2014年03月02日

活動報告・研修あれこれ・滋賀医科大学ベストティーチャー賞を受賞しました。

昨日は朝から夕方まで大学のコミュニケーション研修〈受講する方〉があり、フラフラになった後、夜は循環器の准教授伊藤誠先生が開業されるということで送別会があり、そちらに参加しておりました。


今日は今日でメディカ出版さんのセミナーがあり、丸1日しゃべり続けてきました。この2日でかなりくたびれましたが、得るものも多かったです。




で、昨日も少し書きましたが、今年度の滋賀医科大学ベストティーチャー賞を頂けることになりましたことをご報告申し上げます。


以前にも書きましたが、今から5年ほど前に既に、学生さんの投票でベストティーチャー1位となっていたらしいのですが、大学的には「先生」とは「講師以上」であり、助教以下は先生ではない、という位置づけであり、公式のベストティーチャーは救急の江口教授に授与されました。


ところが江口教授が「本来君がもらうものだから」と教えてくださり、副賞もおわけいただきました。そういうことがなければその存在すら知るよしもなかった賞なのですが、ずいぶんと励みになったことを記憶しております。


その後も教育方法改善部門長の先生から「先生の授業は大変学生に評判が良いので、本来であれば正式にベストティーチャーとして表彰すべきところであるけども、規則により助教の先生には与えることができない。」ということを教えていただいたりしていましたので、まあ自分には縁遠い賞だな−、と思っていたのですが、全く予期しなかったタイミングで今回頂けることになったものです。


どうやら学内講師は「先生」に入れていただけるらしく、この前学内講師になったことで資格が出来た、ということのようなのです。



ブログには既に「ベストティーチャー臨床部門第1位」を謳っておりました。まあ一応「本来だったら君が」みたいなことを言っていただいたし、励みになるから書いておこうか、ぐらいの感じではあったのですが、それを出版社の方が使われて著書にも「ベストティーチャーが教える」というフレーズを入れまくる結果となってしまいました。


なんだかもうすっかりベストティーチャー面をすることになり、だんだん申し訳ない気持ちが募っていたところでしたので、本物の賞を頂けてホッとした、というのが正直なところです。これからも賞に値する教育が出来るよう、さらなる努力をして参ります。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 21:23 | Comment(0) | 活動報告

2014年03月01日

活動報告・呼吸器・循環器 達人ナース2・3月号発売

すっかり遅くなりましたが、呼吸器・循環器 達人ナース2・3月号が発売されました。題して

「ベストティーチャーが教える!
 すぐ試したくなる!胸部X線写真 見方・考え方」。


http://www.nissoken.com/jyohoshi/jc/contents/42.html


2014_0227nurse0043.JPG


巻頭カラーでとっても美しい仕上がりです。胸部X線写真を見る上で基本的な事柄をじっくり解説しております。多くの方々のお役に立つと思います。


明日のメディカ出版さんによるセミナーにて、連載第1回と併せて抜刷りを参加者の方々にお配りしようかと思います。ささやかですがお土産です…。


これまではこのタイトルが気恥ずかしかったのですが、ようやく胸を張って言えるようになりました。詳細は明日。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:15 | Comment(0) | 活動報告

2014年02月09日

活動報告・第108回医師国家試験問題解説

医師国家試験2日目が終了。あと1日、受験生の皆さん頑張ってください。


今年もメディックメディアさんからお声がけ頂き、第108回医師国家試験の問題解説を担当することになりました。受験生の皆さんが試験から解放されたあとは、こちらが試験問題と格闘することになります。まあ、たいした量ではありませんが…このブログでも速報として問題解説をしてみたいと思います。


というわけで、今年は「クエスチョン・バンク」と国家試験問題、それに「病気が見える」で、学生さんにお目にかかる機会が増えますねー。(^o^)

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:26 | Comment(0) | 活動報告

2014年01月26日

活動報告・「やさしイイ胸部画像教室」校正・書き下ろし進行中

先週はご報告出来るような活動に乏しい一週間でしたが、逆に校正と書き下ろしが随分はかどりました。


ブログと前著「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」の胸部画像の項目を使って、新しい本を作りましょう、と日本医事新報社さんからご提案いただいたのですが、前著の胸部画像の項目を書いたのは2年以上前で、その後経験したいろいろな症例の写真を紹介したい、あるいは書籍としてまとまった形にしたい、1から読まれる方にやさしイイ内容にしたい、という思いから、大幅な加筆、書き直しとなっております次第です。


前著でもそうでしたが、購入して頂いた方には出来るだけのお返しをしたいのですね、折角ですから。ブログでもちゃんと一通りのことは書いてあるのですが、「買って良かったな〜」と言って頂きたい。


他の締め切りも迫る中、自分の首を絞めてるな〜と思いながら、出来るだけ多くの知識を盛っていきたいと思っています。


逆に前著を購入頂いた方にとってみたら、あまり重複が多いとガッカリですよね。その意味で出来る限り重複を避けたい、という思いもあるわけです。前著には前著でしか見ることのできない症例がある、というのがいいところなのです。(⌒0⌒)/~~



特に書き下ろしとして力を入れたのは第1章。胸部X線写真の見かたを基礎から、1から書き直しました。普通、胸部画像の本だと、基礎のところはあまり読む気にならない( ̄▽ ̄;)のですが、胸部画像を読む上では大切な内容ですので、出来るだけ読みやすく、かつ知っておいて頂きたい基礎事項がきちんと習得できるように配慮しました。


それ以外にも各章で書き下ろしを加えております。今は異常とまぎらわしい正常像、inverted S、extra-pleural(下○○サイン)、UIPパターンなんかを執筆中。


それに第6章では実際の読影に役立つよう、読影の順番を例示し、症例問題を実際に読影していって最後に診断する、という試みをやっています。まあ実際私がどうやって読影をやっているか追体験して頂こう、という感じのものです。


とにかく読んで頂いた方が胸部画像を楽しく学んで頂き、多くの方に「読影が得意」と言って頂きたい。あるいは指導医の先生方が若手の先生に指導する際、「分かりやすい」「得意になった」と言って頂きたい。そんな風になるといいな−、と思って頑張っています。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 17:57 | Comment(0) | 活動報告

2014年01月25日

活動報告・第5回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース

今日は文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」による、表記の会でお話をしてきました。主に院外薬局の薬剤師さんの方々は、なかなかいろいろな新しい知識を勉強される機会がないといいます。そういうわけで薬局によって情報提供や処方、患者さんへの説明に差が生じる可能性があります。


表記の会は地域内の薬局薬剤師さんに新しい知識を勉強していただき、薬局によって提供される情報、医療に差がないよう、どこに行かれても均質な医療を提供されるように、という目的で開催されているとのことでした。そういう会の精神に大いに賛同しまして、今回はボランティア講演をさせていただいた次第です。(*´ω`*)


シリーズ内で肺癌を取り上げられるのは初めて、とのことで、肺癌の基礎からガイドラインの考え方まで、拙著「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」で紹介した考え方を中心にご紹介しました。


思ったよりも時間に余裕がなかったのですが、C製薬さんのご厚意により、美しいカラーのレジュメを配付頂いておりますので、後で見ていただけるものについてはかなり端折ってしまいました。でも大事なところはキッチリ申し上げることが出来たのではないか、と思っています。またアンケートを拝見したいです。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:36 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月31日

2013年来し方を振り返る・10大ニュース風に3

第2位 レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 出版

やはり、出版したことがいろいろな意味で大きかったような気がします。その後のいろいろなお仕事がいただけ、あちこちの出会いにつながった、そういう意味でも一種の分岐点になった感がありますね。日本医事新報社さんには本当に感謝しております。



第1位 このブログを続けられたこと

これもベタですが…引き続き粛々と、続けていこうと思います。やはり出版もこれがあってこそ。まだもう少しネタはありそうなので、続けていきたいと思います。


ということで、2013年、いろいろとありがとうございました。来年が皆さんにとりまして、良い1年でありますよう、お祈り申し上げます。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 20:22 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月30日

2013年来し方を振り返る・10大ニュース風に2

第6位 認定呼吸療法士試験勉強会

今年初めての試みとして、認定呼吸療法士試験を受験するスタッフナースの皆さんと勉強会をしました。皆さんのつまずきやすいところ、わかりにくいところがどんなところなのか、いろいろと勉強になりました。


試験後は「何が何だかサッパリわからなかった(ToT)」と言っておられた方も無事合格。合格の要素が今ひとつ不明瞭ながら、ともかく「呼吸生理をキッチリ理解していただく」手法は何となくつかめたような気がします。今後もこの方向への展開を考えたいと思います。



第5位 月刊KOKUTAI連載・呼吸器循環器達人ナース連載

連載記事というものには結構「忘れちゃいけない」プレッシャーがあることがよくわかりました。幸いご好評を頂いたそうで、また機会をいただけそうです…いろいろとテーマを考えたいと思います。



第4位 次世代エースK先生・T先生・Y先生入局決定

自分的にうれしいこととしてはこちらが1位なのですが、まあブログ記事としてはちょっと読者の方にわかりにくいかなと思い、ここの位置にしました。日々の頑張り、スタッフの皆さんの努力のおかげで、共に頑張る仲間が増えた。皆さん、実にまじめで誠実、呼吸器内科医に「向いている」人材です。「来てもらえたらいいな〜」と思っていた方々だったので、とってもうれしかったのです。



第3位 病気がみえる 呼吸器 第2版 監修
   第107回医師国家試験問題解説 解説作成

こちらは、何がうれしかったって、お声がけいただいたきっかけです。医師国家試験会場での「あなたの大学で教え方の優れている先生を挙げて下さい」みたいなアンケートで、卒業生の皆さんが私の名前をたくさん挙げて下さったとのこと。


