2018年01月21日

いくつかの進歩

以前からちょいちょいこちらでも語っているかと思いますが、最近のデバイスの進歩はものすごくて、授業や講演のやり方をがらりと変えそうです。

1つはGoogle form。これはスゴイ。集計、採点という面倒な作業から教員を解放してくれます。ちょっと授業のどのポイントで使うかとか、細かいところの微調整は必要ですが、とにかく簡単です。

週明け月曜日の「免疫学」の授業でついに試運転してみます。さてさて、うまくいくか、楽しみですね〜。


もう1つは、動画です。メディカ出版さんのeラーニング「Candy Link」で、月イチ動画という、特集みたいな動画を収録させていただきました。これがなかなかいい出来で、せっかく動画になったので多くの方に見ていただきたいなあ、と思っていたのですが、これまでは「Candy Link」さんの会員さん限定動画でありました。でも…

なんと、今年もメディカ出版さんのセミナーが決定しまして、そのご案内ページで動画を「講演サンプル」としてご覧いただけるようになりました!せっかくですので是非ご覧ください。
https://www.medica.co.jp/seminar/detail/131

昨年までアンケートで「すごくわかりやすかった!」と、大好評をいただいておりました「急性期・術後の呼吸器ケア」セミナーですけれども、ご要望として「実例があるとよかった」というお声をいただいておりました。そこで今年は、タイトルは同じく、好評であった呼吸生理の基礎みっちり、はそのままながら、一通り学んで最後に、症例を通して、場面場面でのアセスメント、対応を考えていただく時間を設けます!是非多くの方にご参加頂きたいと思います。

神戸会場 2018年05月26日(土) 兵庫県農業会館 11階大ホール
東京会場 2018年06月16日(土) 家の光会館 7階コンベンションホール

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posted by 長尾大志 at 00:27 | Comment(0) | 日記

2018年01月14日

生きている しくみがわかる 生理学

今日も家庭サービスでしたが、ちょっと本を読む時間がありました。「生きている しくみがわかる 生理学(大橋俊夫・河合佳子著)」これはわかりやすい。血管系とリンパ系の関係について、ご存じの方はもちろんご存じでしょうが、なるほど〜と思うことも多かったのですが、内容からインスパイアされたことをホンの少しだけまとめさせて頂きます。

(引用ここから)
毛細血管の動脈側は血管内圧が高く、壁の隙間から、血漿があふれてくる(濾過)。その血漿に乗って末梢組織の細胞に、栄養が供給される。

細胞はその栄養を消費して代謝水を出し、代謝産物や老廃物もそれに溶けて出てくる。それが血管内圧の低い静脈側の毛細血管に入り(再吸収)、心臓に帰って行く。

で、濾過された水と再吸収される水の差分が毛細リンパ管に入り、リンパ系を帰るリンパ液となる。で、アルブミンは、血管から濾過はされるけれども、分子量が大きすぎて再吸収されない。アルブミンの分布とか浸透圧のことはslow edemaとfast edemaの違いにつながっていきますね。

そのアルブミンは代謝産物や老廃物と結合して、リンパ系に入っていく。つまりアルブミンは、ゴミ掃除の片翼をになっているのか…。リンパ液のアルブミン濃度が高いと、リンパ管内にたくさんリンパ球が放出されるので、免疫力が高まると。

リンパ系は心臓にあたるポンプがないので、重力とか下肢の筋肉とか、呼吸運動とかで流れているから、大変流れが遅い。足先のリンパ液が左静脈角に戻るまで10〜12時間かかるとのこと。対して、血流は一周(?)40秒程度といわれているから、流速に圧倒的な違いがあると。この違いが、リンパ行性転移と血行性転移の違いにつながってくるのか…。
(引用ここまで)

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posted by 長尾大志 at 21:49 | Comment(0) | 日記

