に対しては、レスピラトリーキノロンの中ではシタフロキサシン、ラスクフロキサシン、ガレノキサシン、モキシフロキサシンが使われます。
第1選択薬 スルバクタム・アンピシリン
第2選択薬 メトロニダゾール、クリンダマイシン
2024年07月10日
成人肺炎診療ガイドライン2024㊼市中肺炎で菌が検出されたときの抗菌薬❿嫌気性菌・入院治療の場合(注射薬)
posted by 長尾大志 at 19:52
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| 肺炎ガイドライン解説
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