(裏の)ベストティーチャー賞を頂いて以降、あまり学生さんから直接のpositive feedbackをもらうことが少ないので、多くの学生さんにそう言っていただけたのがとてもうれしかったのです。


さすがに学生さんにも、これらの本はよく知られているので、何となくウケは良さそう。まあそういう意味でも良かったですね。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 19:47 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月29日

2013年来し方を振り返る・10大ニュース風に

昨年の年末所感を見返してみると、まったく派手な活動がなかった1年でした。
でも昨年ブログを着実に更新した結果、今年の様々な活動に結びついた1年になったので、なんというか、「努力は必ず報われる(コピーライトマーク高橋みなみ)」なーとしみじみ。。


また、普段の教育も粛々と頑張ってきた結果、多くのうれしい出会い、新しい仲間も増えてきました。引き続き来年も頑張りたいと思います。


ということで、2013年の活動報告を、10大ニュース風に来し方を振り返ってみようかと思います。今年はいろいろと派手な?活動があったからこその企画ということで、自分よく頑張ったな、の気持ちを込めて1年を振り返ります。



第10位 日本呼吸器学会近畿地方会主催 呼吸器スキルアップセミナー

やはり学会のお手伝いをさせていただくと、若い先生たちに直接お話しできる機会が出来ますから、やりがいがありますね。



第9位 医療技術スキルアップセミナー

こちらは一般医家の先生方向けのセミナーです。熱心なご質問をたくさん頂きましたし、こちらも勉強になりました。



第8位 静岡県の医師会で定期講演会

はじめてお声を掛けていただいた、シリーズもの?の講演会です。こちらも一般医家の先生、若手の先生方中心にお話をおさせていただきました。何度もお呼びいただけるというのは、ご評価いただいたということですから、本当にありがたく思っております。



第7位 広島呼吸器カンファレンス

こちらは広島の中西先生にお声がけいただいた、呼吸器の先生方へのお話でした。緊張しましたが、こちらも次回のご依頼を頂き、ホッといたしました。中西先生にはスキルアップセミナーにもご推薦いただいたとのことで、感謝しております。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 20:51 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月23日

先週の活動報告

■呼吸音の聴き方、記載の仕方

先週、病棟スタッフ看護師さんを対象に、「呼吸音の聴き方、記載の仕方」について勉強会を開きました。


「呼吸音の勉強がしたい」という声と、ちょうど先日肺聴診セミナーを聴いてきてアウトプットがしたかった私のニーズが一致した、という感じで開かれました。


とにかくキッチリ正しくカルテ記載して頂く、ということと、異常呼吸音発生のメカニズムをしっかり理解していただくこと、それに吸気と呼気を意識していただくことを主眼にお話と、フィジ子さんを使っての実技を行いました。


もうちょっと工夫が出来たような気もしています。またどこかでやる機会を設けたいと思います。



■ケアネットTV

ケアネットの方が訪問され、面談をさせていただきまして、CareNetTVに出演させていただくことになりました。スペシャリストに質問、みたいな5分番組をいくつかまとめて録る感じであります。


収録は少し先になりますが、対談する先生が素敵な先生なので、とても楽しみです。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:45 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月22日

活動報告・「呼吸器・循環器 達人ナース」連載開始

先日発売となりました、「呼吸器・循環器 達人ナース」12・1月号から、連載をはじめさせて頂きました。


image7.gif


http://www.nissoken.com/jyohoshi/jc/index.html


題して

「ベストティーチャーが教える!
 すぐ試したくなる!胸部X線写真 見方・考え方」。


なんと巻頭カラーです。やはり多色刷りは見やすくていいですね。


そして今回なんと!サンプルページとして、PDFが閲覧できてしまいます。
PDFはこちら→

http://www.nissoken.com/jyohoshi/jc/13-12-1mihon/1.pdf


少しですが、参考にして頂ければいいなと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 16:38 | Comment(0) | 活動報告

2013年12月07日

今週の活動報告

■入局宣言

12月から呼吸器内科をローテしてくれているY先生、それに以前ローテしていたT先生が立て続けに入局宣言をして下さいました。


志を同じくする仲間が増えることは本当にうれしいですね。Y先生、T先生、これからもよろしくお願いします。Y先生もT先生も、残る数ヶ月を有意義に過ごせるよう、ローテーション先を考えなくてはなりません。


以前にも書きましたが、医師としての幅を決めるのが初期ローテであります。それゆえに、出来る限り最初の2年間は「今後の専門以外」の科をまわるべき、なんですね。臨床医は幅広くいろいろなことを知っていて欲しい、と思うのです。


よく、2年目に、今後行くであろう科中心に回っている人を見かけますが、長い眼で見た時にはどうなんかな…と思うところです。特に、呼吸器内科は画像をきちんと読んでナンボだし、グラム染色も、細胞診や病理にも馴染んでおきたい、というところで、放射線科と細菌検査、病理検査などを回られると、将来とっても役に立つでしょう。



■滋賀IPF研究会にて、Y先生のデビュー戦。

そのY先生、たまたまなのですが、木曜日の滋賀IPF研究会にてデビュー戦を飾ることが出来ました。デビュー戦とは思えないほどしっかりハキハキと発表できて良かったですよ。


小倉先生にも名前を覚えていただいたし、こういう会で発表デビューできたのはラッキーでしたね。



■「酸素」を使う医療者全員が必ず知っておかねばならないあれこれ

呼吸ケアラウンドチーム主催の講習会でお話をしました。


医療安全研修に該当する講習会(絶対参加せなあかんやつ)に認定されたこともあり、結構な盛況でした。


ポイントは

  • 鼻カニュラでは5L/ 分が限界。

  • マスクは5L/ 分以上で使うべし。

  • ハイフローシステムの理屈。

  • インスピロンの落とし穴。


あたりでしょうか。


3月、4月にあるメディカ出版さんの講演でも酸素の話をやる予定ですが、今回のネタを数段パワーアップして、濃くしてお届けする予定です。参加予定の方はお楽しみに。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:19 | Comment(0) | 活動報告

2013年11月30日

活動報告・広島呼吸器カンファレンスにて講演

木曜日に広島呼吸器カンファレンスにお邪魔して参りました。


広島で呼吸器科として開業されておられる先生方の勉強会で、60回余を数える、由緒正しきclosedの会であるのですが、このたび拙著をお読み頂いた中西重清先生から是非に、とお声掛け頂きお話の機会を頂いたものです。


かぜの専門家である諸先生方に風邪のお話をせよ、ということでしたので、プレッシャーが半端なかったです。せっかくお声がけ頂いたのにガッカリされるような話をしては申し訳ない、との思いもありました。


いろいろ考えた結果「『かぜ』に対して処方すべき薬」というタイトルで、前半は先だって執筆した日経メディカルさんの「ガイドライン外来診療」原稿のために勉強した内容で「かぜ」の基礎からキッチリとお話をしました。後半はいわゆる「かぜ」でくくられてしまいがちな疾患たちの鑑別ポイントなどのお話をさせていただきました。


ご期待に添えるか不安でしたが、とりあえずは「よかったよかった。また来てね。」と再度のオファーを頂けましたのでホッとしております。先日の静岡でも東京でもそうですが、またお呼びいただける、というのは喜んで頂けた、ということだと思いますので、ありがたいものです。


それにしても中西先生、すごくパワフルで、知識の吸収に貪欲でいらっしゃる。講演に行ったこちらがたくさんの刺激とエネルギーを頂きました。お声がけ頂いた中西先生、そして、座長の津谷先生はじめ関係の先生方、本当にありがとうございました。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:58 | Comment(0) | 活動報告

2013年11月23日

今週の活動報告あれこれ

■3学会合同呼吸療法認定士認定試験対策勉強会

いよいよ試験も間近となり、直前の大質問受付大会を開催しました。


それにしても、謎な設問と謎な解説、なかなか受験生にとっては悩みどころの多いテキスト、問題集があったものです。本当に「呼吸療法認定士としてしっかりとした知識を持ってもらう」ことが目的であれば、もっとやりようというものがあるのではないか、と思ってしまいます。



■静岡県の医師会で第2回ジェネラリストのための呼吸器疾患道場〜超実践的胸部レントゲン講座〜開催

行ってきました静岡県。第2回は胸部画像の基礎から、こんなところまで…という少し高度なところをご紹介してきました。本当は今回、画像と「咳の鑑別」を絡めようと思っていたのですが、内容を盛りすぎて絡みは次回となりました。今回も概ね好評をいただけたようで良かったです。


呼吸器内科の先生もおられてお話をしていたのですが、呼吸器って、プライマリ・ケアから緩和ケアまで、感染症からアレルギーから腫瘍から変性疾患、循環障害などなどきわめて多くの分野を持っていてものすごく面白いのに、私たちがその魅力を全然伝え切れていない、という点で意見の一致を見ました。今後も頑張って伝えねば。


尚、この講演は共催のメーカーさんに協力頂き、動画を作成中。ひょっとしたらご希望の方に配布できるかもしれません。



■メディカ出版さんのセミナー申し込みページが出来ました。

メディカ出版さんのセミナー、申し込みが始まっているようです。呼吸の基礎から、よくつまずかれるところをしっかり理解していただくセミナーにします。よろしければどうぞ。

http://www.medica.co.jp/seminar/detail/131



■書籍版「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」電子版

著書の電子版がこちらで購入できるようになりました。
http://ebookstore.m2plus.com/mproducts/9784784943722.html