2018年01月06日

1年の計は元旦にナシ

例年元旦には「今年は…」みたいなことを書くのですが、今年はカンファコラムに熱中して元旦に1年の計を書きませんでした。まあ例年、1年の計といっても、「今年決まっている予定」を書くだけで、計になっていない、という話もありましたから…。


今年の抱負、という意味では、やはりもっといろいろなところへ出かけていきたい、というものがあります。昨年末も書きましたが、最近は本当に多くのご縁を頂くことがありまして、そのたびに多くの刺激をこちらが頂く。新しい場所に赴き、新しい出会いがあるたびに、頭が活性化されて自分が(ほんの少しずつではありますが)新しくなる実感があります。


自分が滋賀医大に来てから、早13年が経過します。正直これほど長期間いることになるとは思っていませんでした。医師になってからこれまで、だいたい2年ごとに転勤?転職?してきて、転職ごとに大いなる刺激を受けてきたわけですが、最早気軽に転職出来る年齢でもない、ということなのでしょうか。


長くいるから、腰を据えているからこそ出来るようになったこともあるわけですが、現状に甘えている面もあるかもしれない。お話はちょいちょいあるのですが、今の自分に向いていないところもあったりなかったり…。定期的に伺ったり、ちょっと長い期間お手伝い出来るようなお仕事もやらせて頂ければ、と思うわけですが。


何が言いたいのかよくわかりません、というか、自分がどこへ向かいたいのかもよくわかりませんので、1年の計といって、これといったものはないということになります。これまで通り「目の前のお仕事を、精一杯、ご期待以上の結果になるよう頑張る」ここに尽きるのかなあ。書き仕事は締め切り前に、というか頂いてすぐやる、お話の仕事は聴いてくださる方に何らかの「聴いてよかった」ことをお持ち帰り頂けるように。


出来ていないことも多々ありますが、そういうところを目指して参ります。本年もよろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 13:41 | Comment(0) | 日記

2017年12月28日

今年の10大・重大ニュース

あちこちで10大ニュースを目にしますので、やはり自分なりに今年のニュースをまとめておきたいですが、本当に今年もたくさんのお仕事を頂きまして、感謝、感謝であります。


まず講演関係ですが…

  • 1月7日 セコメディック病院

  • 1月15日 日臨技近畿支部 臨床一般検査分野研修会

  • 2月7日 志太医師会

  • 2月18日 洛和会音羽病院

  • 3月11日 兵庫県保険医協会

  • 4月7日 奈良県西和医療センター

  • 4月8日 福井県内科医会

  • 6月1日 産業医科大学

  • 6月3日 洛和会音羽病院

  • 6月10日 メディカ出版

  • 6月24日 メディカ出版

  • 6月16日 岡崎市医師会

  • 7月15日,16日 西伊豆健育会病院

  • 7月30日 耳原総合病院

  • 8月19日 福岡大学

  • 8月26日 メディカ出版

  • 9月2日 手稲渓仁会病院

  • 10月6日 市立敦賀病院

  • 10月7日 宿坊合宿

  • 10月21日 メディカ出版

  • 10月24日 音羽呼吸器連携会

  • 10月28日,29日 亀井道場

  • 11月2日 鳥取県東部医師会

  • 12月9日 福知山市民病院




学会のセミナー企画では…

  • 9月29日 呼吸機能イメージング研究会 サマーセミナー

  • 11月11日 日本集中治療医学会 看護教育セミナー

  • 11月26日 日本プライマリ・ケア連合学会近畿地方会

  • 12月16日 日本呼吸器学会・第120回日本結核病学会近畿地方会




書籍のお仕事としては…

  • 週刊日本医事新報 炉辺閑話2017

  • 病気がみえるvol.2 循環器 第4版 画像提供

  • 看護師・看護学生のための レビューブック2018(監修)

  • 内科専門医試験Quick Check 15th edition(監修)

  • 板野郡医師会報(講演サマリー)

