木曜日は豊田郁子先生の昨年の講義の内容からグループワークをさせていただいており、なかなかいい感じにできていたようです。
それにしても毎回感想が多いので、AIに感想全体を確認し、内容の重複を避けながら、授業で得られた学びや気づきを代表しているものを30件選んでもらいました。
(原文を基本的にそのまま掲載し、一部のみ読みやすさのため軽微に整理しています。)
代表的な感想30選
・看護師や医師からみえる見方と患者からみえる見方が違うことに気づいた。様々な視点に立つことで、どう対応すれば患者や家族に安心を与えられるのかを実感した。
・それぞれの役のシナリオにしか書かれていない背景や状況があり、役を変えていくうちに「こんな状況だったんだ」と知り、メタ認知の大切さを学んだ。
・それぞれの立場によって見え方が変わってくるのを実感したとともに、それぞれの言い分もわかるからこそ難しかった。どうすれば正解だったのか分からないというのが正直な感想です。
・研修医役の時には子どもの状態の重大さが分からなかったけれど、母親役だととても心配になったので、今後も色々な視点から考えていきたいと思った。
・医療事故のニュースを見るたびに「説明が足りない」と思っていたが、実際に管理職の立場になってみると、簡単には何も言えないと思った。
・母親役の時に研修医が立って話をされた時に圧迫感があり、感じも悪かったので、目線を合わせることの大切さを理解できた。
・詰められると頭が真っ白になった。話し方や表情で印象がだいぶ変わることを実感した。
・当事者はどうしても自分の視点からしか考えられないが、色々な立場を経験すると相手の立場に立って考えることが少しはできるようになったと思う。
・母親の立場に立つと、研修医や看護師の対応がとても素っ気なく感じ、言葉の伝え方でこんなにも受け取り方が変わるのかと驚いた。
・ロールプレイを通して研修医、患者関係者、看護師、院長など複数の視点を感じることができて新鮮だったし、貴重な経験になった。多面的な視野で考えられるようになりたい。
・本講義を通して、医療現場において「これでいいや」などと考えてしまう安易な判断は命取りになることが改めてわかった。
・1回目のロールプレイでは研修医が無愛想だと感じたが、2回目以降やると研修医もやることが多く、キャパオーバーの中で判断する難しさを感じた。
・看護師は患者さんと医師の間に挟まれていて、どちらの立場にも立てない感じで難しいと感じた。
・一番難しかったのは院長役だった。現場で何が起きているか全てを把握できないのに、重要な場面で突然責任を負わなければならないのは難しい立場だと思った。
・いざ問い詰められると言い訳しか出て来ず、今のままだと被害者家族に対して不誠実な対応を取ってしまうと気づけた授業でとても良かった。
・一番最初に研修医役をしたら夜中の救急外来はとてもめんどくさそうで少し対応が雑になってしまった。しかしその後に母親役をすると、母親の心配な気持ちがよく分かった。
・研修医としては必要な検査を行い最善を尽くしたにもかかわらず患者を救えず、自分が悪かったのではないかと大きな罪悪感や恐怖を抱えることが怖いと思った。
・院長役の時、ただただ病院の存続と自分の保身しか考えていなかったが、他の立場を経験してそんな院長にはなりたくないと思った。
・スクリプトにも違いがあり、知っている情報も立場によって異なることに気づいた。それぞれの立場で死亡を防げたようには見えず、どうすればよかったのだろうと思った。
・母親役の時は非常に憎悪を感じた。当事者の気持ちになることが必要であると身に染みて感じた。患者の気持ちを慮ることのできる医師になりたい。
・報連相がやっぱり大事だとわかった。そして一番よく見ている母親からの声をもう少し重要視することも必要だと思った。
・医師の立場からすると大変だとは思うが、誠実に患者さんに対応することは大変大切だと思った。
・複数の立場を経験することによって、一つの事案に対する異なる意見を持つことができた。これからもエンパシーに気をつけながら学んでいきたい。
・どんな結果になっても、母親に対する言葉遣いや思いやりは持ち続けて、医師も看護師も院長も寄り添うべきだなと思った。
・4役全て行ったのは、一つの立場だけで働いていると視点が固定される恐れがあるからだと思った。今回の経験はその予防になると感じた。
・今日の授業でロールプレイをしてみて、医療現場では情報伝達が必須なんだなと感じた。細かな情報でも共有しておかないと取り返しがつかなくなる。
・医療ミスが起こらないためには、どんな状況でも患者一人ひとりに寄り添った対応や多職種の連携が重要だと思った。
・チーム医療の重要性を改めて感じた。医療従事者側も誰か一人に責任があるわけではないと思った。
・ロールプレイを通して、情報伝達や共有、引き継ぎが本当に大切であると感じた。また、医師だけでなくチーム全体で報連相を徹底することも重要だと考えた。
・立場の違う人同士、忙しい中で患者に寄り添うことの難しさを実感した。態度やセリフひとつで医療者への印象が大きく変わることを学んだ。
2026年07月11日
豊田郁子先生講義「患者遺族と協働するこれからの医療安全と対話推進」@医療倫理・プロフェッショナリズム2026グループワーク
posted by 長尾大志 at 19:31
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