私は全然iPadとかで文献を読むのになじめていませんが、今頃の人たちはスイスイ読まれているようで、世代ギャップを感じる日々です。新世代の方々、よろしければどうぞ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:19 | Comment(0) | 活動報告

2013年11月16日

今週の活動報告

■KOKUTAI12月号発売

「呼吸器症例で学ぶ、病歴聴取と身体所見の重要性」もいよいよ連載3回目。今回から『慢性の咳』を紐解くワザを伝授して参ります。今のブログ連載よりもコンパクトにまとめてエッセンスをお伝えしていますので、学生さんにはずいぶん読みやすいと思います。


Kcover.jpg


2回目分、読者の方の感想を拝見しましたが、結構好意的な意見を頂いていて、励みになりました。

http://www.igakukyoiku.co.jp/kokutai/kokutai_top.html

より、記事内容をご覧ください。



■3回生呼吸器系統講義終了

この二週間は正直しんどかったです。まあ、アドバンスの時にも同じようなことを言ってましたが…。計8コマ、無事に終了。昨年からまたまた内容を変えたりしたのが、己の首を絞めている感ありまくりでした。


最後、学生さんに感想を書いていただきました。およそ半数回収できましたが、最初に「誹謗中傷の類はご遠慮願います。」と言っておいたからか、記名式なので当たり前なのか、概ね好意的な感想でした。


結構、講義のデザイン、狙いがうまく当たっているフィードバックを頂くと、やはりうれしいものです。今年の目標は、受けるかどうかに始まり、いくつかのレベルで持っていましたが、まあまあ8割方達成できたように思います。


多かったのが、
・眠くならない授業だった。
・眠くなる暇がなかった。

よほど眠くなる授業があるのか…


・面白かった

BKBさんのネタは残念ながら受けたとは言いがたいですが…。他の「笑いポイント」はほぼ受け入れていただきました。よかったー。


・わかりやすかった。
・○○がよくわからなかったけど、授業でわかって良かった。
・しっかり呼吸器のことがわかった。
・授業中に覚えられるのが良かった。

こちらも狙い通り。「わかる」授業については自信が持てます。


・授業全部長尾先生がやってください。

無理です(T^T)


・重要な考え方を学ぶことが出来る、参加する意義がある授業だった。
・原理原則に基づいた内容で、国試が終わった後も役に立つものが伝わる。

うれしい感想でした。


あと、改善点を挙げてくれていた方も少数ながらおられて、これまた来年に活かしたいと思います。本当はすぐにでもスライドを治したいところが、かなり気分的に原稿書きに追い込まれているこの頃となっております。



■Keiji Respiratory Research Seminarにて

以前のカナダに留学していたのですが、その留学先の教授であるPeter. D. Pare先生が来日され、各地で講演を行われました。最後に京都に立ち寄られ、京大の芝蘭会館で講演。そちらに参加してきました。


7月にHogg先生がお越しになったときにも思いましたが、やっぱり現在進行形で新しいことをやっておられる方はお若い。んで、賢い人が(その分野の)素人向けにお話になると、すごくわかりやすくて面白い話になる、これを実感。


いや、今日行ってきた肺聴診セミナーがどうだった、という話ではありません。念のため。そのお話はまた明日。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:36 | Comment(0) | 活動報告

2013年10月20日

活動報告・第11回呼吸療法セミナー、出版社さんとの打ち合わせ

今日は上記臨床工学技士さんの会で1時間半、「臨床工学技士のためのやさしイイ呼吸循環生理」のお話をさせていただきました。


前回こちらの会で、胸部X線写真のお話をさせていただいたところずいぶん好評をいただいた、とのことで再度のご依頼を頂いた次第です。ありがたいことです。


今回は呼吸の基礎から始まって、COPDと肺線維症(間質性肺炎)の2大疾患を取り上げ、機序とその結果起こっていることをご紹介しました。


(元・現医大の)看護師さんたちも見に来てくださっていたのには少しビックリしましたが、お役に立てたでしょうか。




さかのぼって、金曜日に出版社の方と打ち合わせ。「呼吸器疾患診断手順ガイド」の書籍化が決まりました。書籍は第3弾になります(^3^)/。ちなみに第2弾は来春刊行予定の「やさしイイ胸部画像教室」ですのでお忘れなく(`_´)ゞ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 20:17 | Comment(4) | 活動報告

2013年10月19日

告知・総合診療・生涯教育塾 スキルアップ医療技術セミナーでお話をすることになりました。

来る11月3日、総合診療・生涯教育塾 スキルアップ医療技術セミナーでお話をすることになりました。


http://www.skillup-mt.jp/

2013年11月3日(日) 10:00〜15:00

10:00-12:00 咳の鑑別と呼吸器コモンディジーズ診療力Up講座

主に病歴、身体所見から鑑別可能な呼吸器疾患とその診断方法について。


13:00-15:00 胸部X線写真超実践的読影力Up講座

病歴、身体所見に加えて胸部X線写真を使って診断する疾患を取り上げ、コモンディジーズの胸部X線写真読影のコツを学びます。また、「こんな陰影は専門医に紹介すべき」陰影の見方もご紹介します。


かぜ症候群をはじめとして、呼吸器疾患のコモンディジーズは大変多く、「咳」を主訴とする患者さんも多く外来を訪れます。ところが呼吸器内科医は全国的に大変少ないため、咳を主訴とする呼吸器疾患の患者さんは呼吸器専門医でなく、一般開業医、非専門医の先生方を受診することが多いものです。


しかしながら「咳」の原因は感染症からアレルギー、癌や変性疾患、線維化等々多岐にわたり、ただの「咳止め」では効果がない、というケースが多いのが実情です。


今回は「咳」という訴えから鑑別すべきさまざまな呼吸器疾患、そして「咳」の鑑別のコツをつかんでいただき、日常臨床に深みを加えていただくことを目標とします。明日の診療から使える具体的な知識を中心にお伝えしたいと思います。



また、これのショートバージョンをうちの学祭(若鮎祭)、研究フェスティバルというコーナー内でミニ講演として行うことになりました。


10月26日〈土)、13:00〜13:20
Common diseaseは病歴と身体所見で診断せよ〜咳の出る人〜

咳の鑑別をほとんど病歴からやっちゃう極意、ショートバージョンを披露します。まああまり人が訪れそうもない校舎の片隅での披露となりますが。(・ε・)ムー

トップページへ

posted by 長尾大志 at 17:19 | Comment(0) | 活動報告

2013年10月06日

告知・呼吸療法セミナー

二週間前になりましたので、10月20日の呼吸療法セミナーについて再度告知します。



場所:草津総合病院9階あおばなホール
セミナーは10時20分開始、私の出番は14時からです。


第11回呼吸療法セミナー案内.pdf


「臨床工学技士のための呼吸循環生理」と題して1時間半、お話をさせていただきます。


あまり普段お話をする機会のない臨床工学技士さん向けの会ですので、どういう内容がいいか、いろいろと相談をさせていただきました。あまり基礎的な話ではつまらない。皆さんが何となくは知っているけど、キッチリとは理解されていない、そういうことがいいんじゃないか、ということになりまして、COPDと肺線維症(間質性肺炎)の2大疾患を取り上げることにしました。


実際この2つの疾患は、目にされることは多いものの、実際何事が起こっているのか、少しわかりにくい。例えば人工呼吸器の設定をするにあたっても、疾患によって肺の柔らかさや空気の通り具合に違いがあり、項目によって設定の仕方が異なります。


生理学、というほど高尚なお話ではありませんが、実際何が起こっているかを理解していただければ、今後のお役に立つのではないか、そう考えまして今回のお話といたしました。多くの方のご参加をお待ちしております。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 16:15 | Comment(1) | 活動報告

2013年10月05日

先週の活動報告

■看護師さん向け、胸部X線写真の見方セミナー(後編)開催

病棟スタッフの方向けに行った胸部X線写真の見方セミナー、前回基礎編に引き続き、後編としていろいろと具体的にたくさんの写真を見ていただきました。


感想としては「今だったらいろいろ画像が読める気がするけど、明日になったら忘れてるかも。」ごもっとも。本来、画像を読む機会は定期的にあるべきなんですね〜。短時間でも、そういう機会を続けていくべきでしょう。


私自身、看護師さんに理解していただくポイントみたいなものがわかってきたように思います。やってよかった。これからもよろしくお願いします。



■メディカ出版さん主催、看護師さん向けセミナー開催決定

メディカ出版の方と面談。セミナーをさせていただくことになりました。臨床の現場では酸素投与をしていたり、人工呼吸管理をしていたり、ドレナージを管理するケースは多いでしょう。


「今やっていることが正しいのかどうかわからない」「根拠がわからない」それなのに、おつとめの施設には呼吸器内科の医師がいない、いても多忙でなかなかじっくりお話をする機会がない…などなどの理由で、疑問を解消する機会がない、という声は本当によく聞きます。


そういう事柄に対してただお答えしてもいいのですが、折角なので、起こっている事柄を芯から理解する、理屈からきちんと考える力を身につけることで、新しい疑問に遭遇しても「自分で考える」力を身につけることを目標にしたセミナーを考えています。


まだ(仮)ですが、3月2日(大阪)あたりと4月2週目(東京)あたりで決まりそう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 12:40 | Comment(3) | 活動報告

2013年09月22日

先週の活動報告

■看護師さん向け、胸部X線写真の見方セミナー開催

今回は呼吸療法認定士認定試験受験生の皆さんだけでなく、病棟スタッフさん対象に、胸部X線写真の見方の基本、コツなどを学んで頂きました。


頂いた感想を拝見していると、概ね好評で、「X線写真が見たくなった」など、とてもやる気に満ちたお言葉もありました。何となく看護師さんのニーズ、こういうところが知りたい、みたいなところも見えてきたので、これから書く原稿にも活かしたいと思います。