  • 看護師・看護学生のためのなぜ?どうして?D免疫/血液/感染症/呼吸器(監修)

  • クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2018(問題解説)

  • 第106回 看護師国家試験問題解説(問題解説)

  • クエスチョン・バンクSelect必修2018看護師国家試験問題集(問題解説監修)

  • 兵庫保険医新聞(講演サマリー)

  • 看護師国家試験のためのメディックメディア模試2017(問題・解答解説作成)

  • Hospitalist呼吸器疾患2(共著)

  • クエスチョン・バンク 総合内科専門医試験 予想問題集 vol.2(問題作成・監修)

  • 急変ABCD+呼吸・循環ケア(特集記事)

  • 週刊日本医事新報 私の一曲

  • 岡崎医報(講演サマリー)

  • 感染症内科 ただいま診断中!<帯コメント>

  • 看護師国家試験のためのメディックメディア模試2017 第2回(問題・解答解説作成)




とても10個に絞れません…。もちろん印象に残っているのは、遠方(北海道、九州、鳥取など)から呼んで頂いたものや、著名な先生にお声がけ頂いたもの、それと2回目、3回目のお仕事を頂いたもの、旧知の先生からお招き頂いたものなどですが、それのみならず各々のお仕事で多くのご縁を頂いたことが本当に嬉しいことであります。ですから直接の面識がなくても、どうぞお気軽にお声がけ下さい!


去年はプライベートでもなんやかんや活動しており、10大ニュースにも含もうか、というところでしたが、今年は子どもの受験もあり、活動も控えておりました。今年の普段の活動、で申しますと、闘魂外来が軌道に乗り、教育回診も開始して、臨床実習が学び多きものとなった…これも仕事ですけど。まあどっぷり仕事していた1年、ということですかね。(〃艸〃)


来年は書きためた?著作もいよいよ続けて?発売となりそうですし、また新たな出会いも頂けそうで、告知させて頂くのが楽しみです。引き続き頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 16:47 | Comment(0) | 日記

2017年12月24日

来し方行く末を

今年もあっという間に1年が過ぎ去り、年末になりました。毎年年末には来し方を振り返り、行く末を展望してみるのですが、今年を振り返るに、とにもかくにも全国から講演依頼を頂き、本当に多くのご縁を頂いたことが思い出されます。


文字通り北は北海道から、南(西)は九州、福岡まで、多くの方とお話をしていると、やはり悩みどころといいますか、困っておられるところに共通点が見えて参ります。そういうところを、少しでも解決に近づくようなお手伝いができれば、ということをこれからも試行錯誤していく所存です。


今年は書籍関係では余り目立った出版ごとこそありませんでしたが、雑誌の1ページを頂いたり、メディックメディアさんのお仕事を多数やらせて頂いたり、働くのは働いておりました。来年はもう少し、働いていることがわかるような?活動ができそうですので、またいろいろとお知らせできるのを楽しみにしております。


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来年はそれと、滋賀医大呼吸器内科を取り巻く状況がどうなるか、かなり不透明で、自分の立ち位置もどうなりますやら、ちょっと見通せないところもありますが、まずは自分のやるべきことをコツコツと積み重ねていきたいと思います。

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posted by 長尾大志 at 23:28 | Comment(0) | 日記

2017年12月02日

とある仕事

今日は1日、とある仕事でした。いろいろ面白く、勉強になりました。今書けるのはこのくらいです…。

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posted by 長尾大志 at 22:01 | Comment(0) | 日記

2017年11月18日

1年で最も?忙しい2週間

この2週間は、第3学年への講義週間でした。昨日で最終講義が無事に終わりまして、ホッと一息です。


個人的に、1年で最も忙しい期間、というものがありまして、1つが6月中旬〜7月末の臨床実習アドバンスコースの時期。これは第5学年と第6学年が同時にやってくるという、正気の沙汰とは思えないカリキュラムです。ここはいまだに、どのようにうまく進めるか、自分的にも課題であります。


