2013年01月06日

役人とは、人の役に立つ人のこと

「ローマ法王に米を食べさせた男(高野誠鮮著)」という本を読みかけています
(というのも、まだ途中までしか読んでいないのです)。


過疎の村を救った市役所の職員さんが書かれた本ですが、エピソードの最初のころの、
市役所の上司とのやりとりのところなど、今の私たち、公務員的な立場の人々にとって
とってもよくわかる記述が多く、どうやってそれを打ち破るか、興味深く読んでいます。


「役人とは、本来人の役に立つ人のこと」というフレーズも、ごもっともであります。
人の役に立っていない役人の多いこと多いこと。


「このままではいけない」という状況に置かれている私たちが何をすべきかの
ヒントがたくさん書いてある…ような気がするのですが、もう少し読んでみないと。


読み切れるのはいつのことでしょう…。

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posted by 長尾大志 at 23:30 | Comment(0) | 日記
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