これも動画に…と思ったのですが、結構著作権の壁がありそうですね…。何とかなりそうなところだけでも、動画に出来たらまたご紹介したいと思います。



■呼吸器スキルアップセミナー in OSAKA 2013講師

胸部画像の部を担当させて頂きました。いろいろ悩んでかなり削ったつもりが、終わってみればまだ盛りすぎ、詰め込みすぎていたかなー、というのが感想です。


最前列に「ブログ読者です」と言ってくれた方がおられたのですが、その方以外は結構ポカーン、という瞬間もあり、「ちょっと行き過ぎたか?」という反省も。滋賀医大の学生さんはしっかりマスターされているところですので、レベルの高さには自信を持ってください。


■クエスチョン・バンク(QB)改訂版監修

先週はメディックメディアの方と面談させて頂きました。クエスチョン・バンク(QB)が来春刊行分でこれまでにない結構な大改訂を受ける、とのこと。構成が新しくなり、随分と5回生諸君にも使いやすくなるようです。その新しくなる部分の監修をさせて頂くことになりました。いろいろと臨床現場からの意見も出そうと思います。



他には、看護師さん向けのセミナー依頼も来ました。まだ詳細は決まっていませんが、東京と大阪とであるそうです。他施設の看護師さん向けのお話って実は始めてのように思いますが、お困りのところは似ているのかな、と思いますので、しっかりやりたいと思います。また詳細が決まりましたら告知します。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:57 | Comment(0) | 活動報告

2013年09月15日

活動報告・月刊KOKUTAI10月号発売

告知をすっかり忘れていましたが、本日発売の月刊KOKUTAI10月号に、連載記事の第2回が掲載されています。


Kcover.jpg


今回も、「呼吸器症例で学ぶ、病歴聴取と身体所見の重要性」と題して、実際、人を相手に診察をするにあたっての心構え、やっておくべきこと、練習方法などを詳しく解説しました。


それから、特に胸部診察をするにあたって、すぐに出来る自習方法、異常所見を身につけるウラ技も書いてしまいました。あまり大きなことでは言えない?ウラ技なので、読んだ方だけということで。


http://www.igakukyoiku.co.jp/kokutai/kokutai_top.html

より、是非ご覧ください。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 15:59 | Comment(0) | 活動報告

2013年09月07日

今週の活動報告

■講演会「国際基準に対応した医学教育について」参加

9月3日(火)、国際基準に対応した医学教育認証評価制度の発足に関与されている、東京医科歯科大学の奈良信雄教授による「国際基準に対応した医学教育について」の講演会に参加しました。


日本の医学部・医科大学では、2023年度までに医学分野の国際基準に基づく分野別評価を受けることになっています。そういう外圧でもなければ、首脳陣の皆さんは旧態依然とした教育カリキュラムをダラダラ続けていかれるところ、突然?その対応として、こういう講演会が企画された、ような、若干唐突なタイミングでの講演となりました。


医学部・医科大学においては、臨床実習時間の十分な確保が求められており、基礎学・基礎医学を含めた医学科の教育課程の改革に取り組む必要があります。そのモデルケースを示していただきました。


まあ、私のような末端のものはカリキュラムについての意見を述べる権利を有してはおりませんが、個人的には、医科歯科の実習は研修医に学生(5年生、6年生)がくっついてやっている、の件に大いに共感しました。今の狭い部屋ではどう考えても無理なので、部屋の確保を考えなくては。



■呼吸療法認定士認定試験対策講座

今回は実際に呼吸療法認定士認定試験を受験するスタッフと少人数で、拡散能の検査、酸素解離曲線、A-aDO2など、基礎から徹底的に理解していただきました。


それにつけても、とにかく受講してこられた方々の「認定講習会での理解できなさ」をお聞きするに、認定講習会の存在意義が疑問視されますね。まあ、自分が受けたわけではありませんので、受験者側の問題かもしれませんが…。


それでも今回の勉強会ではしっかりご理解いただいたので、やはりカリキュラムのどこかに無理があるような気がしています。って、まあ、私のような末端のものはカリキュラムについての意見を述べる権利を有してはおりませんが。


いろいろと頂いた質問で、「こういうところがつまずくなー」というところがよくわかり、こちらとしてはまたまた講義が改善できそうです。今日はスライドの間違いが多かったり、言い間違いも多かったりでしたが、またニーズが多ければ動画を作ろうと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:16 | Comment(0) | 活動報告

2013年08月31日

活動報告・告知3件・呼吸器スキルアップセミナー in OSAKA 2013他

引き続き、いろいろと講演のお話をいただいています。告知させていただきます。


■呼吸器スキルアップセミナー in OSAKA 2013

今年も呼吸器学会主催の呼吸器スキルアップセミナーで講師をさせていただくことになりました。日程が迫っておりますが、呼吸器に興味のある研修医、意欲のある学生さん向けのプログラムが組まれています。


日時:平成25年9月21日(土) 14:00〜17:30
場所:大日本住友製薬株式会社 大阪本社ビル7F
   大阪市道修町2-6-8 TEL:06-6203-5321
   ※昨年と同じ会場です。


《プログラム(仮)》
1.セミナー1 呼吸器救急疾患への判断(14:00〜15:00)
2.セミナー2 人工呼吸管理(15:10〜16:10)
3.セミナー3 胸部画像診断(CT画像を中心に)(16:20〜17:20)


3の胸部画像診断(CT画像を中心に)をやらせていただきます。CT中心、ということですが、前半は基本となる胸部単純X線写真読影のコツ、後半にCTのこんな陰影はこんな機序でこう見える、みたいな面白イイお話にしようかな、と思っています。



■呼吸療法セミナー

10月20日、臨床工学技士さん向けの呼吸療法セミナーでお話をします。


場所:草津総合病院9階あおばなホール
セミナーは10時20分開始、私の出番は14時からです。


「臨床工学技士のための呼吸循環生理」と題して1時間半、お話をさせていただきます。
こちらのセミナーでは一昨年もお話をさせていただきまして、「以前のお話がよかったから」と繰り返し呼んでいただけるのは、ありがたいことです。



■薬局薬剤師向けに「肺がん経口分子標薬について究めよう」をテーマに、講演会

来年の1月25日(土)に、がんプロの一環として、薬局薬剤師さん向けに「肺がん経口分子標薬について究めよう」をテーマに講演会を開催する予定だそうです。


それで、「肺がん薬物療法における経口分子標的薬の位置づけ〜肺がんガイドラインの解説〜(仮)」というタイトルで、初心者向けの解説という位置づけで依頼をいただきました。少し先の話ですが、外部の薬剤師さんに向けての講演は初めてだと思います。


こちらもガイドラインの根底に流れるspiritのお話になると思います。ブログには書いていない、書籍版「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」に書き下ろした内容に近いものになるかも。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:48 | Comment(0) | 活動報告

2013年08月25日

活動報告・わかあゆ呼吸ケア勉強会・守山野洲医師会・書籍予告

夏休みも終わり。月曜日から学生実習がはじまります。夏休み最終週は、わかあゆ呼吸ケア勉強会と守山野洲医師会でお話をしました。


わかあゆ呼吸ケア勉強会では、あとでご質問を頂いたり、本を購入頂いたり、熱心な若手の方が多く、刺激になりました。


昨日は守山野洲医師会でCOPDガイドライン第4版の内容と、主に鑑別のやり方についてお話。自分でも知識の整理になりました。終了後医師会さんの納涼会に参加させて頂きました。大学の先輩の先生や、3月まで滋賀医大に居られた院長先生など、多くの先生方にお声を掛けて頂きまして、楽しい時を過ごせました。




また、次の書籍化のお話が進行中であります。


1つは胸部画像の教室。「やさしイイ呼吸器教室」書籍版では、2色刷の関係で胸部画像が見にくい、というご指摘をAmazonレビューで頂いております。


ご指摘はごもっとも、ということで、この機会にレントゲン教室とCT教室をまとめて、胸部画像の基本から、陰影の成り立ち、マニアックなところまでを「やさしイイ胸部画像教室」として、多色刷りで出版する、という企画が進んでおります。最近妙に胸部CTの記事が多かったのは、そういうわけなんですね!( ̄ー ̄)


もう一つ、ポリクリや研修医の教育に端を発し、月刊KOKUTAIで絶賛?連載しているシリーズ「呼吸器症例で学ぶ、病歴聴取と身体所見の重要性」執筆から構想を始めて6ヶ月。呼吸器疾患の診断過程を、病歴→身体診察→検査→鑑別診断とたどる、初学者、非専門の先生向けの診断手順ガイドを作りたい、ということで、出版社の方にお話を頂いています。こちらはどうなるかわかりませんが、まずいくつか記事を作っていきたいと思います。乞うご期待。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 16:19 | Comment(1) | 活動報告

2013年08月18日

活動報告・3学会合同呼吸療法認定士認定試験対策勉強会 換気と人工換気の基礎

月曜日、呼吸療法認定士を目指す院内の有志の皆さんと、試験対策の下準備として、呼吸生理の基礎から整理していこう、という会の第2回目を持ちました。


今回は人工呼吸だけでなく、呼吸のすべての基礎となる、「換気」と「人工換気」。やはり正常な換気の仕組みを知っていただいた上で、はじめて人工換気の仕組みがおわかりいただけるか、と考えて、とっても基礎的なことですが正常の換気のおさらいをした上で、人工呼吸器が行っている換気の理屈をお話しました。


