やはり最初の
最初のハードルを如何に越えるか。指導する方としては、最初のハードルでつまずくとそこでコケてしまう、ということも想定して、つまずき易いところも想定して、そこまでケアしていくのか。
おそらく次女の行ったスイミングスクールは、そこまでのケアをコーチに求めていない。そこまで細やかに子供の様子を見られる人数比でもないし、辞める子は辞めるし、ある程度の人数が残ればよし、と割り切っておられるのでしょう。それはそれでやむなし。
問題はドクターで、最初のハードル、もしくはそれに類したハードルを越すことが出来なかった、その結果継続できなかった人、これは大変もったいない。限られたドクターの枠がさらに削られてしまうことになる。この問題を、エライ方々はもう少しまじめに考える必要があると思います。もちろん私たちも。