2019年10月06日

出雲胸部X線読影会 予告

告知しておりましたっけ?…出雲胸部X線読影会が、10月8日(火)、島根大学にて開催されます。
昨年まで、あの伊藤春海先生がなさっていた、ということですから、由緒正しき、格調高き会であることは間違いありません。今年は、少し趣向を変えまして?、お気軽な感じの会に…ということで、不肖私が仰せつかりました。

10月8日(火) 19時〜 @島根大学医学部 みらい棟

2部構成で、前半が「やさしイイ胸部画像教室」、胸部X線のお話、読影のコツ的なところで、後半が「やさしイイHRCT教室」、胸部CTの基礎、主に二次小葉とHRCTの関係、といったお話になります。

島根の先生方にお目にかかれること、楽しみにしております!!


そうそう、先週金曜日には、呼吸器内科を選択で回ってくれた初期研修医の皆さんの慰労会+2年目の先生お帰り?会+次回ってくる先生歓迎会みたいな、いろいろと理由の付いた会がございました。

近所にあるのですが、行く機会のなかった焼き肉屋さん。

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最&高の焼肉と楽しいお話で、時の経つのもあっという間でしたね。幹事のT先生、ありがとうございました!!

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2019年09月29日

胸部X線写真読影道場『肺の孔』

ここに書いたかどうか、すっかり記憶がないのですが、この4月から臨床実習を刷新したのに併せて、毎週胸部X線漬けの勉強会を始めました。一応、5回生臨床実習がある週はその皆さんがメインなのですが、学内からは参加自由、としまして、臨床実習がない週は有志のみで開催しております。名付けて「胸部X線写真読影道場『肺の孔』」。

そう大したことはしておりませんけれども、この1週間に入院した症例の胸部X線を眺めて、学生さんに所見を述べてもらい、私が解説をしていくというもの。

呼吸器内科に苦手意識を持つ人たちに話を聞くと、「胸部X線が苦手で…」という人がスゴく多く、それで敬遠されているのだとしたら大変もったいないことだ、と思いまして。

以前から画像の勉強会を、いろいろ試行錯誤しながらやっておりましたが、なかなか人が集まらないこともあり…この形式にしてみました。まあ、これも実習時間内ですので、人が少ないこともしばしばですが、まだこちらのストレスが少なく、ずっと続けられるような気がしております。

熱心な参加者の方には何か特典があるといいな…ということで、スタンプカードを集めると拙著をプレゼント!としてみました。

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これら、どれでももらえます!!

ポイントのハードルがそこそこあったのですが、先日、ついに!特典獲得者が!!!

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そうじゃない人もいますが笑、これを励みに、どんどん積極的に参加して頂きたいですね!

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2019年09月28日

特定行為研修@滋賀医大

昨日の午前中は、特定行為研修@滋賀医大、呼吸器のお勉強をやっていました。

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元々講義、ということではあったのですが、特定行為研修を受けに来られるような、キャリア・技能・知識を持っている、所属のご施設では指導的立場に立っておられるであろう皆さんのこと、ただのpassiveな講義なんてつまらないだろう、ということで、active learning=研修生の皆さんにテーマに沿ってプレゼン発表、をしてもらいました。それでその後質疑応答、そこで出た疑問に私がお答えするスタイルでやらせていただきました。

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昨年はコース参加者も少なく、呼吸器の授業参加も2名と、いささか(かなり)寂しかったのですが、今年は呼吸器の授業参加10名!と賑やかで、皆さんの熱のこもったプレゼンが続きました。優秀プレゼンには拙著のプレゼント、ということで皆さんのモチベーションを上げさせて頂きました。

…中には拙著を既にお持ちで、大層リスペクト??したプレゼンを展開してくださった方もおられ、変な汗が流れました。1人7分の持ち時間は短すぎ、時間は押せ押せでしたが、質疑の盛り上がりもあったように思います。

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優秀プレゼンは、互いの投票で4名の方を選ばせて頂きました。皆さん、お疲れ様でした〜。

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2019年09月16日

今後の予定・告知

この3連休は、久しぶりの何もない3連休で、なんかソワソワしながらもゆっくり?過ごすことが出来ました。少しは子供たちに優しく出来たでしょうか…??

9月は子供たちの体育祭・運動会など行事が多く、課外活動は控えめですが、9月27日(金)に特定行為研修講義・演習が2コマあります。滋賀医大で特定行為研修を受けられる看護師さんとお近づきになれる機会、楽しみにしております…。

10月以降はいろいろと予定が入りましたが、まだまだ空きがございます。お仕事のご用命は、こちら↓↓↓をご覧になってご遠慮なく、お願い申し上げる次第でございます。

10月8日(火)出雲胸部セミナー
「やさしイイ胸部画像教室」「やさしイイHRCT教室」
島根大学の礒部威先生にお招き頂き、島根に初めて伺います。新暦ですが神在月に伺うので気合い十分です!

10月26日(土) フルティフォーム発売5周年記念講演会@ホテルグランヴィア京都
「ドクターX線〜私、読影失敗しないので〜」
大テーマがテーマですので、咳の鑑別に使う胸部X線のお話をいたします。

10月27日(日) 京都府理学療法士会生涯学習部@京都大学
「呼吸器慢性疾患と息切れのメカニズム〜検査のみかた〜」

11月2日(土) 川崎医科大学スキルアップセミナー@川崎医科大学
「やさしイイ動脈血ガス分析〜COPD診療の手がかりとして」
「やさしイイ胸部X線〜COPD診療の決め手として」
COPDシリーズの一環としてお話しいたします〜。

11月8日(金) 洛和会音羽病院呼吸器勉強会@洛和会音羽病院
「胸部X線写真読影法(仮)」

11月11日(月) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会教育講演
「メディカルスタッフのためのやさしイイ胸部画像教室」

11月20日(水) 下京西部医師会プライマリ・ケア教育の会
「胸部X線写真読影法(仮)」

11月24日(日) 日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)スキルアップセミナー
「やさしイイ呼吸器」

12月5日(木) GSK社内勉強会
「○○を使いたい気持ちにさせるには(仮)」

12月22日(日) 滋賀県臨床工学技士会呼吸療法セミナー
「やさしイイ胸部CT教室」

2020年1月12日 医療技術セミナースキルアップ
「咳・痰を究める」

2020年1月25日 和歌山県肺がん(X線)検診従事者研修会
「胸部X線写真読影法(仮)」

2020年3月14-15日 亀井道場

2020年3月28日 東京どまんなか3.0
「胸部X線写真読影法(仮)」

まだまだテーマ、詳細、決まっていないものも多いです〜〜。

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2019年09月15日

「いつかは、呼吸器内科医だけで、こんな会が開けるようにならなくては」

昨日は、滋賀呼吸器疾患勉強会という、まあ一種の、会合がありました。

昨年6月に呼吸器内科が教授を頂き、正式に独立となって、初めての同門会的な会として開催されたものです。

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山口先生の『重症喘息』講演を頂き、その後懇親の場へ。

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……14年前の、「第一内科同門会」に初めて参加した時。

当時は、第一内科のほとんどが循環器内科の先生方で、そのごく一部が呼吸器内科医。同門会100余名の参加者のうち呼吸器内科医は3名。現実に直面し、これからやらなくてはならないことの大きさを実感した夜でした。

「いつかは、呼吸器内科医だけで、こんな会が開けるように、仲間を増やさなくては」

と、強く強く心に誓った日。

呼吸器内科医を滋賀県下の病院に派遣できるように。
滋賀の呼吸器診療を変えていく。

14年が経って、関連施設、ご開業の先生方がこんなにもいてくださるようになった。まだまだではありますが…感無量です。

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わざわざ遠路お越し頂いた先生方、本当にありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 21:46 | Comment(0) | 活動報告

2019年09月02日

ばいきんまんはグラム陽性菌、ドキンちゃんはグラム陰性菌である。

既に昨日の、第16回救急・総合診療セミナー「肺炎四方山話」の中で申し上げたことなのですが、備忘のため記載しておきます。

ばいきんまんはグラム陽性菌、ドキンちゃんはグラム陰性菌を代表している。ってことです。

今のところ私しか気づいていない??ので声を大にして言ってみました。

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posted by 長尾大志 at 00:35 | Comment(0) | 活動報告

2019年09月01日

第16回 救急・総合診療セミナーにて外傷の勉強と肺炎のお話

というわけで、今日も約1ヵ月ぶりに御茶ノ水にお邪魔しまして…。

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セコメディック病院の宇藤薫先生主催、第16回救急・総合診療セミナーで「肺炎四方山話」「HRCTの使い方〜DABの画像と見かた」みたいなお話をさせて頂きました。

ちなみに、前回は台風などの影響でギリギリの現地入りとなり、宇藤先生にはご心配をおかけしましたが今回はノートラブルで、余裕の現地入りとなりましたもので、私の前にお話し頂いた、永田理希先生によります「Phaseで見極める!キズ・ケガ・ヤケドの診かた・治し方」のお話もしっかり拝聴できました。私のようなここしばらく外傷を診ていないものでも、自信を持って外傷診療が出来るようなお話であり、大変勉強になりました。

で、自分の番となり、肺炎の話なんて、こういう勉強会に来るような先生方だったら、それほど目新しいこともないかなあ、などと、いろいろ危惧しておりました次第ですが…。機序の話からグラム染色あり/なしでの抗菌薬選択、症例を通しての肺炎あるある、それからガッツリとHRCTのお話〜DPB〜DABのお話まで、それなりに楽しんで頂けたようでよかったです。

今回も多くの先生と知己を得まして、終了後の懇親会でもお話しできまして、大変印象深い訪問となりました。なぜか写真がこれだけですが…。

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宇藤先生、永田先生、塚田先生、田村先生はじめ、お話頂いた先生方、本当にありがとうございました。これからもどんどん外に出て行きたいと思っています。どちらでもご遠慮なく、是非お気軽にお声がけください。