人工呼吸器が如何に「非生理的」「不自然」なことをしているかがわかると、そのために必然的に起こる出来事、合併症がわかるはずです。


ということでまた動画を作成中です。


学生実習のはじまる前に基礎編をやってしまいましょう、ということで、明日第3回を行います。


問題集を参照していて、やはり多く出題されている肺機能〜CVの原理、こちらを基礎からしっかり理解できるように、そして人工呼吸の設定を理解する上で必須の、PaO2とPaCO2を決める要素、このあたりをしっかり勉強したいと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 17:23 | Comment(0) | 活動報告

2013年08月17日

今週の活動報告

今週は主にデスクワークが主体でしたが、まとまった時間が取れたのでかなりいろいろなコンテンツが作成できました。


・月刊KOKUTAIの連載

かなり充実の内容。2回分をどう割り振りするか、あと少し考えます。ここだけで修めてしまうのがもったいない内容で、今後の展開を考えていきます。


・来週〜秋の講演たち

医師会向けのCOPDガイドライン第4版、教育セミナーでの咳と胸部X線写真、いずれも面白く役立つ内容に仕上がりました。

臨床工学技士さん向けの、10月20日(日)の呼吸療法セミナーでは、何となく知っているようで実はよく知らない、呼吸生理と(ちょっと)循環生理についてのお話。これもかゆいところに手が届く内容になったかな〜と思います。

その前の8月22日(木)は以前も告知いたしましたわかあゆ呼吸ケア勉強会。こちらもキッチリ完成しました。


・秋の学生講義

上に書いた講演や連載の数々で工夫した表現の数々をフィードバックし、長尾史上最高と自画自賛していた昨年の講義をさらにパワーアップしました。今年は禁断の?生理学に踏み込み、「みんな嫌いな肺の生理学」→「みんな大好き肺の生理学」になるよう頑張りたいと思っています。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 18:15 | Comment(0) | 活動報告

2013年08月04日

活動報告と告知あれこれ・わかあゆ呼吸ケア勉強会他

7月18日(木)に第1回を行いました京都、滋賀の若手中心の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、そして看護師の方々が集っておられる「わかあゆ呼吸ケア勉強会」。第2回の詳細が決まりましたので告知させていただきます。


第1回では吸入物質の大きさとお掃除機構に疾患との関係、というところからはじまり、肺血流関門でのO2受け渡しとA-aDO2の計算方法、それに低酸素のメカニズム、酸素療法の意義とFiO2の決まる原理などにつき、できる限りわかりやすくお話をさせていただきました。


第2回では、換気の原理、それに肺機能についておさらいし、そこから疾患の理解ということでCOPDでなぜ閉塞性障害が生じるのか、なぜあのような特徴的な身体所見が生じるのか、そしてO2とCO2を決める要素を復習してから、間質性肺炎の疾患理解をして頂き、COPDと間質性肺炎がなぜ臨床的に異なる様相を呈するのか、というなかなか(個人的に)興味深いお話をさせていただきます。


時間が余るようであれば、最後に換気の基礎と人工換気(人工呼吸)のお話もさせていただこうと思います。


日時: 平成25年8月22日(木) 19時〜21時
場所: 京都橘大学清香館2階B201


とにもかくにも駐車場のキャパシティが少ないらしく、お車で来られる方に限り事前申し込みが必要とのことです。申し込み方法は(とりあえず第1回目のみ)FAXにて京都橘大学健康科学部(075-574-4122)宛、施設単位で参加者氏名、職種、お車乗入台数を記載の上お申込ください、とのことです。


交通アクセス
http://www.tachibana-u.ac.jp/about/campus/access.html


お車以外で来られる方は特に事前申し込みは不要、当日受付OKです。



他には8月24日土曜日に、守山野洲医師会の学術講演会で、「COPDと喘息、そしてオーバーラップ症候群」のタイトルでのお話。昨年に引き続きお呼びいただいています。有り難いことです。



また、ポリクリが立て込んでいたために先送りになっていた、3学会合同呼吸療法認定士認定試験対策勉強会、第2回を8月12日に行うことになりました。


今回は「人工呼吸について」というリクエストでしたので、換気の基礎と人工換気について、芯から理解していただこうと思います。スタッフの皆さん、頑張りましょう。



また、看護師さん向けの雑誌での連載が決まりました。なんと巻頭カラー!で、看護師さんから要望の多い胸部X線写真の読み方についての特集記事です。ということで、看護師さん向けの胸部画像講座も予定しようと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 17:47 | Comment(4) | 活動報告

2013年08月03日

活動報告? 第15回 IREF に参加します。

「呼吸器を専門とする全国の若い研究者へ研究面での交流の機会を提供する」
ことを開催趣旨として掲げるIREFという会があるそうです。いや、あるのです。


私は特に若くもないし、ましてや研究者でもありませんので
これまであまり参加してきませんでした。


(前身?の伊豆カンファレンスに参加したことがありましたが…)


今年は何故か滋賀県で開催されるとのことで、また、ウチの大学院の先生が
私の集めていたデータで発表されるとのことで、(成り行き上)参加することになりました。
肺結核の排菌リスク因子に関する研究であります。何とか論文になるといいなあ。


全国から呼吸器の若手の先生方が参加されるようですので、
まあちょっと若い空気を吸ってこようかなって感じですかね。


これを読んでおられる方がもし居られたら、お声を掛けていただければ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:48 | Comment(0) | 活動報告

2013年07月27日

活動報告・5回生、6回生学生実習終了

長かった6週間が終わりました。いろいろ思うところも多かったのですが、やはり「やってよかった」と思うことも多く、来年以降どうするか、また新たな課題が出来ました。


とにかく空き時間という空き時間はすべて実習と研修医勉強会に費やしたため、ブログも時短モードになっていましたが、週明けからはもう少しまともな?記事にしていきたいと思っています。


それはそうなのですが、この6週間でまた講演や雑誌連載のお仕事が舞い込み、有り難いことに夏休みも気を抜くことなく全開で「ものづくり」に励むことになりそうです。仕事がなくなると途端に気が抜けてしまうので、このぐらいがちょうどいいですね。新しいジャンルのコンテンツ作りも控えているため、ワクワクしています。


また、8月には呼吸療法士を目指すナースの皆さん向けの夏期講習も予定しています。こちら、前回の「酸塩基平衡」動画同様、動画を作成する予定ですので、またお楽しみになさってください。


あ、そういえば、国家試験を控えた6回生向けの動画も作りましたよ。著作権に配慮し、図の一部は病気がみえる呼吸器第2版を参照いただくようにしています。ご不便をおかけしますが、COPDで「ナゼ」閉塞性障害が起きるか、特徴的な身体所見はナゼ生じるかについて解説しております。閲覧だけでしたらクリックでいけます。シェアやコメントはFacebookからしていただけます。

https://www.facebook.com/photo.php?v=415964361852138&set=vb.247990881930676&type=2&theater

トップページへ

posted by 長尾大志 at 12:44 | Comment(0) | 活動報告

2013年07月20日

活動報告・わかあゆ呼吸ケア勉強会

かねて告知しておりましたとおり、7月18日(木)夜、わかあゆ呼吸ケア勉強会で講演をさせて頂きました。


DSCN0043.JPG


理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方々が中心の会、ということで、おそらく普段何となく使っておられるであろう用語の定義、肺や呼吸の基礎的なところから、A-aDO2の計算法、低酸素とはどういうことか、酸素療法の意義とFiO2の決まる原理などをじっくりとお話しできました。


なかなか普段お話ししてフィードバックを頂くことが少ない職種の方々でしたので、こんな感じでいいのか若干手探りな面もありましたが、あとで何人かの方に「日頃の疑問が解けた」「すごくわかった」などと言って頂けました。よかったです。


第2回は8月22日(木)。次は換気にもう少し踏み込んで、COPDや間質性肺炎、呼吸リハや人工呼吸の理屈にも触れたいと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 11:49 | Comment(0) | 活動報告

2013年07月15日

活動報告・月刊KOKUTAIの連載記事を一部紹介

(株)医学教育出版社の担当の方に許可を頂いたので、月刊KOKUTAI8月号記事、一部を紹介させて頂きます。


呼吸器.pdf


(ここから記事引用)

国家試験の症例問題では、全ての情報が盛り合わせになって、一度に提示され、その情報を元に診断を考えていきますが、臨床の現場では患者さんがそのように「私はこれだけの症状、症候、検査所見があります」とは絶対に言って下さいません(当たり前)。

そうすると、まずはお話をしながら鑑別診断の大網を掛け、身体所見などを経てだんだんとその網を狭めていく、というやり方を身につけていく必要があります。このやり方が臨床の王道です。

ところが、昨今では各種検査の精度が上がり、検査値だけを見て判断する疾患、画像だけを見て判断できる疾患が増えておりまして、上級医もそれに慣れてしまってきています。結果、研修で「正しい診察のやり方」を教えてもらう機会が減ってきている、というのが実際のところではないでしょうか。

将来行く科によっては、それでもいいのかもしれません。ずっとPCとにらめっこで、検査を出して結果を見て診断…外科系や手技系の科だと、診断もすっ飛ばして、ということに慣れてしまう。

でも実はそれでは世の中、困ってしまうのです。特に昨今では、「医師の専門バカ」による医師不足が脚光を浴びてしまっています。専門領域しか診られない医師が増えてしまって、いわゆるプライマリ・ケア、common diseaseに対処できない。担当患者さんでも、「それは私の専門と違うからわからない、○○科に行って」と言ってしまう…。