そしてもう一つが11月上旬の講義週間。第5学年がいつも通り実習に回ってくる中で、第3学年に90分✕8コマの授業です。


これが旧態依然とした階段+固定机と椅子の講義室で、グループワークをやるのには不向き。ではありますが、クリッカーを使わせて頂いたり、グループワークを取り入れたりで、まあそこそこ「参加型」になってきているように思います。


正直、ことがらをただ伝えるだけの「講義」は、やっている方としてもかなり苦痛になってきておりまして、今年は今後を見据えて「講義」パートの幾ばくかを収録致しました。2年前には全く使い物にならなかったeラーニングのシステムが、ずいぶん使えるものになっていたことがわかり、早速動画を作成して復習用にupしています。


これがもう少しコンテンツが増え、環境が整えば、動画+スマホの半自動化授業システムが構築出来そう。こうなると当方の負担やストレスがかなり減るでしょう。


とはいえ、今年もそうでしたが、講義をやる、しゃべっていると、頭の中でいろいろな「ことがら」が連携し、新しい「教え方」や「たとえ話」が誕生する、という面があることも紛れもない事実なのですね。昨日もそうでした。バ○バ○ンやフ○○ナーのたとえ(講義を聴いていた人だけの特典)なんて、机の前に座っていたのでは絶対に出てこない。講義の現場、しゃべり場、というのは、新しい発想のためには必要なのです。


ですから最終的には、動画+本などで予習をしてきてもらった学生さんとインタラクティブにしゃべり倒す、という形が自分の中での理想型です。


講義週間の最後には、学生さんによる「授業評価」があります。5段階評価はまあどうでもいい(実態を反映していない)のですが、学生さんがかなり好き放題「自由意見」を書かれる。毎年それを見るのは本当に怖く、また楽しみでもあります。特にアクティブ・ラーニングを取り入れてからは批判的ご意見はずいぶん減りまして、ありがたやな感じとなっておりますのは以前にも書きましたとおりです。今回は果たしてどんな感じでしょうか…ちょっと今年は好き放題いろいろと申し上げたので、否定的な意見が増えているかも…。

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posted by 長尾大志 at 19:45 | Comment(0) | 日記

2017年11月12日

COPDのお勉強

ということで、今日の午前中はCOPDの勉強をしに、とあるメーカーさん主催の勉強会に参加して参りました。


メーカーさんはとある薬剤を販売しておられるので、当然その薬剤を使う方向の議論が展開していくようにいろいろとプログラムを組んでおられるわけですが、もちろん来られている「地域を代表される」先生方は、さすがにご自分の考えをしっかり持っておられ、こういう会の1つや2つでフラフラするものではありません。


今回はPro&Conで業界トップの先生方によるエビデンス合戦、議論を伺って、その後グループ内で意見交換、という形は、先生方の思いなんかもうかがい知ることができて大変興味深いものです。特にここ1-2年でた論文を総ざらえ?して頂いたのはよかったです。


以前亀井道場でやらせて頂いたように、「大人にダマされない論文の読み方」をまた近々どこかでやらせて頂こうかと思っているのですが、いろいろと参考になりました。面白くできそうです。


最後に寺本先生や多賀谷先生、著名な先生方にお声を掛けて頂きビックリ。若い先生方に拙著を読んで頂いているそうで、恐縮しました。

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posted by 長尾大志 at 19:14 | Comment(0) | 日記

2017年11月11日

明日は東京でcopd のお勉強

今日の午前は長男に付き合って受験生の親らしいことをしておりました。午後には娘たちに付き合ってクリスマスの飾りつけなど。
そうこうしているうちに東京への出発時間となり、現在新幹線。今回は自分の講演ではなく勉強目的なので、PC を持たず身軽に…と思ったのですが、ブログの更新にはたいへん不便でした。ということで今日はこの辺で失礼致します。(+д+)

