島根に来てお話を伺う機会を何度もいただいておりますが、伺うたびに白石先生の懐の深さを実感している次第です。いつも誠にありがとうございます!!
今回のお話「隠岐での離島医療〜25年の実践の中で考えたこと〜」の概要、一部ですが箇条書きでご紹介しますと……
・白石先生のこれまでの歩み、総合診療医としてのエピソード、隠岐島前病院の成り立ちと役割、市立・町立・県立は公立、済生会と赤十字は公的病院、その違いについて。
・隠岐の島のお話、先生が着任された初期のエピソード、特に妊婦さんのお話や患者さんのエピソード、そこで考えたエピソード。
・これまでの隠岐島前病院の歩み、フラットなチーム医療の構築の歴史。
・Difficult patientの問題は患者、医療者、環境に起因する問題で、それにどう対処するか。
・悪い知らせの伝え方、これは彼女に告白する時と同じ。
・隠岐島前病院は地域の皆さんが健やかに過ごせるようにするのが役割。
・マネジメント戦略について。自分の感情をモニターする、コントロールすることは難しい、むしろテンションが高い時が難しい。
・患者さんの感情をBPS分類し省察することは、自分の人間関係、友達とかとの関係性にも使える。
・たとえ何か失敗しても、島だから逃げられない、いやでもフィードバックが来る。だから3倍の速度で成長できたと思っている。
・自己実現 自分の夢は叶えてください 医学以外のことを本気でやってください 本気で遊んで、勉強してください
・迷ったときは家族と思え!
これまでのご経験から、医学科・看護学科生に必要なエピソード、教訓をご紹介いただきました。今年も大変学びの多かった医療倫理・プロフェッショナリズム講義シリーズを終えることができました。白石先生、誠にありがとうございました!!

