2013年05月26日

続・「最初」のハードル

内輪のネタで恐縮ですが、どうやら次女のスイミング継続は困難な模様です。これ以上やらせると親子関係が破綻するような気がします。( ̄▽ ̄;)


やはり最初のコーチが印象が悪かった、水になれる前に「水が怖い」という意識が染みついてしまったようですね。


最初のハードルを如何に越えるか。指導する方としては、最初のハードルでつまずくとそこでコケてしまう、ということも想定して、つまずき易いところも想定して、そこまでケアしていくのか。


おそらく次女の行ったスイミングスクールは、そこまでのケアをコーチに求めていない。そこまで細やかに子供の様子を見られる人数比でもないし、辞める子は辞めるし、ある程度の人数が残ればよし、と割り切っておられるのでしょう。それはそれでやむなし。


問題はドクターで、最初のハードル、もしくはそれに類したハードルを越すことが出来なかった、その結果継続できなかった人、これは大変もったいない。限られたドクターの枠がさらに削られてしまうことになる。この問題を、エライ方々はもう少しまじめに考える必要があると思います。もちろん私たちも。

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posted by 長尾大志 at 17:34 | Comment(0) | 子育て日記
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