高血圧、糖尿病、冠動脈疾患、COPD、便秘、甲状腺機能低下…高齢者のcommon diseaseを複数抱えておられる患者さんは少なくありません。その各々に専門医が必要であるならば、その地域に医師が何人いても足りない。これは明らかですね。

そうではなくて、出来る限り多くの医師が、自分の専門のみならず総合診療、家庭医的な視点ももてるようにする、それが今の臨床研修制度の目指すところであったはずです。医師になって当初2年間はあちこちの科をローテーションすることで、「色々な疾患に慣れる」「common diseaseに対処できる」ようになる、ということですが、ともすると典型的診断→治療の短絡思考に慣れてしまって、臨床医として大切な論理的思考過程の涵養ができかねる、ということにもなりかねません。

ことにcommon diseaseであるほど、病歴や身体所見がものを言う、ということが実感されます。病歴や身体所見を正しく得て、正しい診断に導く過程を習得すること、これこそ初期研修で学ぶべき基本技能ではないかと思うのです。

ということで、この連載では、国家試験の症例問題対策に余念のない皆さんに、実臨床の流れをご紹介し、国家試験の症例問題と実臨床の架け橋になれば、と考えています。短い間ですが、どうぞお付き合いください。

(引用ここまで)


「症例問題」が出来ても、実際の診療との間にはギャップがある。短い連載ですが、そこに焦点を当てて考えていきたいと思います。この連載記事を書いていていろいろと思うところも多く、今後のこのブログでもそういう感じの記事が書けたら、と思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 21:33 | Comment(0) | 活動報告

2013年07月14日

活動報告・月刊KOKUTAIにて連載開始

明日、7月15日発売予定の月刊KOKUTAI8月号より、連載を開始させていただくことになりました。


こちらが8月号の表紙サンプルになります。


8hyousi.jpg


表紙にもありますように、The Front Lineという、国家試験合格後(要するに医師になってから)を見据えた記事、ちょっと背伸びした、といいましょうか、そこを担当しています。とはいいつつも、国試対策にもちゃーんと役立つような、なかなか盛りだくさんな記事を書かせていただきました。


シリーズタイトルが「呼吸器症例で学ぶ、病歴聴取と身体所見の重要性」。なかなかイイ感じですね〜。今回のアドバンスコースで取り入れた実習における新機軸のエッセンスを盛り込んだ、楽しくて役に立つ連載になる予定です。


なんとこちらはブログに掲載していない(書けない!?)、書き下ろし記事であります。
明日以降、是非店頭で、いやご購入の上(笑)ご覧下さい。火曜日からは生協にも並ぶでしょうから、是非ご覧くださいませ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 16:21 | Comment(0) | 活動報告

2013年07月07日

活動報告・アドバンスコース前半終了

滋賀医科大学ではポリクリ(病院実習)は5回生で一旦終了し、6回生では学外の実習ののちにもう一度学内の希望する科を「おかわり」する、アドバンスコースというものがあります。これがちょうど今、6月中旬から7月いっぱいありまして、しかも5回生の普通のポリクリもあると来ていますので、この時期はとにかく目一杯走り回っています。


昨年までのアドバンスコースは6週間という長丁場だったのですが、今年から3週間を2科回る方式に変更となり、金曜日に前半3週間が終わりました。


すなわち5回生、6回生、研修医1年目、2年目が共存しているのです。やはりそれぞれ微妙に到達度が違いますし、学生と研修医では求めるものが異なることもあり、全員に同じような講義をする、というわけには参りません。


とすると一昨日、昨日のように、12時〜13時研修医、13時〜15時5回生、15時〜6回生みたいなスパルタンなtime tableになるわけです。純粋に時間がない上に、誰に何をやったか、ごっちゃになってしまい、「あれ、これこの前も言ったっけ?」「聞いてません」みたいな問答が繰り返されることになるのです。


また、普段だと「ここをこうしたらいいな」「こういうことも教えよう」と思い立ったらすぐにスライドのカイゼンが出来るのですが、とにかく絶対的に時間がないため、ほとんどスライドやレジュメを使わないでお話しすることになり、これもストレスが大きかったです。


そんなわけで年々自分の衰えを実感するこの時期、今年もしんどかったですが、しんどさが吹っ飛ぶようなうれしい出来事が。


先日の誕生日サプライズのみならず、なんと2名の学生さんが呼吸器内科入局を宣言してくださいました!パチパチパチ…(⌒0⌒)/~~


2人とも、「滋賀の呼吸器医療を盛り上げていきたい」と、当科の主旨に大いに賛同してくださったのがまたうれしいことです。


G君は剣道部で、Tさんは卓球部で、部員を大幅に増やされた実績があり、「呼吸器内科の魅力を後輩に伝えることには自信がある」と、頼もしい限り。共に頑張っていきましょう!

トップページへ

posted by 長尾大志 at 12:47 | Comment(0) | 活動報告

2013年06月30日

活動報告と告知・わかあゆ呼吸ケア勉強会

かねてよりお知らせしていました京都、滋賀の若手中心の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、そして看護師の方々が集っておられる「わかあゆ呼吸ケア勉強会」。詳細が決まりましたので告知させていただきます。


呼吸の本当に基本的なところから、疾患の一段深い理解に至るような、来て頂いた方には絶対に満足して頂ける内容にしたいと思っています。


以下、正式なお知らせ状を頂きましたので引用させていただきます。引用するのも恥ずかしい部分がありますが、そこには眼をつぶってください。( *´ω`)


(引用ここから)

わかあゆ呼吸ケア勉強会のお知らせ


拝啓 暑い暑い京都の夏がはじまりました。夏バテなどなされていませんか?
 今年も、昨年に引き続き9月から4回シリーズの勉強会を計画しています。「今年はじめて参加する」「昨年参加した」先生方、多数の参加をお待ちしております。
 そこで、恒例の勉強会に先立ちまして、京都橘大学に共催いただき、おもしろい勉強会を企画しました。
 滋賀医科大学呼吸器内科、長尾大志先生の勉強会です。長尾先生は、今年4月に「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」(日本医事新報社)という本を出版されました。私も読んでみたのですが、「めちゃくちゃわかりやすい」と感激しました。是非、一度我々の勉強会でもお話ししていただきたいと思いお願いしたところ、快く承諾してくださいました。
 わかりやすく勉強できること間違いなしです。理学療法士のみでなく、その他のリハビリテーションスタッフ、看護師の皆様などお誘いあわせの上、たくさんの方々で参加してみてください。
敬具



日時: 第1回 平成25年7月18日(木) 19時〜21時
    第2回 平成25年8月22日(木) 19時〜21時
場所: 京都橘大学清香館2階B201
内容: 呼吸ケアに必要な基礎知識「吸入物質の大きさとお掃除機構、疾患との関係、肺血流関門でのO2受け渡しとA-aDO2、低酸素のメカニズムなど」(第1回)
会費: ¥100

(引用ここまで)

とにもかくにも駐車場のキャパシティが少ないらしく、お車で来られる方に限り事前申し込みが必要とのことです。
申し込み方法は(とりあえず第1回目のみ)FAXにて京都橘大学健康科学部(075-574-4122)宛、施設単位で参加者氏名、職種、お車乗入台数を記載の上お申込ください(締切7月11日(木))。

当日、駐車場に限りがあります。できるだけ、公共交通機関を使用してください。お車でお越しの皆様は、できるだけ同一施設で乗合せてご参加ください。

交通アクセス
http://www.tachibana-u.ac.jp/about/campus/access.html


お車以外で来られる方は特に事前申し込みは不要、当日受付OKとのことです。


なお、既に書籍を購入頂いている方には、ご希望がございましたら講演終了後にサインというか何というか、一筆書かせて頂きます。ご持参頂ければと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 11:38 | Comment(0) | 活動報告

2013年06月29日

活動報告と告知・月刊MEDICAL TECHNOLOGY掲載・卒後臨床研修説明会

活動報告。


■月刊MEDICAL TECHNOLOGY7月号

このたび発売された月刊MEDICAL TECHNOLOGY7月号にて、臨床検査Q&Aのコーナーを担当させて頂きました。

http://www.ishiyaku.co.jp/magazines/mt/MTBookDetail.aspx?BC=014107


mt04107.gif


V50、V25のお話です。大変わかりやすく出来ておりますので、よければ一度ご覧ください。



■呼吸器内科納涼会催行

木曜日、呼吸器内科の納涼会を催行しました。これまでになく多くの研修医諸君、学生さんに参加頂きにぎやかに楽しくおしゃべりできました。いやーよかったよかった。


2013-06-27nouryoukai 007.JPG



■告知

続いて告知は、滋賀医科大学の卒後臨床研修説明会です。


もちろん、呼吸器内科に興味がある方だけでなく、何科志望の方であっても、滋賀に興味がある方、あるいは実力をつける研修に興味がある方の参加をお待ちしております。


1回目:7月20日(土) 14時〜
2回目:8月1日(木) 14時〜

まず全体の説明があり、その後希望科に別れて見学、研修指導者(呼吸器内科は私が担当します)とのお話などが予定されています。


 【お問い合わせ・申し込みは】
 医師臨床教育センター   
TEL:077−548−2436 
E-mail:kensyu@belle.shiga-med.ac.jp

までどうぞ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 13:57 | Comment(0) | 活動報告

2013年06月16日

先週の活動報告・講演会打ち合わせ

先だって少し申し上げていました、講演会の打ち合わせのため、先週京都橘大学健康科学部の堀江 淳先生にお越し頂き、いろいろとお話をさせて頂きました。


京都、滋賀の若手中心の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方々が集っておられる「わかあゆ呼吸ケア勉強会」という場で、皆さん熱心に学んでおられるとのこと。そこでお話をさせて頂くことになりました。


どのような内容をお話しすべきか…についてもいろいろとお話しましたが、このブログや書籍を大変高く評価頂いていて、「書籍の内容をそのまま話してもらえば」「理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆さんに、広くこの書籍について知ってもらいたい」「皆さんに購入してもらいたいぐらい」などと言って頂いて、かなり調子に乗った次第です。


具体的なことはもう少し打ち合わせを詰めていきたいと思いますが、呼吸の本当に基本的なところから、疾患の一段深い理解に至るような、来て頂いた方には絶対に満足して頂ける内容にしたいと思っています。


7月18日(木)と8月22日(木)の19時〜、場所は京都橘大学にて、2回にわたってお送りする予定です。会場、駐車場の関係で、もうちょっとしたら参加申し込みを受け付けるそうですが、受付なしの参加も歓迎、とのことです。乞うご期待。堀江先生、よろしくお願い申し上げます!

