2011年10月25日

新しい教育支援ソフトウエア案

これは、案というか、希望というか、なんと言ったらいいのでしょうか。
こんなのあったらいいのに、というものです。



いわば素人である学生の段階から、患者さんの診察を行い、きちんとした所見が取れて
正しい鑑別診断を導ける「医師」になるまでの過程では、いろいろなことを学ぶ必要があります。


まずは病歴聴取。患者さんの語られる経過から、必要な情報を抽出して整理する必要があります。
ある種の疾患を想定する場合は特に、詳細に聴取すべき情報もあります。


その後身体診察を行います。特に胸部診察の場合は、聴診が主体ですが、視診、触診、打診でも所見が得られます。


診察で異常所見を異常として認識できることがまずは目標ですが、さらにはその異常が何を意味するのか、これまでに問診で得られた情報と照らし合わせながら考え、鑑別を絞っていけるようになりたいものです。


その後検査を行い、検査結果とそれまでの所見を合わせて最終的な診断に至るという一連の過程、この過程は実際の患者さんを前に、上級医とともに行われるべきものです。

ところが実際は、人的資源の問題から、研修医単独で患者さんに当たらざるを得ないケースも。


うちとか、規模の大きな病院であれば、そういうことはまずないでしょうが、一般市中病院であれば、研修医単独で初期治療に当たる、ということはあるようです。


これでは、患者さんの側からも、研修医の側からも、困る面が出てくるでしょう。

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