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posted by 長尾大志 at 23:47 | Comment(0) | 活動報告

2019年08月29日

第26回呼吸器疾患夏期セミナー(富山)

昨日は、富山県にて、第26回呼吸器疾患夏期セミナーでお話をさせて頂きました。

26回を重ねたこちらの会ですが、第1回はなんと、伊藤春海先生がご講演なさっています。伊藤先生はその後も何度か、他には村田先生、高橋先生…と、胸部読影の世界ではその名を知らない人はいない、という先生方が名を連ねておられる。

そんな由緒正しき会ですが、なんと今年で(諸般の事情にて…)最終回、とのことでした。そのような会の最後にお声がけ頂いたということで、大変な重責でございます(…ということは、直前に聞かされたのでありました…)。とはいえ、今回は「楽しく、わかりやすく」というリクエストを頂いておりましたので(汗)、いつも通り臨みました笑。

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若手の先生方もけっこうご参加頂いていたので、いろいろ答えて頂きながら、リクエスト通り「楽しく」できたかなあと思います。

富山県、訪れるチャンスが中々ありませんので、この機会に有休(働き方改革!!)を頂きまして…。

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立山まで足を伸ばしました。

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しかし荒天…。

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暴風に飛ばされそうになりながらも、なんとか黒部ダムまで到達し、先人たちの偉業に思いを馳せることが出来ました。日本の高度成長期を象徴するような、まさに偉業ですね。

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雨風が強すぎてスマホも持って行かれそうになり、ろくな写真がありませんが…。

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posted by 長尾大志 at 23:08 | Comment(0) | 活動報告

2019年08月25日

滋賀医大内科サマーセミナーを終えて〜今週の活動

昨日の小咄は「やさしイイ肺炎の話」でしたが、実は次の週末にある「セコメディック病院主催の勉強会」でも肺炎のお話をいたします。

(以下引用)
千葉県船橋市 (株)セコムの系列病院:セコメディック病院 救急部 宇藤 薫と申します。
当院主催勉強会を9月1日(日)午後 都内 御茶ノ水で行います。

【対象・難易度】 救急領域/当直対応を学びたい初期〜後期 研修医の先生を対象とした内容です。
前半は、創傷対応、熱傷対応の適切な対応方法について、どのようなタイミングでどの様に処置、薬剤を使用していくのか、被覆材をどの様にして選択するのかを学んで頂きます。
後半は、肺炎(一般的な感染性の市中肺炎から誤嚥性肺炎・誤嚥性細気管支炎などを含む)へのアプローチをじっくりと学んで頂く機会となります。
初期〜後期研修医の他、医学生、指導医、看護師、救急隊も参加可能です。

【申込】 参加費無料ですが、申込必須です。 以下にて申込をお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/327d9791631753
人数枠の兼ね合いで、参加漏れになった場合は、個別にご連絡を致します。

FB上のイベントページ
https://www.facebook.com/events/415777165718254/

【場所】 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−2−5 御茶ノ水NKビル 11階

【日時】 9月1日(日)
14:00〜15:50
Phaseで見極める!キズ・ケガ・ヤケドの診かた&治し方
永田 理希 先生

15:50〜16:10 休憩&病院説明
(嚥下評価に対するエコーの使用方法のデモ)

16:10〜18:00
肺炎四方山話
長尾 大志 先生

18:10〜19:20 
情報交換会(別会場)

【会場について】 冷暖房は随時調節致しますが、お体が冷えやすい方は羽織り物などをお持ち頂来ます様お願い申し上げます。
(引用ここまで)

昨日のお話、中々小咄としては出来が良かったので、日曜日の四方山話にもちょっと交えます…。

そうそう、昨日の懇親会の場で研修医の先生方とお話ししていて、ちょっと自分の思い込みというか、思い違いを改めることがありました。

自分で、自分の話は、もう既に滋賀医大卒の研修医諸君には食傷気味で、今更研修医諸君に私がしゃべってもしょうがないかな、と思い込んでいて、そういうこともあって若手の先生にショートレクチャーをやってもらうようになったのです。逆に、若手の先生には、教えることで成長してもらいたい、という気持ちもあり、始めた次第です。

でも研修医諸君には、長尾の話がないことで寂しい?思いをしているとのこと、これは意外でした。もっと教えてくれと。忙しいところ、長尾の聞き飽きた話で30分も取られるのはイヤなんじゃなかろうか、と変に気を回していたのですが、そういうことならナンボでもやりまっせ〜〜〜!!!と話がまとまりました。

ということで、来週からの研修医諸君は覚悟!?楽しみ!?にしておいてくださいませ。

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posted by 長尾大志 at 21:34 | Comment(0) | 活動報告

2019年08月24日

滋賀医大内科サマーセミナー

今日は半日、『滋賀医大内科サマーセミナー』に参加しておりました。

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内科を進路に選ぶ研修医の皆さんが減っている、ということに内科全体として、いや病院全体として危機感があり(最初に院長先生のご挨拶にもあったとおり)、内科の垣根を越えて、何かやらなくちゃ…ということで企画を消化器内科の稲富先生が発案されたのが4月か5月。それからあれよあれよと(私は何もしておりませんが 笑)形になりまして、多くの先生方のご協力もあり、本日無事に挙行されたのです。

内科系6つの診療科によるレクチャー+エコー(心、腹)のハンズオン、という形で、午後いっぱい、学びいっぱいでありましたね。

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循環器内科中川教授のお話は個人的にメッチャ好きでした。それ以外のお話も、勉強になるお話ばかり。

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ハンズオンも盛況でした〜。30人以上の研修医の先生方に参加頂き、初回にしては良かったのではないでしょうか。

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その後はもちろん美味しいものを食べました。今日が終わりそうですので、あとのレポは写真にて。

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posted by 長尾大志 at 23:53 | Comment(0) | 活動報告

2019年07月28日

セコメディック病院勉強会〜ACOの架け橋・肺が真っ白〜

というわけで昨日はセコメディック病院さんの、研修医の先生やコメディカルスタッフの方々向け勉強会@お茶の水にお邪魔して、お話をさせていただきました。

ちょっと久しぶりだったので、聞きに来ておられる方々の雰囲気といいますか属性が今ひとつつかめていなかったこともあって、ある程度ちょっとしたやりとりを繰り返しながら、雰囲気を掴んでお話をさせていただきました。

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前半は『ACOの架橋』で、喘息とCOPDとそのオーバーラップACOの、主に診断、それから治療(こちらは吸入ステロイド問題ですが)について1時間。そして後半は、やはり救急の先生が多かろうということで肺が真っ白の症例を見たときに、私たち呼吸器内科医が何を考えてどうしているか、というようなお話をさせていただきました。

聞きに来て頂いていた先生方にはベテランの先生もおられましたし、研修医の先生もおられましたし、学生さんも何人か来ておられたことが後で分かって、やはりなかなか全員のど真ん中にズバッと響く話というのは難しいかったのだなあ、と振り返っても思いました。それでも少しでも、参加された先生方、皆様のお役に立てば幸いです。

私の前に登壇されていた、聖マリアンナ医科大学救急医学講師・救命救急センター救急放射線部門部門長の松本純一先生ともご挨拶出来ました。うちの卒業生、K先生がお世話になっております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

今回お声がけ頂きましたセコメディック病院の宇藤薫先生、到着がギリギリになってしまい、ご心配をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。セコメディック病院さんはこのような勉強会を定期的に熱心になさっておられ、とってもうらやましい限りです。また次回は9月1日(日)です!

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posted by 長尾大志 at 16:14 | Comment(0) | 活動報告

2019年07月20日

古都はじめ奈良 2019にて、胸部X線写真の読みかたのお話〜(⌒0⌒)/^^

今日は、市立奈良病院で開催されました表記の会「古都はじめ奈良 2019」にて、胸部X線写真のお話をさせて頂きました。

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以前JCHO東京城東病院総合診療科を立ち上げられ、今は市立奈良病院総合診療科におられる森川暢先生と、以前洛和会音羽病院呼吸器内科におられ、いまは市立奈良病院呼吸器内科におられる森川昇先生の奇跡の邂逅から?生まれた今回の企画。

今回は総合診療・救急にちなんだ会ということで、いつもの感じから少し視点をずらして?「救急✕胸部X線写真」と題してお送りしました。

…が、実際問題、救急の現場であっても、胸部X線写真の大事なところは同じです。お話を頂いて、違うのは疾患の取り扱いと、ポータブル写真が多いことかなあ…と思いました。そこで、ポータブル写真特有の事情を絡めながら、救急の現場でよく遭遇する「肺炎」「気胸」「胸水」のみ方のコツ、特に「線の使い方」をお話させて頂きました。

準備された会議室はいっぱいで、参加された皆さんも熱心に読影頂き、よかったように思います…が、開始直前に、いつもお世話になっている適々斎塾の、IファミリークリニックのI金先生が不意に?入室されて、心臓が口から飛び出るくらいビックリしましたです。

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何とか平常心に戻して、お話に戻りましたが、ちょっと動揺したところ、参加者の皆さんには見透かされていたかも…??また皆さまの感想を拝見したいものです。

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終了後、しばし森川先生のご案内で奈良散策…。趣がありますね−。

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森川先生、森川先生はじめ市立奈良病院の先生方、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 23:56 | Comment(2) | 活動報告

2019年07月13日

長浜バイオ大学で呼吸器の講義をさせて頂きました。

昨日は、長浜バイオ大学で呼吸器のお話をして参りました。

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長浜バイオ大学、伺うのも初めてでしたが、北陸本線の田村駅前にあって、他に企業も集まっていて、新しい街並み、といいますか、再?開発感がスゴいことになっていて、もう田村駅は名前を「長浜バイオ大学前駅」あたりに変えていいのではないかと思いました…。