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:07 | Comment(0) | 活動報告

2013年06月15日

すべての、酸塩基平衡に悩める医療関係者の方々にお送りする、動脈血ガス所見を正しく解釈するための動画

先日、呼吸療法認定士を目指す方々を中心とした看護師の皆さんと、試験対策の下準備をかねて、呼吸生理の基礎から整理していこう、という会を持ちました。


で、少し前にe-ラーニングを研究しておられる学生さんとお話しする機会があり、触発されて講義の動画を作ってみよう、と思い立ちました。


調べてみると、パワポで動画を作れるらしい。ということで、試みにそのときの講義動画を作ってみました。講義自体、参加された看護師さんに大変好評を頂いたので、公開に値するかなあ、と。ベタベタの?関西弁なのはご容赦ください(苦笑)。


ただ、ブログに載せるにはファイルサイズがデカ過ぎて無理だったので、Facebookを使って公開しています。


酸塩基平衡、動脈血ガスがよくわからない、という方に是非ご覧頂きたいと思います。少しでも多くの方にご覧頂きたいので、リンクを貼って頂いたり、シェアして頂いたりしても結構です。また、感想やお気づきになった点など、コメントをいただけましたら幸いです。


前半部分の動画はこちらをクリック


後半部分の動画はこちらをクリック

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:26 | Comment(0) | 活動報告

2013年06月01日

活動報告・咳の鑑別と呼吸器コモンディジーズ診療力up講座

木曜日、静岡県の医師会さんで、表記の講演をして参りました。
よくある単発の講演会ではなく、「ジェネラリストのための呼吸器疾患道場」と銘打っての4回シリーズ、第1回。


今の日本では呼吸器を専門とされる開業医の先生がほとんどおられず、それでいて呼吸器の患者さんはたくさんおられる、という現状が多く見受けられますが、そちらの地域も例外ではなく、地域医療における呼吸器疾患の診療レベル向上を図る機会としたい、という学術担当の先生の熱い要望をいただき開催されたものです。


こういう機会はこちらとしても大変やりがいがありますので、かなり気合いを入れて資料を作成しました。
今回はおそらく多くの先生方がお困りであろう慢性の咳に対する対処と、よくある疾患への「間違いのない」診療方法を学んで頂きました。


市立病院の先生方におかれましては、予定されていたカンファレンスを中止されてご参加頂いたそうです。
他に拙著を持参頂きサインさせて頂いた先生もおられ、温かく迎えて頂きました。


shizok1.jpg


「具体的でわかりやすかった」「明日からの診療に使える」「疑問が解けた」とかなり好評をいただき、次回の開催も楽しみです。また頑張りたいと思います。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 12:56 | Comment(0) | 活動報告

2013年05月25日

今週・今後の活動報告

今週もいろいろありましたが、今後のいろいろな活動も決まりました。
特にコメディカルの方々と勉強していく機会をいただきました。


■看護師さん呼吸器基礎講義

病棟で働かれる新卒〜2,3年目の皆さん中心に、呼吸器の基本的なことがらを勉強していただきます。これは毎年恒例の(となりつつある)ものです。



■3学会合同呼吸療法認定士認定試験対策勉強会

呼吸療法認定士を目指す院内の有志の皆さんと、試験対策の下準備として、呼吸生理の基礎から整理していこう、という会(のつもり)です。


私自身が試験の求めるレベルを理解していないので、まずは過去問集めからになると思いますが、その前に最低限理解しておくべきことがらを徹底的に理解していただこうと思っています。



■理学療法士さんの会で講演

「疾患の理解のために」、というテーマでのお話をいただきました。COPDや肺線維症、呼吸不全などのお話になりそうです。


8月頃の予定。こちらはオープンな会?また詳細が決まりましたら告知します。



■「ガイドライン」に関する執筆依頼

自分の柄ではないような気もするのですが、「ガイドライン」に関する執筆依頼をいただきました。


何のガイドラインだろう?COPDとかはその筋の先生が書かれるだろうし…と思っていたら、「かぜ」でした。…うーむ。素敵な人選、というべきでしょうか。



■「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」増刷出来

お待たせしていた方もおられるかもしれませんが、増刷分が世に出回り始めたようです。Amazonでは何故か未だに在庫なしですが…。出版社さんにはありますので、大丈夫です。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:58 | Comment(0) | 活動報告

2013年04月23日

緊急告知・増刷決定、というか売り切れ( ゚д゚)

おかげさまで、「レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室」、書店に並ぶ前に(ナゼ??)増刷が決定したとのことです。


きっとこれをご覧頂いている、多くの方々にご購入頂いたのではないかと思います。
本当にありがとうございます。感謝しています。


おそらく、それだけ、呼吸器のことを知りたい、でも敷居が高い、と感じておられる方が多いのかもしれません。まだまだ私にはやることがあるような気がしてきました。これからも頑張ります。


それで、出版社の方によると、出版社の在庫はほぼなくなったとのことですが、先日お知らせした書籍購入ページでは「大丈夫です。確保しています。」とのことです。
http://www.jmedj.co.jp/book/detail.php?book_id=484


また、アマゾンでも購入ページが出来ました。在庫切れですが(笑)、マーケットプレースには出版社さんから若干出品されていて、定価で購入できるようです。


増刷分は5月中旬にできあがる予定だそうです。書店でご注文頂けますと、送料なしで受け取って頂けます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



今日は長女の誕生日にて、告知のみにて失礼いたします…。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 18:37 | Comment(0) | 活動報告

2013年04月22日

書籍購入ページがオープンしました(お知らせ)。

大変永らくお待たせいたしましたが、日本医事新報社さんによる書籍購入ページがオープンいたしましたので、お知らせいたします。

http://www.jmedj.co.jp/book/detail.php?book_id=484


アマゾンは、書名は載っているものの、まだ「お取り扱いできません」状態のようです。全国の書店では、そろそろ入荷する予定とのことで、ウチの生協にも明日入荷するとのことです。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 15:00 | Comment(0) | 活動報告

2013年04月07日

「やさしイイ呼吸器教室」発売記念イベント?

いよいよ発売も近くなり、勝手に盛り上がっております「やさしイイ呼吸器教室」。

何か発売記念イベントを、と(勝手に)考えてみました。


@呼吸器学会の書籍コーナー横で、購入頂いた方に粗品贈呈+サイン会

A生協で粗品贈呈+サイン会


呼吸器学会には20日の土曜日1日だけ参加予定です。ランチョンの後ぐらいに書籍コーナーでフラフラしておこうかと思っています。まあさすがにブースを設けるというわけにはいかないでしょうから…。


生協は、どうしたものか。またお店の方と相談してみます。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 20:17 | Comment(3) | 活動報告

2013年04月06日

医師会で勉強会

先日某県のとある医師会さんから、講演依頼を頂きました。


これがよくある単発の講演会ではなく、その地区に呼吸器専門医が少なく、呼吸器疾患について地域の診療レベル底上げを図る機会としたい、という学術担当の先生の熱い要望をいただき、「ジェネラリストのための呼吸器疾患道場」と銘打っての4回シリーズとして開催させて頂くこととなったのです!


こういう機会はこちらとしても大変やりがいがあります。全力で取り組ませて頂こうと思います(もちろんいつも全力ですが)。


まずは、5月に「咳の鑑別と呼吸器コモンディジーズ診療力up講座(仮)」、おそらく多くの先生方がお困りであろう慢性の咳に対する対処と、よくある疾患への「間違いのない」診療方法を学んで頂こうと思います。


その後、超実践的胸部レントゲン講座(仮)、外来で使う抗菌薬・テスト演習(仮)…と盛りだくさんの内容を考えています。詳しくは先方とご相談をさせていただき、実りの多い会にしたいと思っています。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 21:28 | Comment(3) | 活動報告

2013年03月23日

活動報告・ブログ書籍化・詳細決定!