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posted by 長尾大志 at 19:31 | Comment(0) | 日記

2017年10月28日

亀井道場1日目

本日は亀井道場1日目でした。盛りだくさんで楽しい時間を過ごしていたら、気付いたら今でした。詳しくはまた明日ご報告します。

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posted by 長尾大志 at 23:53 | Comment(0) | 日記

2017年10月07日

敦賀から宿坊へ。

昨日は敦賀で、大変刺激的なひとときでした(帰りも)。ご報告は日を改めて。


今日は今から、宿坊合宿へ行って参ります。こちらもご報告は日を改めていたします。ご参加の皆さん、よろしくお願いします!

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posted by 長尾大志 at 11:47 | Comment(0) | 日記

2017年09月17日

南先生に伺ったこと

そういうわけで米国暮らしの長い南先生といろいろお話をさせて頂きました。いくつか、何となく知っている気になっていたものの、実際にお話を伺うと結構驚いたことがありました。


・米国では専門分化が進みすぎ

日本でも専門分化しすぎた反動、来たるべき超高齢化社会への対応、などなどにより、総合診療医を増やさねば、という機運が盛り上がってきているわけですが、米国の標準的?な大学病院の様子を聞くに、どえらいことになっているのですね。日本の方がずっと、そういう点においては、マシだなあ、と思いました。



・米国では保険会社が神様

やはり日本の国民皆保険は、国民にとって、それに医師にとっても、すごくありがたいものであるなあ、と実感しました。検査や治療について、保険会社との折衝がないとデキなかったりするのは参りますね。日本のように、後で査定、も困りますけど。



・やさしイイシリーズは海外でもウケるかも

そういうわけで、呼吸器内科医が胸部X線写真を見ない、見ることができない、という悩みは洋の東西を問わないのだとわかりました。特に『やさしイイ胸部画像教室』なんかは絶対ニーズがある、と強く語って頂きました。英訳版が出せるといいなあ、と夢は広がるばかりです。



・Google form

あと、Google formを初めて使わせてもらったのですが、これは超便利で、使えるなあ、と思いました。


学生さん全員のスマホとメルアドがあればそれで事足りるのですね。これはクリッカー危うし。ただまあ、全員にその体制を構築、保証するのは難しそうなので、もうチョイ時間が掛かりそう。


でも、それほどストレスなくアクティブ・ラーニングを導入出来る時代はすぐそこまで来ている、そんな風に感じました。

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posted by 長尾大志 at 15:00 | Comment(0) | 日記

2017年09月14日

Taro Minami先生来滋!

今日はこれから滋賀医大で、Taro Minami先生をお招きしての肺エコー、横隔膜エコー、心エコーのハンズオンセミナーを開催します。あと、食事会もありますので、ちょっと本日中の更新は難しそうです。あしからずご了承下さい。

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posted by 長尾大志 at 15:08 | Comment(0) | 日記

2017年09月10日

最近の読書

最近出張が多いので、読書が捗ります。といっても、時間がかかる本が多いので、たくさん読めているわけではありませんが…。


『サピエンス全史』
話題作ですので読んでみました。この手の話題作はやはり面白い(興味深い)ですよね。同時に、人類、というか生命体の業、ミスチルの歌「業の深い生命た〜い」のくだりを思い出します。人類と地球の将来についていろいろ考えざるを得なくなります。少なくとも、これから数年〜十数年の将来すら、今の私たちには予測できない、ということがわかりました。


『ファスト&スロー(Thinking, Fast and Slow)』
こちらも読まれた方は多いでしょう。システム1とシステム2については、志水太郎先生の著作『診断戦略』で紹介されていたので知っていましたが、いやもう目から鱗どころではありません。


こちらはまだ上巻しか読んでいませんが、もう既に自分の価値がなくなったように感じました。専門家の予測があれほど当てにならない、面接でその人の将来のパフォーマンスを予見できない…これからの身の振り方を含めていろいろと考えさせられております。下巻が楽しみです。