…それはさておき、今回は長浜バイオ大学の吉川先生にお声がけを頂いたのですが、リクエストとしては「学生さんがわかりにくそうなところをしっかり理解してもらいたい」というところでした。

学生さんの状況は先生からある程度お話を伺っていたのですが、それでも実際、クラス内の雰囲気、とか、現在の到達点(どの程度の知識が積み込まれていて、どの程度理解されているか)、など、正直つかめていないところがあり、若干手探りのスタートとなりました。医学部学生さんでしたら、まあわかるのですけれども…。

ということで今回、学生さんに感想をお願いした次第です。約半数の学生さんから感想をいただくことができました。

(ここから感想)
・スライドがわかり易かった
・正直、以前に呼吸生理を習ったときよりも分かりやすいように感じた。復習にもなり、知識を整理できて良かった。ありがとうございました。
・今まで分からなかったとこなどをとてもわかりやすく、丁寧に教えて頂けて理解することができました。
・図がわかりやすく、説明も丁寧で良かったです。
・スライドが全体的に見やすく、説明もわかりやすかったです。
・病気ごとのフローボリューム曲線の説明などがとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
・非常に分かりやすくて今後の勉強が前よりもスムーズにできそうです。長い時間ありがとうございました!
・図がシンプルでわかりやすかったです。一つ一つの説明が丁寧でよかったです。
・すごく分かりやすかったです。今まで学習したことを整理することができました。
・最初から最後までおもしろく、分かりやすい授業でした。今日はありがとうございました。
・原理から説明してくださったので理解しやすかったです。
・血ガスの部分が仕組みからわかったのでよかったです
(感想ここまで)

なるほど。感想を拝見すると、概ね狙ったところは達成できたように思います。まずは及第点でしょうか。でもクラスの雰囲気はいい感じでしたので、もうちょっと双方向でやっても面白そうに思いました。来年度はもう少し冒険できるかなと思っています。吉川先生、どうもありがとうございました。

呼吸器のことが全くわからない学生さんに、呼吸器の基礎をしっかり理解してもらう、というところは、医学生であれ看護学生であれ、薬学であれ、臨床検査学であれ、理学療法であれ、バイオサイエンスであれ、同じことだと思いますし、きわめて重要なことだと思っております。どちらにでも喜んで伺いますので、お気軽にご依頼くださいませ。→
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqresp/

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2019年06月29日

実地医家が診る「咳」〜その咳、本当に喘息ですか〜

6月27日(木)には、『実地医家が診る「咳」〜その咳、本当に喘息ですか〜』特に何かの集まりにあわせたわけではなさそうな会がございました。

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琵琶湖ホテルではいつも琵琶湖の風光明媚な景色に癒やされます。ただ当日はなかなかの雨で足下が悪く、そもそもどなたもご参加頂けないのでは?と思っておりましたが…。始まってみれば満員御礼でホッといたしました。

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ということで、咳のお話をさせて頂いたのですが、滋賀に来た当初はICSの普及が絶望的に遅れていて、兎にも角にも「長引く咳の中に結構含まれる咳喘息を見つけてICSを」というメッセージを躍起になってお伝えしておりました。

結果、ここ最近はご紹介頂く患者さん、大学病院に来られる患者さんでは「ICSは使ったんだけど良くならない」というケースが増えて参りまして、当初のメッセージはようやく浸透してきたイメージがあります。そこで今回は、次のステージ「ICSの効果がない、少ない場合の次の一手」を一般開業医の先生方に意識して頂けるようなお話をさせて頂きました。皆さまの診療にお役立て頂けるお話が出来たのであれば幸いです。ご司会頂いた原田先生、本当にありがとうございました。

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2019年06月20日

メディカ出版さんのセミナーご案内

いつも前の週の週末に告知しなきゃ!と思っていて忘れます。

6月22日(土) 9:30〜16:30 東京 建築会館にて、メディカ出版さんのセミナーがあります。
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/131
↑↑↑ リンク先で講義動画が見られますよ〜

丸1日かけて、呼吸生理の基礎(だけど、なかなかしっかり理解しにくい、ややこしいところ…ミスマッチとか拡散障害とか、U型呼吸不全とか…)から血ガスの見かた、そして酸素投与の「正しい」方法、ローフローとハイフローの違いを学んで頂き、お昼からは人工呼吸のベースとなる設定の考え方とアラーム対策、そして実際の症例を通して呼吸の「みかた」、流れを掴んで頂く、という感じでお送りします。

6月1日の大阪でも、大変満足度が高いご感想をたくさん頂きました。「呼吸」を深く学びたい方は是非お越し下さい。書籍即売会(サイン?)も予定しています。

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2019年06月16日

第14回関西若手膠原病研究会にて、HRCT のお話

昨日は、表記の会にてHRCTのお話をさせて頂きました。

関西医科大学総合医療センター呼吸器膠原病内科の西澤徹先生にお声がけ頂き、「膠原病に興味のある初期〜後期研修医向けに話をしてほしい」というリクエストを頂きました。

膠原病に興味がある初期〜後期研修医の先生方に、どんな話をすると喜んで頂けるか…しばし熟考しましたが、膠原病専門の先生方も多数来られると聞き及び、これは下手に膠原病のお話をしてもダメだなと思いまして、膠原病につきものの間質性肺炎や細気管支炎、結核やNTM等の感染症を診療するのに必須の、HRCTのお話をしよう、と思うに至ったわけです。

私の書籍を読み込んでおられる方はそれほどおられないだろう…と見込んで、HRCTの導入部分、二次小葉と疾患のお話を久々にやってみようかなと思いました。

ということで、講演のタイトルは「レジデントのためのやさしイイHRCT教室」となり、大人しめの方が多いように伺ったのと持ち時間が45分であったことから、双方向性は取り入れず一方通行性でやらせて頂きました。皆さんに喜んで頂けたのなら幸いです。

後半は西澤先生の呈示された症例をグループワークで考えていく、というセッションでした、よく考えられた、学びの多い、メッセージもしっかり込められた症例で大いに参考になりました。

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いろいろとご縁があり、そちらもうれしかったです。西澤先生、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2019年06月15日

洛和会音羽病院にて、たのしイイ呼吸器レクチャー

昨日は洛和会音羽病院にて、呼吸器内科の土谷先生、長坂先生にお招き頂き、若手研修医の皆さん向けに表記の講演会をさせて頂きました。

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特にテーマの指定がなかったので、若手研修医の先生方に喜んでもらえるテーマかあ…、といろいろと考えました。ご存じの通り、洛和会音羽病院は人気の研修病院ですし、やる気のある先生方が集まっておられます。
とはいえこの時期、呼吸器に苦手意識がある人が多いかなあ、と思ったので、「呼吸困難/低酸素」をテーマに、前半は呼吸生理のおさらい、後半にそれを踏まえての症例を考える、という構成でお送りしました。

蓋を開けてみると、若手の先生方のみならず、酒見先生!はじめスタッフの先生方から看護師さんまで、多くの皆様にお越し頂きました。

そうなるとレベル設定が難しいのですが、急遽とっておきの?症例を追加して、前半を「壮大な前振り」にして最後の2症例につなげる、という形にしました。結果、多くの先生方、参加された皆さんに満足して頂けたのではないかと思っています。

3年目の呼吸器専攻の先生が、「スゴくよかった」と言ってくださったくらいですので、初期の皆さんにはいささか難しかったかも…。

それと、画像の読影に関しては、初期研修医の皆さん、この時期まだまだ苦手意識を持っておられる方が多そう…にもお見受けしましたので、次回早い段階で、画像のお話をさせて頂くことになりました。乞うご期待でございます。

その後は情緒あふれる床を堪能…

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ところが生憎の雨で、すぐに室内への異動となりました。床情緒だけ感じ取りました。
この写真は、出してもよかったのか…?NGの方はコメントくださいませ。

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お招き頂きました土谷先生、長坂先生、酒見先生はじめご参加頂いた皆様、そして同級生のN先生、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 22:55 | Comment(0) | 活動報告

2019年06月02日

告知・これからのいくつか

今週以降の予定を告知しておきます〜。

今週は、某企業様で、ちょっとしたお話。あまり書いてはいけないような気がするのでナイショで。

6月14日(金) 17:45〜18:45 楽しイイ呼吸器レクチャー@洛和会音羽病院

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「京都RIMカンファレンス」という名前ではなくなりましたが…学びの多い1時間になるはず。時間厳守です。ポスターをよ〜く見ると、気になることが書いてありますね〜。


6月15日(土) 15:00〜17:00 第14回 関西若手膠原病研究会@ハートンホテル毎日新聞地下1階 サフラン

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若手の先生方向けに、HRCTの基礎、見かたをご紹介したいと思います。膠原病の話は…。


6月27日(木) 19:00〜 実地医家が診る「咳」〜その咳、本当に喘息ですか〜@琵琶湖ホテル

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最近では慢性咳嗽〜咳喘息に対して、実地医家の先生方におかれましてはICS/LABA合剤を早期に投与頂くことが増えているように思います。これはこれで「慢性咳嗽に多く含まれている咳喘息の早期治療」という意味では喜ばしいことではありますが、当然含まれる「喘息以外の疾患」を見逃す結果となっている残念なケースも散見されます。ということで、「慢性咳嗽⇒ICS/LABA合剤」から一歩進んだ診療を目指しましょう!


7月上旬 某大学で講義させて頂きます!


7月20日(土) 古都はじめ奈良 2019@市立奈良病院

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救急で必要なX線写真のみかたをお話しします。私も私ですが、ついに!?あの森川兄弟がそろい踏み!アツい!


