日経メディカルさんで連載中の「長尾大志の『わかりやすイイ 胸部X線写真読影 アドバンス』」、第12回が公開されました!
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tnagaoadvance/202409/585604.html
前回記事は忘却の彼方……ずいぶん間があき、難航しましたが、カナダ往復の機内でゾーンに入り?今回は新たなテーマで!なんとか執筆することができました。ただし保存ミスで一度原稿が消失し茫然自失となったというドラマもあった次第で、数多くの困難を乗り越えた記事として(笑)、味わっていただけましたら幸いでございます……。
動画リンクも記事内にございますので、よろしければご覧いただければと思います。
2024年09月09日
日経メディカル 長尾大志の「わかりやすイイ 胸部X線写真読影 アドバンス」第12回公開されました〜
posted by 長尾大志 at 18:01
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| 活動報告
You Tubeも含め大変勉強になりました。
続発性気胸において、単純写真で肺尖部以外に限局したような気胸腔が描出されることをしばしば経験しますが、これはCOPDや間質性肺炎などで、肺の繊維化や器質化や弾力性低下により、肺尖部まで空気の通り道的なのが阻害されていると、考えてよろしいのでしょうか?
拙い表現で申し訳ありません。お手すきの際、ご教授いただけると幸いです。
ご質問の件、次の動画でご説明できるかと思います。今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。
次の動画を楽しみにさせていただきます。