さてさて、いよいよ「やさしイイ呼吸器教室」出版の詳細が決定いたしましたよ。


『レジデントのための やさしイイ呼吸器教室』
B5変型判 2色刷り 464ページ
本体4,500円(税込4,725円)
4月18日発売予定です。


表紙はこんな感じ。


呼吸器教室カバー帯つき.jpg


このブログも記事が昨日で850。正直かなり収拾がつかなくなってきています(苦笑)。先日も研修医の先生に、「膨大すぎて読む気が失せた」とクレームを頂く始末…。う〜ん、確かに、どこから読んだらいいのか、どこが基礎なのか、もはや書いた自分でもわからなくなってきております。


そこで、ブログの書籍化にあたっては日本医事新報社 編集の宮川さんに多大なる尽力を頂き、かなり整理と修正をすることができました。わからない項目を最初から読めば(しかもスイスイ読めるはず)、しっかりと基礎から学べるはずです。


また、諸事情あってブログではあまり書けなかった項目、具体的な処方などを大幅に加筆することができました。かなりタイトなスケジュールではありましたが、ここはお金を出して買って下さる方々への感謝の意を込めて、大サービス加筆をしております。結果、呼吸器内科の書物として満足のいく一冊になったと思っています。


昨日無事校了となり、来週から印刷の手はずときいております。皆様、お小遣いのご用意をお願いします。(⌒0⌒)/~~

トップページへ

posted by 長尾大志 at 19:31 | Comment(2) | 活動報告

2013年03月12日

緊急告知・『病気がみえる vol.4 呼吸器』改訂第2版 3月19日発売決定!

以前に意味深?な投稿があったかと思いますが、万事整いまして、告知の運びとなりました。


このたび改訂第2版となります『病気がみえる vol.4 呼吸器』、初版からの追加部分の(一部ですけど)監修をさせていただきました。来週3月19日発売であります。


こちらで「立ち読み」ができますよ。私の担当した「症候」も立ち読みできます!
http://byomie.com/products-4.html


まあ、私が紹介しなくても、皆さん購入されると思いますが…(苦笑)。自分で言うのもなんですが、よくできています。是非どうぞ。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 18:44 | Comment(0) | 活動報告

2013年03月09日

作業終了!

出版に関する私の作業は全て終了、とのことで、少し一息つきました。

なんとタイミングよく(悪く?)ポリクリも今週で終了、ということで何だかとっても気分が楽になっています。


ですのでいろいろと溜まっていた作業を、来週から始めます。
各種執筆依頼、各種面談、講演依頼、実習カリキュラムの入れ替え、講義資料作成、などなど…。


お待たせしていた方々、どうぞよろしくお願い申し上げます。


今週末は、しばし夢の国へ行って参ります。明日の更新はたぶんなしで。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 00:07 | Comment(0) | 活動報告

2013年03月03日

活動報告・「やさしイイ呼吸器教室(仮)」はじめに

序文を書いていますが、書きたいことが多すぎてなかなかまとまりません。


思えば平成17年に滋賀の地に来て、はじめて滋賀県に呼吸器内科医がほとんどいない現状を目の当たりにしたのです。以来、臨床、教育に頑張ってきましたが、自分一人が助けることができる患者さんの数が限られている、遠方の患者さんにできることが少ないことに忸怩たる思いを抱いていました。


大学で医師の卵たちの教育に携わっているうちに、自分の持っている知識を多くの医師の卵に伝えることで、より多くの患者さんの助力にならないか、「教育こそが医療崩壊を防ぐ王道ではないか。」と考えるようになってきました。


毎日毎日、講義やポリクリ、日常臨床での指導を繰り返していると、多くの人がつまずく、理解しにくいポイントというものが見えてきます。


そして思い出してみると、自分自身がかつて理解できなかったポイントも、およそ同じようなところでありました。いざそういうところを質問されて教えようとすると、理解不足であったり勘違いしていたりで、満足に教えられないこともあり、その都度教科書や文献、資料などにあたって調べるようにしていました。


そうしていると自分の理解が深まるからか、だんだんと「こう教えたらわかってもらいやすい」「このたとえは入りやすい」という具合に教えるポイント、コツがわかってくるものです。


それをテキスト化すれば、多くの人に見ていただけるのではないか。


この本の内容は、私が常日頃指導しているレジデントの先生方が、よく「ん?これどういうことだろう?」「何でだろう?」と引っかかりやすいポイントをしっかりと芯から理解していただけるように解説しているものです。また、学生さんに指導している内容も結構含まれています。かなり高度な内容ですが、かなり噛み砕いていて、ウチ出身の学生さんはかなりレベルが高い、その秘密の一端がおわかりいただけると思います。


ですから、学生さんや専門外の先生方、あるいはコメディカルの方々でも、「呼吸器がイマイチよくわからないけど、気軽に尋ねられる人がいない」ときに大変役に立つと思います。多くの方々がしっかりと呼吸器の知識を身につけられて、少しでも多くの患者さんが正しい医療を受けて頂ければ、これに勝る喜びはありません。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 23:35 | Comment(0) | 活動報告

2013年03月02日

活動報告・「やさしイイ呼吸器教室(仮)」いよいよ出版へ。

ここ最近校正にかかり切り(大変でした…)の、「やさしイイ呼吸器教室」書籍版。ようやく最後のコラム、序文を残すだけとなって参りました。今週中には仕上げて、印刷〜出版の運びとなる模様です。


書籍版にあたっては、編集の方にかなり頑張っていただきまして、ブログの内容が重複しているところや、逆に漏れているところ、統一されていないところや訂正が必要なところまで、かなり整理と修正をすることができました。

校正に手一杯でブログの修正には及んでおりませんが、また時間を見つけてこっそり修正していきたいと思います…


また、せっかく購入いただく方へのお礼の気持ちを込めて、ブログでは(諸事情により)あまり書けなかった項目、あるいは特定の商品を挙げての具体的な処方などを、大幅に加筆いたしました(この作業が一番きつかった…)。結果、我ながら満足のいく一冊になったと思っています。


4月発刊予定ですので、ご予算を確保いただき(笑)、今しばらくお待ちください。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 14:42 | Comment(0) | 活動報告

2013年02月23日

今週の活動報告

■OSCE追試評価者

OSCEで休んでいた人の評価をしました。まあそれ自体は特記すべきこともなかったのですが、そこで循環器の先生とお話しした、ポリクリやアドバンスに関する基本方針は、かなり学生さんにとっては影響があるかもしれません…。


基本的には、「座学から、より実習へ」。

本気で取り組む人には、どエライ効能・効果を示すような気がします。



■某社社内勉強会講師

某社の某製品(ナンノコッチャわかりませんね…(;゚д゚))が思ったように売れていない、ということなのか、今後どうやっていったら、みたいなお話と討論をして参りました。


一番印象的だったのは、「高名なK先生も、発売開始時に『これは売るの難しいよ〜』と言っておられた」のくだりで、まさに私の実感通りでした。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:14 | Comment(2) | 活動報告

2013年02月10日

FD研修会「授業への取り組み方」

次の木曜日に、FD研修会という会で「授業への取り組み方」に関するお話をさせていただきます。


以前にも書きましたが、滋賀医大のベストティーチャー(相当)として、どんな授業をしているかのサンプル提示のようなことを依頼されたのですが…。


それで最初は授業のスライドをたくさん提示しようとしていたのですが、はたと気づいたことがありましてスライドを作り直しました。


もし私が本当に滋賀医大でベストな感じであるならば、その秘訣はタイトル通り、「授業への取り組み方」にあるのではないかと思います。従って、私のスライドを提示してそれをコピーして頂いてもいいのですが、たぶんそれでは応用が利かないと思うのです。


結局今回の研修会も授業と同じで、「spiritを伝える、考え方を伝える」方が良いのではないか。もちろん授業スライドも提示しますけれども、それはどちらかというと些末なことで、根幹は「どういうつもりで授業を組み立てているのか」を知って頂く方がよいのではないかと思うに至りました。


これは大変難しい課題で、しかもそれを経験豊富な先生方にお伝えせねばならないわけですから、伝え方にも工夫が必要です。いつもは偉い先生がお話しされるような研修会の枠で私のようなぺーぺーが出てくるわけですから、最初から聞く耳を持たれない方々も多いことでしょう。


まさにこのアウェー感は、授業と同じであります。ですからこの研修会でのお話の仕方そのものが、私の「授業への取り組み方」を物語っている、そんなお話をさせていただこうと思います。先生方の反応が楽しみです。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 22:23 | Comment(0) | 活動報告

本日(昨日)の活動報告

今日は朝からOSCEの評価者、そしてその後直接びわ湖ホテルに移動して、呼吸循環器内科の同門会が遅くまでありましたため、今頃更新となりました。


OSCEの評価者は確か2回目で、36人の学生さんの診察を評価しましたが、36人見ての感想は、「最初の挨拶を見れば、大体診察のデキもわかる」。


最初の挨拶での印象点と、OSCEのトータル得点は有意に相関するんじゃないか、と思って見ていましたが、やはりそこは緊張からか、挨拶の印象がよかった方も取りこぼし(手技の抜け)があったりします。


OSCEを「最初の挨拶」で代用できないか、とずぼらなことを考えていましたが、それは無理なようですね。



その後の同門会、今年は堀江教授の就任10周年ということで、循環器内科の先生方が多数勢揃いされた中、「外来における『咳がでる患者さん』の対処」をお話しさせていただきました。


やはり呼吸器のいない関連施設が多く、対処に困っておられる方も多いのではないか、と考えてお話をしたのですが、後で循環器の先生に「よかった」と言って頂きました。


その後懇親会では、呼吸器側からの挨拶をしたのですが、その内容を考えるのにかなり難儀しました…。ともかく言いたかったことは、「これからも教育に邁進します」ということでした。


今年は10周年記念ということもあり、秘書さんたち皆さんお着物で参加され、非常に華やかでした。また写真をupできればと思います。今日は時間もないので止めておきます。


またこれを機に同門会の名称を決めましょう、ということで、いくつかの候補から投票が行われました。私も頼まれて候補を出していたのですが、なんとそれに決まってビックリ、恐縮することしきりでありました。

トップページへ

posted by 長尾大志 at 00:34 | Comment(0) | 活動報告