7月27日(土) 16時〜 東京・御茶ノ水にてセミナー

会場など詳細は未定ですが、初期研修医2年目や、救急・1人当直対応を行う卒後3〜5年目あたりのドクターを対象に、日常診療で出合う疾患(肺炎・COPD・喘息・間質性肺炎など)や、病態等についての講義になる予定です。


8月28日(水) 19時?〜 X線写真のみかたについて@富山県

講演では初めて、富山県に伺います!富山県の皆様、ご都合よろしければよろしくお願い申し上げます〜〜。

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posted by 長尾大志 at 22:38 | Comment(0) | 活動報告

2019年06月01日

メディカ出版セミナー「急性期・術後の呼吸器ケア」

今日は大阪城を見下ろす会場にて、上記のセミナーをやらせて頂きました。

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毎年やらせて頂いているセミナーですが、会場の皆さんとのやりとりもだんだん慣れてきて、今日は自分としては結構お伝えしたいことが伝わっている手応えがありました。
…とはいえ、受講された皆さまのアンケートを拝見しないと、本当のところはわかりません。また拝見したいと思います。

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posted by 長尾大志 at 21:30 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月25日

京都大学からの〜京都医療センター

昨日はそういうわけで、京都大学で臨床実習のお手伝いをして参りました。一応「京都大学非常勤講師」を名乗ってもいいのでしょうか…。

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テーマは何でもいいので、1コマ話をするように、とのことでしたが、前後の文脈(他の先生方がどんな感じでやっているか)や学生さんの状況(どの程度の基礎知識があって、どの程度のことを求めておられるか)、自分の果たすべき役割などが全くわからない状態でしたので、どうしたものかしばし考えました。

京都大学といえば著名な先生方がたくさんおられるわけで、学生さんだってハイレベルな受験戦争を勝ち抜かれているわけで、どんな感じなのか?受け容れて頂けるのか?(ちょっとだけ)構えて乗り込んだわけです。

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まあしかし、いくら考えてもわからないものはわからないので、いつもの滋賀医大の感じでスタートし、レベルを見ながら調整しようかいな、という感じで臨みました。

まあ鉄板ネタ?の上気道炎から肺炎の診断のところを症例を見ながら、いろいろやりとりしながら、説明を加えて、AMRの話やグラム染色の話をしていったのですが、予想に反して多くの事柄は初耳だったようで、意外に多くのことをしゃべくりまくる感じになりました。

こちら的にはあっという間の1時間半、あちらにとってはどうだったのでしょうか。感想や授業評価などフィードバックがあれば、来年に向けての調整が出来るのですが…どうなるでしょう。


その後、京阪電車で移動。

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京都医療センターへ。

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京都医療センターの会、という、正式名称なのかどうかよくわからない会がありました。要は症例を持ち寄っていろいろ議論をし、知見を出し合う会です。

昨日は3症例をみせて頂きました。いずれも激レアということはありませんが、表現型が興味深く、大変勉強になりました。

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posted by 長尾大志 at 23:40 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月19日

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会、教育講演を担当させて頂きました!

昨日と今日は、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加させて頂きました。

昨日は、適々斎塾プロデュースの教育講演『ようこそ私たちの診察室へAレントゲン写真のない呼吸器科診察室』ということで、洛和会丸太町病院の上田剛士先生と「肺炎」、島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センターの和足孝之先生と「喘息」、そして徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター長の平島修先生と「COPD」という、どっちが主役か、いや完全に私が脇役の、30分1本勝負×3、というところをやらせて頂きました。

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これは一体…?

そもそも、この『ようこそ私たちの診察室へ企画は4つありまして、あとの3つ、ホントにスゴかったんです。

@偉人がささやく診察室
優れた総合内科医であり、オスラーオタクでもある、大船中央病院副院長・内科部長の須藤博先生と、福島県立医科大学会津医療センター研修教育センター長/総合内科学講座教授の山中克郎先生が、ウイリアム・オスラー先生をはじめとする偉人の名言を再認識した症例を提示いたします。

B高齢者が元気になる救急診察室
本邦での北米型ERの立ち上げと普及に尽力された寺沢秀一先生の弟子にあたる、福井大学医学部附属病院総合診療部教授の林寛之先生と、藤田保健衛生大学救急総合内科教授の岩田充永先生が、高齢者救急における
寺沢イズムの紹介と実践例で、あなたを魅せます。

C太郎・剛士の診断戦略・作戦診察室
著書「診断戦略」、「内科診断リファレンス」で医学界を唸らせた若手、獨協医科大学総合診療医学・総合診療科教授の志水太郎先生と洛和会丸太町病院救急・総合診療科部長の上田剛士先生、昨今はさらに円熟味が加わり、染み込むような指導力が魅力の中堅指導医として活躍中。日常臨床でよく出会う症候に対して彼達の臨床推論の思考過程を明らかにし、聴衆の皆さんと共有する贅沢なセッション。
(@〜Cいずれも、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会プログラムより引用、一部改変)


私は当然、役得で、全部かぶりつきで拝聴したんですけど、いずれもめちゃくちゃ面白かったです。

そのほかにも学会の企画された講演等々を聴いて回ったのですが、どこでも若い先生や学生さんが活発に発言しておられたのが印象的でした。

今回お招き頂きました大会長は、いつもお世話になっております医療法人社団弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター院長の雨森正記先生です。大会長講演も、先生の家系を追いながら家庭医療の歴史を振り返る、大変興味深いものでした。雨森先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。

また、今回の企画をオーガナイズして頂きました、適々斎塾の中西重清先生、板金広先生、そしてご一緒頂いた講師の皆々様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 23:05 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月12日

適々斎塾 研修医セミナーに参加して

昨日と今日の2日間、適々斎塾の研修医セミナーに参加して参りました!

昨日は帰りが遅かったのと、興奮が冷めやらずブログの更新をし損ねました。

昨日はどちらかというと総論的なお話、今日は臨床に役立つ各論的なお話〜最後の上田先生はまた総論的なお話でした。私がそのような場で何のお話が出来るか、といいますと、やはり「やさしイイ胸部画像教室」でございます。

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与えられた90分で何をしようか…思案の結果、思い切って「線の使い方」に絞って、シルエットサイン+αのお話と繰り返しの読影をさせて頂きました。最後には、皆さんまあまあ読影できるようになってくださいましたねー。

昨日は岩田健太郎先生、佐藤健太先生、徳田安春先生、そして今日は香坂俊先生、須藤博先生、佐田竜一先生、上田剛士先生と、素晴らしい先生方のお話をかぶりつきで拝聴できたのは僥倖でした。実に役得です。学びと気づきがたくさんあり、今後の講義やらをまたまたカイゼンできそうです。

個人的には昨日、関西医科大学の西澤徹先生とお話しできたのもうれしかったです。いろいろな実習の工夫を伺うことが出来ました。

このような機会を頂きました適々斎塾の中西先生、板金先生、松村先生、そして司会の?水谷先生、講師の先生方、本当にありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 21:35 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月07日

告知いろいろ

休み中に告知しとけばよかったのですが、すっかり逆になってしまいました…。告知が数件ございます。
休み中に何件か、胸部X線写真の読影問題を出題しております。コメントがいくつか頂ければ、正解をお示しするのですが、コメントが頂けておりませんので、どんどん問題が更新されている現状です。よろしければ、読影所見をコメント欄にお寄せください。


告知、まずは、書籍の出版から。

ここが知りたい! 内科外来ハンドブック 中外医学社

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埼玉医科大学総合医療センターの(というよりも、感染症プラチナマニュアルの、と申し上げた方がいいでしょうか)岡秀昭先生にお声がけ頂きまして、錚々たる先生方の中に入れて頂きました〜。
<胸部X線写真の読みかた>
<血痰・喀血>
<慢性閉塞性肺疾患>
<肺腫瘍疑い>
の項目を書かせて頂いております。

実はなにげに、あの倉原先生と初のコラボだったりします!ありがたいことですね。


そして、今週末です。適々斎塾、研修医セミナー。

5月12日(日) 8:20〜9:50 大阪市立大学医学部学舎 大会議室
https://www.tekitekisai.jp/
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こちらも、錚々たる先生方の中に混ぜて頂いております。

胸部X線写真の読みかた、ということですが、90分なので、とにかく「線が見えるようになろう」を合い言葉に、テーマを絞りに絞ってやります。90分で、線の意味がカンペキにわかるぐらいになって頂きます。


そして来週末は、いよいよ第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会です。

5月18日(土) 15:00〜16:30 京都国際会議場
http://www.c-linkage.co.jp/jpca2019/

ようこそ私たちの診察室へAレントゲン写真のない呼吸器科診察室

これまた、錚々たる先生方の中に混ざりこんでおりますが、中高年医師代表?の私が、気鋭の若手医師の皆さんとコラボ、という夢のような企画です。若手の先生方、といっても、ただの若手じゃありません。ドエライ先生方ばかり。果たしてどんな化学反応が起こるのか…めっちゃ楽しみです。


6月には、メディカ出版さんのセミナーがあります。
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/131
↑↑↑ リンク先で講義動画が見られますよ〜

6月1日(土) 9:30〜16:30 大阪 クリスタルタワー
6月22日(土) 9:30〜16:30 東京 建築会館


6月14日(金) 夕方 洛和会音羽病院にて勉強会
音羽病院と言えばめっちゃ有名な「京都GIMカンファレンス」がありますが、その呼吸器版「京都RIMカンファレンス」をやってみよう!という感じで考えています。身体診察の神様、長坂先生もご参加頂ける…はず。


6月15日(土) 第14回 関西若手膠原病研究会
若手の先生方と、HRCTの見かたについて考えていきたいと思います。基礎からやりますよ。


他にも、某大学の臨床実習のお手伝い、とか、某大学の出張講義、とか、なんやかんやありますが、書いていいのかどうかわからないので、書かないでおきます。直近の予定はそのくらいです〜。

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posted by 長尾大志 at 17:09 | Comment(0) | 活動報告

2019年04月15日

レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室[ベストティーチャーに教わる全29章]改訂第3版

学会場で先行発売でしたが、いよいよ『レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室[ベストティーチャーに教わる全29章]改訂第3版』が上梓されます。

今回、割と間際に、どうしても加筆・訂正したいところが出てきまして、かなり日本医事新報社様に無理を申しましたが、なんとか呼吸器学会に間に合わせて頂きました。いつも無理を聞いていただき、本当に大感謝です。

昨日の写真で、並べてみてお分かりのように、だいぶページが増えました。それでいてお値段は100円アップに止めていただき、こちらもまた大変な企業努力の賜物と感謝いたします。以前とある方に「ウチではその値段では無理です!」といわれました…。

章も27→29章と二つ増えましたし、主なガイドラインの改訂も盛り込みましたし、例えば COPD 患者さんで何で気管が短く見えるかといったうんちく話も細々と追加しております。電子版も附属するようになり、これが研修医の先生にはどえらく好評です。

医学生さん、研修医の皆さん、非専門医の先生方、呼吸器が苦手な先生方、コメディカルスタッフの皆さん、若手指導にお悩みの先生方、きっと皆さまのお役にたてると思います。是非ご活用ください。

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posted by 長尾大志 at 15:55 | Comment(0) | 活動報告

2019年04月13日

『Lesson! 胸部画像の読みかた』が出版されました!!