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posted by 長尾大志 at 21:14 | Comment(0) | 日記

2017年09月09日

今日は収録でした

今日は午前中、とある収録をしておりました。まだ言っていいのかどうかわかりませんので、「とある」としておきますが…。でもケアネットさんで何度か収録をさせて頂いたおかげで、だいぶ収録慣れしてきた模様であります。まあまあ順調に終えられたかと思います。また公開できそうになりましたら告知させて頂きます。


実に久しぶりに新大阪近辺に行ったのですが、いろいろと変わっていて、ウロウロすると楽しそうだなあと思いました。将来的に住むところとしても、新大阪〜千里中央あたりは、新幹線も空港も高速も近くて、とっても便利そうですねえ。

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posted by 長尾大志 at 22:58 | Comment(0) | 日記

2017年09月02日

渓仁会グループ合同勉強会でお話させて頂きました。

今日はそういうわけで、渓仁会グループ関連施設合同の、療法士さん勉強会でお話をさせて頂きました。


いろいろと感銘を受け、ご報告もしたいのですが、諸事情により詳しいご報告は明日にさせて頂きます。

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北海道限定の「ナポリン」を初めて頂いたこのお店では、なぜかずっとNMB48のシングル曲が流れていたのも印象的でした…。

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posted by 長尾大志 at 22:51 | Comment(0) | 日記

2017年08月11日

国立大学法人で外部講師を招聘する、ということ。

ありがたいことに最近、全国各地の病院さんからお招きを頂きまして、お話をさせて頂く機会が増えております。お招き頂く側としては、あまり何も考えなくても、全力でよいお話、学びを提供させて頂ければよかったのですが…。


とあるきっかけで、ウチ(国立大学法人)に外部から講師をお招きして、勉強会をして頂く、というお話になりまして、手続きなど事務作業を私がすることになったのですね。


そうしたら、あるわあるわ。「規定」が山盛りあって、ものすごくやりにくくなっている。


例えば一部の病院で行われている「大リーガー医による教育回診」「闘魂外来」など。これは学生さんや研修医の皆さんにとってはものすごく学習効果が高いのですが、これをやって頂くためにクリアーすべきハードルが多すぎて、講師の先生に多大な負担となるのです。これでは無理です。


講師にお支払いする「謝金」も、交通費も、とにかく規定だらけ。謝金なんて、業界の相場?の数分の一ですから、それじゃあ誰も来てくれないよね、って感じです。逆に、たま〜に大学の研修会で来られている先生は、これで来られているのですか、と驚きます。


書類も山ほど必要だし、今回のことでもだいぶ心が折れかけているのですが。医局秘書さんのご尽力でなんとかなりそうな気もしてきております。


国立大学法人というところは、何とも新しいことをやりにくいシステムになっているものだ、と実感しました。何かことが起こるたびに規定が加わるから、そういうことになるのですね。いやまあそれでも進めておられる方々も多く、そのご努力には敬服いたしますし、自分もそのぐらいやれってことですが。



翻って、最近私が伺ったご施設は、もちろん私以外にもたくさん外部講師を招聘されているところが多いのです。で印象的なのが、そういうイベントを事務スタッフの方々が積極的に作っておられる、ということ。もちろんスタッフ医師の皆さんも作っておられるのですが、事務の方々の関与度合いがもう圧倒的に違うのです。


ああ、これはドクターの働きやすさが圧倒的に違うだろうな…そういうご施設は研修医や若い先生が多く、病院に活気がありますね。逆に、人を集めたい、という意向のあるご施設で、スタッフの方々が一丸となって、そういう意識になっておられるところが、いろいろな点でうまく回っている、そんな印象です。

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posted by 長尾大志 at 15:21 | Comment(0) | 日記

