今日はセンター試験1日目。試験監督をしてきました。
いつも思うことですが、とにかくすべてがマニュアル化されていて、試験時間はもちろん、しゃべる言葉も一語一句違わず正確に、時間通りにしゃべる。
二言目には「何かありますと大変ですので…」と皆さんピリピリ。確かに、何かあると100%全国ニュースになりますねー。
ということで、創意工夫の対極にある何時間かを「つつがなく」終え、くたびれ果てました…。
Facebookで原先生にインスパイアされた勉強会の試案を考えました。
県下の家庭医の方々や、勉強したいけれども機会のない非専門医の先生方、結婚や出産、育児を契機に臨床を離れたけれどもまた現場に戻りたいという方、それに研修医や学生さん、コメディカルの方々…対象はいろいろ想定できるけど、ニーズはどれくらいあるのか、どういう形式でやったらいいか…アイデアはいろいろ出てくるものの、まとまらずに時間切れ。スポーツクラブとサッカーと子供の相手で、まとまるどころか思いつきをほとんど忘れてしまいました。(゜д゜)
そんなわけで、備忘のため「勉強会の試案を考えた」ということだけでも、書き残しておきます。
2013年01月19日
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