昨日の記事の写真の中に、「間違い」が何カ所かありますが、気づかれた方はおられるでしょうか…?

特に正解されたからといって何もありませんが、お暇でしたら挑戦してみて下さい。

さて、こちらでの紹介が遅くなりましたが、先日沖縄県立中部病院呼吸器内科の喜舎場 朝雄先生の編集によります『Lesson! 胸部画像の読みかた』が出版されました!!

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これはこれまでの「画像診断本」とは切り口を変えた、新感覚の本で、『レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室 第2版』のような既存の?画像診断本を読み終えた方が、さらなる高みを目指すのに適した本ではないかと思います。

私は<肺血管や骨、しっかり追えていますか?>という項を担当させて頂いておりますが、書きながら大変勉強になりました。

無気肺って、高吸収のところを見るもの、だと思っている方は、是非今日、明日、学会場で手にとっ(て、買っ)て頂ければ、とっても勉強になると思います。新刊コーナーにこんな感じでおいてありますよ〜。

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posted by 長尾大志 at 09:18 | Comment(0) | 活動報告

2019年03月08日

『レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 改訂第3版』amazonで予約開始となりました。

お知らせです!

『レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室』を4年ぶりに改訂させて頂きました。改訂第3版になります。

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このたびのテーマカラーは「オレンジ」です。

第2版は初版発行から2年での改訂となり、いろいろとご意見を頂きましたが、今回は大きなガイドラインの相次ぐ改訂、というタイミングでの、4年ぶりの改訂ですので、「待ちに待った」という表現が相応しいのではないでしょうか(自分で言うスタイル)。

発売は4月、まもなくです。それに先立ち、amazonで予約ページが公開されました。こちらのリンクをどうぞ。第2版ではサブタイトルが『ベストティーチャーに教わる全27章』だったんですが、第3版では『全29章』になりました。つまり2章増えました。増えたのは「胸部画像教室応用編」と「ARDSについて」です。

それ以外に既存の27章も、多くの箇所に加筆修正を行いました。昨今改訂されたガイドラインについてあれやこれややさしイイく解説し、なかでも「心不全」と「肺炎のエンピリック治療」の章は、ほぼ書き下ろしと言っていいほど書き直しました。結局手が入っていない章は27のうちの7つくらいだと思います。

なんやかんや加筆し、トータルで60ページくらい増えたようですが、お値段はわずか100円のアップにとどめて頂きました。しかもその代わりというわけではないですが、今回から読者特典として、電子版(HTML版)をwebでも読めるようになりました!詳細はこちらをご覧ください。

発売は少し先ですが、今回も何とか呼吸器学会に間に合うようです。是非多くの皆さまにご覧頂けるといいなあと思います。

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posted by 長尾大志 at 16:05 | Comment(0) | 活動報告

2019年03月03日

平成30年度山形県医師会呼吸器検診研修会

昨日は山形大学呼吸器内科の井上純人先生にお招き頂き、平成30年度山形県医師会呼吸器検診研修会でお話をさせて頂きました。

往きの飛行機では琵琶湖が見事に見えました。

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滋賀県から伊丹空港まで、1時間半とか2時間くらいかかるわけですが、飛行機だと10分もかからないんですよね…。

検診の研修ということでしたので、胸部X線のお話、特に見落としがちなところと拾い上げのコツのようなところをお話しさせて頂きました。

井上先生がお誘い頂いて、山形大学の学生さんもたくさん来られていました。記念撮影。

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会の後にも医師会の先生方と、大変印象深いお話が出来ました。
井上先生は教育熱心な方で、お話をすればするほど私と共通する思いを聴くことが出来て、大いに勇気づけられました。井上先生、そして中井先生、山田先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

さてそして今日ですが、飛行機の便の関係で少し時間がありまして、前日お勧めされていた山寺に足を伸ばしてきました。

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ご存じ、奥の細道に縁のあるお寺でございます。

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松尾芭蕉像もございます。曽良の像もありました。

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駅の案内に、「1,000段あります。往復で2時間かかります。」とあり、コートは置いていったのですが、これが正解でした。もちろん駅で待っているときは寒かったのですが、危うく汗だくになるところでした。途中、結構細かく「今○段。あと○段」と書いてくださっていたので、途中で心折れることなくちゃんと奥の院まで行けました。

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やはり遠大な目標だけでなく、細かい目標を呈示してどんどん達成させる、というのも、モチベーションを保つのには必要な工夫なのだなあ、と思いました。

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上っている間はあまり気づきませんでしたが、かなりの絶景でした。

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展望台にも行きました。このあたり、まだまだ雪が残っていましたが、それでも山形市内は、今年は本当に雪が少なかったそうです。

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祈願の鐘。もうすぐ出るであろう『レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 改訂第3版』が多くの皆さんの目に触れますように…。

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駅から見上げました。

山形駅に戻ったら、次はお土産です。これも前日教わった「戸田屋正道」さんへ。

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少し遠かったですが、行った甲斐がありました〜。

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posted by 長尾大志 at 22:24 | Comment(0) | 活動報告

2019年03月02日

いざ山形へ

今日は朝から山形に向かいました。山形大学呼吸器内科の井上純人先生にお招き頂き、平成30年度山形県医師会呼吸器検診研修会でお話をさせて頂きました次第です。しかし遅くなりましたので、レポートは明日にさせて頂きます。

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posted by 長尾大志 at 22:20 | Comment(0) | 活動報告

2019年02月19日

志太呼吸器特別講演会

と、いうわけで、今日は表記の、志太呼吸器特別講演会、静岡県にお邪魔して参りました。

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実はJRが事故の影響で、予定の新幹線に間に合わず…JRの遅延で乗り遅れたのに払い戻しが不可という、なかなか凹む出来事があったり、会場到着が本当にギリギリになったり、などあったのですが、何とか滑り込み、お話をさせて頂きました。

今日はタイトル通り、昨年一気に出たガイドライン(喘息、COPD)と手引き(ACO)について、ザーッと大事なところをまとめてのお話をさせて頂きました。ACOという概念を如何にうまく使って喘息を理解するか、COPDにICSを使う場面…などなど、何とか1時間で話しきりました。

振り返ってみますと、志太医師会の先生方には、2013年に初めてお声がけ頂いて以来、10回近くお招き頂いております。いつももちろん精一杯やらせて頂くのですが、本当に喜んで頂き、ありがたい感想をいつも頂いて、こちらが元気になります。

今回も、終了後少しお話をさせて頂いたのですが、何とかご期待には応えられたようで安堵しました。また、昨年出版された『検査ができない!?専門医がいない!?現場で役立つ呼吸器診療レシピ』を医師会でまとめて購入頂き、会員様に配布され、大層喜んで頂いた、というお話を伺いました。本当にありがたいことです。多くの先生方にお役立て頂いたのが何よりうれしいです。

このような活用法、各地の医師会の皆さまのご参考になれば幸いです(笑)。
志太医師会の先生方、そして座長の労をお執り頂いた藤枝市立総合病院の小清水先生、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 23:30 | Comment(0) | 活動報告

2019年02月08日

SEM(Scientific Exchange Meeting)in North Kawasaki

昨日はそういうわけで、SEM(Scientific Exchange Meeting)in North Kawasaki(神奈川県川崎エリア講演会)@二子玉川エクセルホテル東急にて、「咳・息切れ診療における胸部X線の使い方ーCOPDを念頭にー」と題してお話をさせて頂きました。

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東京にはよく伺いますが、ラッシュ時の品川駅の人並みにはビビりましたし、会場の建物に楽天が入ってましたし、いつまで経っても東京には慣れませんね…。

今回は帝京大学医学部附属溝口病院第四内科教授の幸山先生にお声がけ頂きました。医局員の先生方(藤岡先生、大谷津先生)もフレンドリーに声を掛けて下さって、うれしかったです。

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何を指してるのか全く見えませんが、サインを書いてあるはず…。

何より同級生の原先生とは十何年ぶりの再開でした。

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昔から優秀な先生でしたが、同級生のエピソードがたくさん出てきて、自分の記憶が如何にあやふやか、再確認しました。最近ホントに物忘れが激しくて。

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並んでもとても同級生には見えないな…。

山梨大学免疫学講座教授の中尾篤人先生によります講演「アレルギーと体内時計」のお話も大変興味深く拝聴しました。今すぐにでも研究を始めたくなる気分になりました。

他にも聖マリアンナ医科大学呼吸器内科教授の峯下先生、川崎市立多摩病院講師の佐治先生にもお声がけ頂きました。原先生、幸山先生はじめ、お世話になりました先生方、本当にありがとうございました。そしてこんな、Scienceに関係のない、ましてや自社製品に何の関わりもない講演のスポンサーをして下さったアストラゼネカさん、ありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 14:44 | Comment(0) | 活動報告

