2013年10月13日

毎年運動会に想う

今日は次女の運動会。長男、長女の時には想像もしなかった事態が。


2013-10-13chinatsundoukai 007.JPG


朝出発時には平常運転だったのが、雰囲気に飲まれたのか、開会式直前に母親にくっついて泣きじゃくり、離れなくなってしまいました。


その後先生に抱っこされて、何とか開会式に「出席」はしたものの。かけっこは先生と走り、ダンスは直立不動。終わりの体操も直立不動。うーむ。


いやー、3人目にして初めての事態です。まあ、上に比べて内弁慶なものですから、何となく手こずるかな、とは思っていましたが、ここまでとは。


同じ親から(たぶん)生まれているはずの兄妹でも、個性がいろいろです。要求もいろいろ。個性に合わせて、要求に合わせて、与えるものを考えなくてはならないのでしょう。


育児は育自、だいぶそういうことに慣れさせてもらってきているような気がする、この頃であります。

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posted by 長尾大志 at 20:56 | Comment(2) | 子育て日記
この記事へのコメント
患者さんや医療者にはとても頼りになる先生も失礼ながら、お子さんには困難な場面を感じることがあるとうかがい、とても親近感を覚えます。私は逆にもう子どもから心配や指導(笑)を受ける頼りない母ですが・・・子育ては神様から与えられた人間修行の場でも
あると思ったりしました。
Posted by 高木かすみ at 2013年10月15日 19:49
いやもう家での姿はとてもお目にかけられません。この前の呼吸器内科BBQの時だって、子供たちにあちこちから「肉、肉〜」「ソーセージ食べたい〜」「のど渇いた〜」と言われ、走り回っているうちに終わりました。日々こんな感じの修行です。同じことの繰り返しのようで、子供はちゃ〜んと成長していますし。それを見るのもまた楽しいものです。
Posted by 長尾 大志 at 2013年10月16日 23:05
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