2019年01月27日

兵庫県立加古川医療センターにて勉強会

昨日は兵庫県立加古川医療センターにて、少人数で濃密な勉強会をやらせて頂きました。

滋賀から加古川、県境を3回またぎます。JR新快速は1本で行ってしまいますが…。

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2時間弱かかりますので、読書が捗ります。

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兵庫県立加古川医療センター、研修医の先生方は勉強熱心ですが、残念ながら呼吸器内科の常勤医が不在、という、全国呼吸器あるあるの病院です。そこで、今回のリクエストは「せめてきちんと胸部X線が読めるようになるための勉強会」ということで、結構時間をとって頂き、計3時間余のコースでガッツリX線写真の基礎から、ブロンコ体操、シルエットサインの使い方、そして異常影の見つけ方に至るまで、双方向でやらせて頂きました。

その後「咳」のケースカンファレンスを数例やってお開きとなりましたが、終了後研修医室では皆さん電子カルテを開けて熱心に読影されていたとか…。自分のやったことが行動変容につながると、本当にやった甲斐があるものです。

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今回お招き戴いた、河合先生、それに貝田先生はじめ参加戴いた先生方、遠方からはるばる参加されたチーム関西副代表の平賀さん、お世話になりましてありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 23:38 | Comment(0) | 活動報告

2019年01月20日

EMA meeting参加振り返り

というわけで昨日はEMA meetingに参加させて頂き、「肺が真っ白、その次は?」というお題での講演と、その後のワークショップ見学をさせて頂きました。

たぶん、バリバリの救急の先生の集まりでお話しさせて頂く、というのは初めてでしたので、少しでも楽しんで頂けるよう、「肺が真っ白」の疾患をたくさん集めて鑑別を考えて頂き、最後に「呼吸器内科医はこんな感じでやっています」的なところで締める感じでやらせて頂きました。

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一応途中の伏線たちを最後のまとめでざざっと回収する感じでやらせて頂きましたが、おおよそ楽しんで頂けたようで、ホッとしました。今回、EM Allianceの役員?世話人?である、本学卒業生の川口先生がお招きくださったのですが、責任を果たせたかなあ??

救急新世代の先生方によるファシリテートと講義、GWなどなど、参考になることが目白押しで、刺激に満ちた1日でした。メモも山ほどとりまして、今後のプレゼンにどしどし取り入れていきたい、と思っております。

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それにしても、全国各地から志のある先生方が集まってこられている中に、知り合いの先生が少なからずおられたのには感銘を受けました。やっぱり、熱心な先生方はこういう場に集ってこられるんだなあ、と。
卒業生も何人も居て、近況や、呼吸器内科になった人の話を教えてもらってとってもうれしかったです。

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検査ができない!?専門医がいない!?現場で役立つ呼吸器診療レシピ争奪、胸部X線クイズ!をやっちゃいました。めでたく、薬師寺先生のご正解で、万事丸く収まりました??

そして今日は丸1日、適々斎塾の「ワークショップ 変えよう!教わろう!明日からの研修医教育」。こちらも学びが満載で、おなかいっぱいで咀嚼消化が追いついておりませんので、明日からしっかりまとめてご報告させて頂きたいと思います。来年度からの研修医指導と学生臨床実習が、たぶん大きく進化すると思います。

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posted by 長尾大志 at 22:58 | Comment(2) | 活動報告

2019年01月13日

医療技術セミナースキルアップ「ACO(エーコ−)の架け橋〜咳と低酸素」

今日は東京入りし、医療技術セミナースキルアップ「ACO(エーコ−)の架け橋〜咳と低酸素」のお話をさせて頂きました。

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これまでに何度かACOのお話をやらせて頂いてますが、やるごとに自分でもポイントがわかってきて、だいぶスッキリとお話が出来たかと思います。それにしても自分で言っていて思ったのですが、CPFEとACOって、根っこは同じ臭いがしますねー(病態という意味ではなく)。

今回ちょっとした都合で飛行機を利用しましたが、慣れないのでやはり緊張しました。実は羽田に行くのは初めてでしたが、いろいろリニューアルされているようで、結構楽しめました。

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トルコ料理もよかったし。

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しかし、「ずんだ茶寮」まであるとは…。仙台空港で必死に探して大慌てでずんだシェイクを飲んだ、10月の自分に教えてあげたい。

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2019年01月12日

ケアネットDVD Dr.長尾の胸部X線クイズ 上級編 発売のお知らせ

少し前から右側には載っておりますが、ケアネットさんから「Dr.長尾の胸部X線クイズ 上級編」DVDが発売となります。

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Dr.長尾の胸部X線クイズ 上級編 /ケアネットDVD DVD-ROMをamazonで購入 症例写真クイズで読影腕試し!上級編は、専門医も迷う12症例に挑戦しましょう。

お試し動画もご紹介します。メインキャラクターはレントゲンのレン子さんです。お試しだけでも是非。

https://carenetv.carenet.com/freeplay.php?series_id=259
https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=267

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posted by 長尾大志 at 11:36 | Comment(0) | 活動報告

2019年01月05日

2019年の予定(講演など)

そういうわけで、今も子供の攻撃を受けておりますので、なかなかじっくりとものを考える時間も取れないため、例年通り今年の予定を並べてみることにします。

1月13日(日) 10時〜15時 医療技術セミナースキルアップ 「ACOの架け橋」 @アットビジネスセンター東京駅

1月19日(土) 13時〜16時 EMA meeting 「肺が真っ白、その次は?」@京都第一赤十字病院

(1月20日(日) 適々斎塾参加)

1月23日(水) 14時〜16時 守口医師会 「現場で役立つ咳診療レシピ(仮)」@ホテル・アゴーラ大阪守口

1月26日(土) 14時〜18時 兵庫県立加古川医療センター

(2月2日(土) NPO法人 西日本呼吸器内科医療推進機構総会参加)

2月3日(日) 午前中 市民公開講座

2月7日(木) 19時〜21時 神奈川県川崎エリア講演会 「咳・息切れ診療における胸部X線の使い方」@二子玉川エクセルホテル東急

(2月15日(金) 京都医療センターの会参加)

(2月16日(土) 湖筍会総会参加)

2月19日(火) 19時〜20時 志太医師会 「ACOの架け橋」@志太医師会館

3月2日(土) 16時〜17時 山形県医師会 「ドクターX線〜私、読影失敗しないので〜」@大手門パルズ

4月12日(金) 10時30分〜 日本呼吸器学会学術講演会 座長 @東京国際フォーラム

5月12日(日) 8:20〜9:50 適々斎塾・研修医ことはじめセミナー 「胸部X線写真の読み方(仮)」

5月17日(金)〜日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 ようこそ私たちの診察室へAレントゲン写真のない呼吸器科診察室

6月1日(土) 9:30〜16:30 メディカ出版セミナー @大阪・クリスタルタワー

6月22日(土) 9:30〜16:30 メディカ出版セミナー @東京・建築会館

ご参加ご希望の皆様のご参考になれば幸いです。

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posted by 長尾大志 at 18:11 | Comment(3) | 活動報告

2018年12月30日

2018年を振り返って2

■ 執筆部門

今年は春に単著3冊の出版があり、1〜3月は本当にしんどかったです。それ以外の時期にも、たくさんのご依頼が重積してしまい、断腸の思いでご依頼をお断りせざるを得ないこともしばしばでした。申し訳ございませんでした…。

・単著
検査ができない!?専門医がいない!?現場で役立つ呼吸器診療レシピ(南江堂)
Dr.長尾プロデュース 呼吸器腹落ちカンファレンス 呼吸の果てまでカンファQ!(金芳堂)
レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室 第2版(日本医事新報社)

・DVD
Dr.長尾の胸部X線クイズ 初級編 /ケアネットDVD DVD-ROM
Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編 /ケアネットDVD DVD-ROM
もうすぐ上級編も出る模様です。よろしくお願い申し上げます!

・雑誌特集記事
エキスパートナース9月号(照林社)巻頭特集<これ以上やさしく書けない! 低酸素と酸素投与>
呼吸器ケア10月号(メディカ出版)巻頭特集<素朴なQ にカンペキA! 長尾先生のやさしイイ 酸素投与のエトセトラ>

・雑誌記事
週刊日本医事新報8月2週号(日本医事新報社)特集<画像検査・呼吸機能検査で慢性咳嗽を診断する>
これは自信作。といいますか、雑誌記事って、めちゃくちゃ気合いを入れて、サイコーのものを創ろうとしてしまい、めちゃくちゃ時間がかかってしまうので、よっぽど時間がないと気安く承れません…ということをどうかご理解頂ければと思う次第でございます。

・帯コメント
総合内科 ただいま診断中! フレーム法で、もうコワくない 中外医学社
こちらも自信作。帯のコメントにももちろん気合いを入れて、サイコーのものを創ろうとします。ただ、こちらはかかる時間が記事よりずいぶん少なくて済みますので、承ることは全然大丈夫です。笑

・メディックメディア 監修等
病気がみえるvol.4 呼吸器
内科専門医試験Quick Check 16th edition(イヤーノート2019別冊) 
看護師・看護学生のための レビューブック2019
クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2019
第107回 看護師国家試験問題解説
クエスチョン・バンクSelect必修2019看護師国家試験問題集
第112回 医師国家試験問題解説
看護師国家試験のためのメディックメディア模試2018 第1回・必修 問題・解答解説
看護師国家試験のためのメディックメディア模試2018 第2回 問題・解答解説

ここ数年、メディックメディアさんのお仕事をたくさんさせて頂くことで、医師/看護師国家試験の傾向と対策をよく理解できました。ありがたいことです。

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posted by 長尾大志 at 20:08 | Comment(0) | 活動報告

2018年12月29日

2018年を振り返って

年々時がたつのが早くなっておりますが、2018年もあっという間に暮れようとしております。
今年一年も、本当に多くの方々のお世話になりました。これまでを振り返ってみたいと思います。

■ 講演部門

適々斎塾×3
洛和会音羽病院VR(Virtual Respirology)『チーム医療』×2
奄美中央病院
志太医師会
静岡県立総合病院
松本協立病院 Matsumoto ALPS Clinical seminar
神戸市北区呼吸器疾患勉強会
日本医学検査学会教育講演
医療技術セミナースキルアップ
解決コンコン懇話会
メディカ出版 看護師セミナー×4
岡山協立病院
近江八幡市蒲生郡医師会講演会
上本町呼吸器セミナー
沖縄県立中部病院
糸魚川総合病院
日本放射線技術学会秋季学術大会
近江八幡市立総合医療センター
産業医科大学
京都府医師会
川崎医科大学
滋賀県臨床工学技士会主催呼吸療法セミナー

多くのご施設、団体様からお招きを頂きました。今年も本当に多くの出会いを頂きました。特に何度もお招き頂いた適々斎塾の先生方、洛和会音羽病院の先生方、志太医師会の先生方、スキルアップの先生方、産業医科大学の矢寺先生、メディカ出版の皆様、滋賀県臨床工学技士会の皆様、もちろん初めてお招き頂きご縁を頂いた先生方も、本当にありがとうございました。

お話ししたタイトル・テーマは…
「喘息、COPD、そしてACO」「喘息とCOPDとACO」「エーコー(ACO)の架け橋」「喘息」「COPD」
「喘息vsCOPDvsACO」「低酸素4番勝負」「慢性咳嗽」
「検査が出来ない!?現場で役立つ咳診療レシピ〜気管支喘息をはじめとして〜 」
「ジェネラリストのための『呼吸器疾患の診かた』〜ACO、NTMを中心に〜」「非結核性抗酸菌症」
「間質性肺炎」「肺炎の画像的アプローチ」「呼吸器疾患の病態から検査まで」
「急性期・術後の呼吸器ケア」「呼吸苦のみかた」
「やさしイイ呼吸器教室 コアレクチャー」
「気管支鏡とCT画像で肺の構造を理解する」
「胸部X線クエスト〜旅立ち編」「胸部X線クエスト〜激闘編」「ドクターX線」
「胸部画像感想戦で学ぶ 見える結節・見えない結節〜KGM48 神セブン〜」
「胸部単純X線写真であんなことやこんなことまで見てきたようにわかるための、胸部画像感想戦」
「胸部X線写真読影レクチャー」「ドクターX線」「線の使い方」「胸部X線写真の深イイ話」
「ドクターX線はどのように読影しているのか」「ドクターX線〜私、読影失敗しないので〜」
「ドクターX線〜私、ちゃんと読影できるので〜」

やはり今年出た書籍関連、特に「やさしイイ胸部画像教室」、それとケアネットさんの「胸部X線クイズ」にからんで、X線のお話が多かったです。途中からは「ドクターX線」に寄せていった感がありますねー。あとは「レシピ本」にちなんだお話も。

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posted by 長尾大志 at 20:57 | Comment(0) | 活動報告

2018年12月09日

滋賀県呼吸療法セミナーで胸部X線のお話

というわけで、気を取り直して、今日はニプロiMEPにて一般社団法人滋賀県臨床工学技士会主催 第16回滋賀県呼吸療法セミナーにて、胸部X線のお話をして参りました。

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ここ最近のあちこちでやらせて頂いているお話とタイトルはかぶっておりますが、内容もまあ若干かぶってはおりますが、より初心者の方向けのところと、とっても大事な「形と大きさ」「過去との、左右の比較」「線の認識」を繰り返し強調したお話になりました。

今日参加されていた臨床工学技士さん、看護師さんの求めておられるお話とは少し違ったかなあ、と終わってから反省をしておりましたが、帰り際に知り合いでない方がわざわざお声がけくださって、「今日のお話、本当によくわかりました!」と言ってくださいまして、少し安堵した次第です。

自分の出番終了後、他の講師の先生方によるお話も拝聴しましたが、皆さんお話しが上手で、スライドもきれいで、大いに刺激を受けました。

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私が「やさしイイ」シリーズで提唱している、呼吸器の考え方、教え方を取り入れて頂いていたり、懐かしのスライドを引用してくださっていたりと、なんか面はゆいというか、気恥ずかしいというか、複雑な感情もありました。もっともっと頑張らなくては!

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posted by 長尾大志 at 22:09 | Comment(0) | 活動報告

2018年12月02日

川崎医科大学で胸部X線写真のお話→倉敷散策

というわけで昨日は、川崎医科大学さんに伺いました。

川崎医科大学さん出身の知人も多く、ウチにも卒業生の方が在籍されていたなど、ご縁を感じる大学です。

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全景写真がこんなのしか撮れませんでした…。

で、胸部X線写真のお話ですが、最近は同じX線写真のお話でも、いろいろと導入のところなどをいじることで、出来るだけ発言しやすい空気を創り、参加型にしていこうと試みておりますが…いかがだったでしょうか。またアンケートを拝見したいものです。

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お声がけ、お招き頂いた小賀先生、川崎医科大学呼吸器内科の先生方、本当にお世話になりました。また近いうちに伺えることを楽しみにしております!

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posted by 長尾大志 at 23:23 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月31日

週末のイベント

ふと気がつけば、今週末は企画が続きます。

11月2日(金)には産業医科大学の矢寺教授にお招き頂きまして、北九州呼吸器フェローシップセミナーでお話し致します。今回は、低酸素について、若手の皆さんのあやふやなところをぐりぐり突いて、理解を深めて楽しく学べるよう症例を集めてみました。

11月3日(土)はメディカ出版セミナー「呼吸苦のみかた」@大阪・クリスタルタワーです。
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/171
こちらは学んだことをすぐに症例をみながらおさらいし、「実際の現場で実践できる」ような知識の定着を図ります!

最近はとにかく、「いい問題、いい症例との出会い」を意識して講演を作っています。ご参加なさる皆さまのお役に立てれば幸いです。

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posted by 長尾大志 at 20:29 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月28日

膿兄による膿胸+アルファのお話

昨日某SNS内で「膿兄」と呼ばれることになった百武先生のお話、ホンのさわりのところをご紹介します。

(以下、私による解釈込みの講演内容)
「肺炎随伴性胸水」とはなにか。

「胸水も少量で、肺炎随伴性胸水だと思うので、抗生剤で押しま〜す」
←この言葉に違和感を覚える。

肺炎随伴性胸水には単純性と複雑性があり、単純性は穿刺したら全部抜ける。
複雑性(膿胸に発展する可能性が高いもの)は、穿刺しても全部抜けない。

「胸水が少ないから、穿刺は危険だと思いまーす」
→2日後片肺真っ白、という経過は決してまれではない。

単純性の肺炎随伴性胸水で、抗生剤で押してもイイ、と判断できるのは、穿刺して水が全部抜けたときだけである。

穿刺して 全部抜けたら 肺炎随伴性胸水

膿胸の治療が4週間も6週間もかかるのは、ひとえに抗菌薬の移行が悪い場所に菌がいるから。

抗菌薬 当たってないより 届いてない

膿胸は手術(掻爬+大量ドレナージ)によって「肺炎化」すれば、抗菌薬投与も14日で済む。早期離床、早期退院可能。

外ドレナージのみならず、内ドレナージも有効。もちろんBFで。BFやれば、溢水かどうかもわかる。

ドレーンチューブは、穴を増やしてナンボ。

ドレーンチューブを入れる場所、ベストな場所(スイートスポット)は意外に狭い範囲。

ドレーン挿入は垂直でよい。
(もっと書きたいけど、以下自粛)

膿兄こと百武先生、本当にありがとうございました。ただ、「本当に聞いてほしい方々への移行が不良であった」件もあり、またリベンジを果たしたいものです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 21:52 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月25日

10月27日土曜日、滋賀医大に衝撃が!

この土曜日10月27日は、滋賀医大の学祭「若鮎祭」ですが、若鮎祭とは関係なく、でも滋賀医大で、呼吸器内科主催のイベントを行います。

とき  10月27日(土)、13時〜
ところ 滋賀医科大学講義室A

百武 威(ひゃくたけ たける)先生による、炎の膿胸+Generalセミナーです!!
(対象は医学生、医師、看護師、コメディカルスタッフです。学祭企画ではなく、一般の方はご入場頂けませんのであしからずご了承ください)

なお、当日は学祭ですので駐車場は開放されています。

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思えば2年前、「大阪どまんなか7.0」での衝撃的な講演+その後の衝撃エピソードに、すっかり魅せられ、是が非でも滋賀医大で講演を!と思ってから、幾多の苦難を乗り越え、ようやく開催にこぎ着けました。

正直、百武先生はそうそうたやすく講演をなさいませんし、滋賀医大での講演開催は苦難の連続でしたし、もう二度とない機会です。予定が空いている人もいない人も、皆さん集いましょう!

あ、その前には呼吸器内科クラブハリエの会@守山、もありまっす。若手の先生方にとって、印象深い1日となるでしょう。

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posted by 長尾大志 at 19:38 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月21日

国立病院機構京都医療センターの会、近江八幡市立総合医療センターにて「肺炎ただいま診断中!」

金曜日は、国立病院機構京都医療センターにて、京都の呼吸器専門医の先生方が集う会に参加して参りました。

いつもながら興味深い、勉強になる症例が目白押しで、
DLBCLに合併した○○病
多発空洞結節は果たして…?
○○菌症のCT画像の特徴は、MACに似てるなあ
安定の(不安定の)septic emboli
という感じでした。滋賀の若手も参加すればいいのに。


そして昨日は、近江八幡市立総合医療センターにて、『ただいま診断中!by中外医学社』ファミリーによります「ただいま肺炎診断中!」セミナーが開催されました。

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あの場ではいろいろと余計なことを申しましたがこの場では余計なことは書きませんが、元々竹内君はじめとする学生さんから滋賀でこのような会を、といわれて当初は滋賀医大でできれば、と当然思うワケですが、まあ諸事情で無理で、近江八幡市立総合医療センターの徳田先生が中心に企画を進めてくださり、立川先生、池田先生というご理解のある先生方のご助力を頂きまして、今回の開催にこぎ着けたわけです。

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このたび無事に開催できて、たくさんの若い人が参加してくれて、本当にうれしく思っています。本当にありがとうございます。そして、遠方よりはるばる滋賀までお越し頂いた坂本先生、伊東先生、森川先生、本当にいつも仲良くしてくださり、ありがとうございます。さらに、今回『ただいま診断中!』シリーズの生みの親である、中外医学社の宮崎さんもご参加くださいました。そしてもちろん、ご参加のすべての皆さまに感謝しております!本当に、ありがとうございました!またやりたいですね!

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posted by 長尾大志 at 21:04 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月08日

10月、11月は講義月間

滋賀医大にいて、私が1年で最も忙しいのは、たぶん6〜7月のアドバンスコース+5回生クリクラの時期ですが、その次に忙しいのが、10〜11月の講義月間です。

4回生の講義「臨床診断学」×2コマ、1年目看護師さんの勉強会+臨床実習入門×2コマ、さらに今年は特定行為研修×2コマが10月、そして11月には3回生の講義「呼吸器系」×8コマ+看護学生の講義「診断と治療」×2コマ、改めて見るとなかなかタイトですね。相変わらず旧態依然のカリキュラムですが、今年はとにかく双方向を意識して、各々の対象に合わせた仕掛けを考えていますので、どの程度取り組んでもらえるか楽しみです。

で、10月20日(土)にはただいま肺炎診断中!@近江八幡市立総合医療センター よしぶえホール。

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11月2日(金)には北九州呼吸器フェローシップセミナー@ホテルニュータガワ小倉。

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夜のうちに移動して、11月3日(土)はメディカ出版セミナー@大阪・クリスタルタワー
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/171
配付資料が完成しましたが、なかなか自信作になりました。

11月18日(日) 21世紀適々斎塾 エキスパートとともに考える症候学セミナー
終了後移動して医局員の結婚式(めでたい!)

11月29日(木) 京都府医師会肺癌検診向上の会 

ということで、8〜9月は比較的のんびりしておりましたが、10月からは牛タンパワーで?頑張っていきます。

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posted by 長尾大志 at 11:54 | Comment(0) | 活動報告

2018年10月07日

第46回日本放射線技術学会秋季学術大会・第84回画像部会教育講演振り返り

昨日は第46回日本放射線技術学会秋季学術大会@仙台にて、第84回画像部会での教育講演を拝命し、引き続きのフリーディスカッションに参加させて頂きました。

朝一番のスタートでしたので、前日仙台空港入り。

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やはり牛タン!遅めの到着で土地勘もないので、まずは空港で。

翌日、朝一での講演は、医師の側から「胸部単純X線写真、こういうところを見ています」というお話で、次の 社会医療法人抱生会 丸の内病院 平野先生によります「理想的な画像」のお話につなげたつもり…でしたが、平野先生が示された写真との解像度の落差にガックリ…という場面が多々ありました。う〜んやはり、もう少しX線写真を使ったスライド作りにはこだわりが必要…と思い知らされました。まあ、順番的にはちょうどよかったかもしれません。

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そしてお昼には3D画像ソフトのお勉強をしながら牛タン弁当。スゴい。世の中進歩してるなーと感心しきりでした。

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仙台駅で少し時間があったので、行列の牛タンやさんに並んでみました。まさかの荷物預かられ状態で写真撮れませんでしたが、このようなものを頂きました。

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〆には空港でずんだシェイク。限られた時間でしたが、東北を満喫いたしました〜。

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posted by 長尾大志 at 23:23 | Comment(0) | 活動報告

2018年09月24日

予定チラシができました

この秋の活動、予定チラシがいくつかできて参りました。

10月20日(土)、15:00〜19:00
近江八幡市立総合医療センター よしぶえホールにて

ただいま、肺炎診断中!セミナー

もうね、講師陣が豪華すぎて。
ただいま診断中!ファミリーが滋賀、ここ滋賀に大集結です。

坂本壮先生(救急外来 ただいま診断中!)
伊東直哉先生(感染症内科 ただいま診断中!)
森川暢先生(総合内科 ただいま診断中!)
ですぜ。ありがたやの極みでございます。

参加方法など、詳しくはこちら↓↓↓

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翌週、10月27日(土)、13時〜には、滋賀医科大学講義室Aにて、
百武威先生による、炎の膿胸+Generalセミナー!!(長尾は登壇しません)

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そしてそして、12月9日(日)、9:30〜15:30には、ニプロiMEPホールにて
第16回 滋賀県呼吸療法セミナー 

こちらも豪華講師陣です!!

参加方法など、詳しくはこちら↓↓↓

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posted by 長尾大志 at 20:45 | Comment(0) | 活動報告

2018年09月23日

糸魚川総合病院さんで、教育回診とレクチャー少々

昨日はそういうわけで、糸魚川総合病院さんにお邪魔しました。昨日はよく考えてみると三連休の初日で、早めに切符を買いに行ったのですが、まさかのサンダーバード満席。

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急遽しらさぎに経路変更し、なんとかスケジュール通りに到着できました。米原で時間が余ったため、念願の?湖東名物サラダパンを。

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なんやかんやできっかり糸魚川に到着。日本海がきれいでした〜。

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さて肝腎の教育回診+レクチャーですが、前半はコモンディジーズのプレゼンを渡邊(字合ってます?)先生にして頂き、ディスカッション〜回診、の流れでした。そして休憩を挟んで、レクチャーでしたが、呼吸器専門医がおられないということで、「COPDと喘息とACOについて、1時間で要点を語ってみる」という感じでお話〜胸部X線写真の見かた、基礎の次編、みたいな感じでやらせて頂きました。

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問いかけにしっかり答えが返ってきて、とってもやりやすかったですし、最後のクイズセッションでは白熱しました。結果はやはりお兄さんお姉さん方が強かった、というところでしょうか。

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呼吸器内科医を目指している若者が複数おられて、大変心強かったですね〜。あちらも非常に呼吸器内科医が少ない、とのことでした。私にできることは何でもお手伝いしたいところです。

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海の幸、お米の美味しさはいうまでもなく、糸魚川再訪を誓うのでした。

お招き頂いた山岸先生、磯矢先生、お世話になりました石坂様、それに参加されていた先生方、学生さん、どうもありがとうございました。また伺える日を楽しみにしております。

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posted by 長尾大志 at 21:42 | Comment(0) | 活動報告

2018年09月22日

糸魚川総合病院さんにお邪魔してきました。

今日は、糸魚川総合病院さんで、いろいろおてつだい。先程まで盛り上がっておりましたので、明日振り返ります。またよんでいただけるといいなあ。

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posted by 長尾大志 at 23:55 | Comment(0) | 活動報告

2018年08月19日

9月22日(土) 糸魚川総合病院にてのお話/11月2日(金) 産業医科大学(小倉)にてのお話

9月22日(土)、初期研修医の先生方に人気の、研修病院として有名な糸魚川総合病院さんにお邪魔します。そして、11月2日(金)は小倉にお邪魔して、産業医大中心として、研修医の先生方にお話をいたします。

若手の先生方に、どんなお話がいいかなあ、ということを最近考えるところが多いです。例えば胸部X線のレクチャーだって、基本からやるのがいいのか、ある程度基本は飛ばす方がいいのか。正直、『レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室』を読んでおられるかどうかで、かなり出発点が違って参りますし。

症例ベースでお話、も面白いのですが、それだと網羅的に、ということにはなりません。まあ、網羅的に…は限られた時間だとどっちつかずになり、難しいところですねえ。

ということで、糸魚川総合病院さんでは、呼吸器疾患患者さんのディスカッションを通じて、だいたいの皆さんの習熟度を拝見した上で、「胸部X線写真読影」他いくつかのトピックでお話をする、ということになるかなあ、と思っています。昨年の西伊豆健育会病院さんや、今年初めの奄美中央病院さんでやらせていただいた感じでしょうか。

産業医大さんでは、時間も限られていますのと、私以外にも数名の先生方によるレクチャーがありますので、思い切って症例検討方式でやろうかなと思っています。テーマは最近アツい(単に最近原稿をたくさん書いている、という個人的な理由ですが…)「低酸素」。おなじみ?低酸素のメカニズム、この症例はなぜ低酸素なのか、病歴や身体所見から考えてもらい、呼吸器疾患の奥の深さ、身体所見を診る楽しさを感じてもらおうカナーと考えています。症例のメボシもついております。題して『低酸素四番勝負』、なかなか楽しみでございます。

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posted by 長尾大志 at 21:56 | Comment(0) | 活動報告

2018年08月11日

週刊日本医事新報 4920号(8月11日号)「長引く咳はこう診る」掲載いただきました

週刊日本医事新報 4920号(2018年8月11日号)特集「長引く咳はこう診る」、なんと名著『私は咳をこう診てきた』の著者であられ、「亀井道場」主催されている、亀井三博先生のご監修で、「長引く咳」に各方面から迫ろうという企画であります。目次は…

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今をときめく、著名な先生方に混じって、不肖私にもお声がけ頂きまして、有り難き幸せでございます。まあそれにしても、「長引く咳」は難しいですね。少しでも先生方の咳診療のお役に立てば幸いでございますが…。

https://www.jmedj.co.jp/journal/magazine/detail.php?id=1628

私は、胸部X線写真と肺機能検査について、書かせて頂きました。自分の中でも胸部X線をいつもと違う方向から見る、貴重な機会になりました。亀井先生、本当にありがとうございました。

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