2017年08月06日

京都にて肺癌の勉強会

昨日は、京都にて某メーカーさんの肺癌勉強会でした。


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メーカーさん主催ですから、講演の内容は推して知るべし、ではありますが、後半のディスカッションは、各施設の先生方のやり方が伺えて、興味深いものでありました。


また、終了後、洛和会音羽病院の長坂先生にお声がけ頂き、若い先生方やコメディカルスタッフの方々、学生さん向けに、コラボして勉強会を立ち上げていこうというお話を頂きました。これは大変ありがたいことです。楽しみです〜。


それから、とある地域で研修されているドクターをお話をしていたのですが、その地域での医療崩壊の現実がたいへんなものであると。各施設の若い先生方は、そこだけではなかなか満足な勉強ができていなかったりして、危機感を持っていて、病院の枠を超えて勉強会をされていると。いろいろなご施設でお話を聴いていると、大都市以外ではそういうことは決して珍しくはありません。


自分にできることは、少なくとも呼吸器領域で、そういう”地域格差”をなくしていくことだろうと思っております。その地域での勉強会のお手伝いも約束しましたが、まだまだ多くの地域で、若い先生方に呼吸器のことをお伝えできるよう、頑張っていかねばと思いました。

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posted by 長尾大志 at 21:57 | Comment(0) | 日記

2017年07月29日

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今日は、丸1日、表記の、6年生対象の、実技試験のようなもの、の、評価者でした。


いろいろ感想やら改善案やらはありますが、とにもかくにも、守秘義務がスゴイ。ゆえに、何も書きません。


というわけで、明日へ向けて沈んだ?気持ちを切り替えましょう。明日は、耳原総合病院で、感染症三昧のGP+1セミナー。めっちゃ楽しみです!藤本先生はじめ、参加予定の皆さん、よろしくお願い申し上げます!


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posted by 長尾大志 at 19:06 | Comment(0) | 日記

2017年07月22日

アドバンスコース

例年、6月中旬から7月の終わりまで、通常の5年生に加えて6年生が加わる、臨床実習のアドバンスコース、なるものが行われます。5年生5〜6名+6年生が6名やってくるこの時期は、毎年頭が痛い思いをしています。


というのも、相手する人数が増える、という、物理的に体力が削られる以上に、6年生のモチベーションが大変ヘテロなのです。やる気、興味がある人とない人の差が甚だしい。本来このアドバンスコースというものは、学生が希望する科を選んでその中から抽選、という形で決まっているはずなのですが、毎年どう考えても呼吸器に興味がない人がたくさん来ている。過半数のことも多いのです。


抽選のシステムがおかしいのか、とも思ったら、どうやらこの時期は、他病院の見学や試験や面接やらに時間を使う、それであまり拘束の少ないところに人気が集中している、と聞いたことがあります。やる気のない人が多いと、こちらとしてもやる気がなくなり、時間を使わなくなり、さらにやる気のない人が集まる…という悪循環になっている気が。


一昔前は、抽選ではなくこちらが学生さんを選ぶ制度で、その時はやる気のある人が集まって、この時期は大変こちらもモチベーションが上がったものでした。昔はよかった…と懐古するか、何か方策を練るか。


一番いいのはがちがちに拘束して、モチベーションの低い人を排除する、ということになります。しかしなぜか現状だと最低でも6人はやってくるというシステムで、拘束するにも労力がかかります。余所ではどのようにやっておられるのか、クリクラワーキングの時にでも相談してみたいものだと思っております。


物理的のみならず精神的に疲れるこの時期も、あと1週間。毎年この時期はぼやいている気がしますが…。今年はこれまでいろいろやりがいのある仕事を並行してやっていたこともあり、疲れを感じておりませんでしたが、終盤に来てなにやらガス欠感がでて参りました…。

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posted by 長尾大志 at 23:25 | Comment(0) | 日記

2017年07月08日

クリッカー(TurningPoint)を活用したアクティブラーニング研究会に参加

今日は、『第6回 クリッカー(TurningPoint)を活用したアクティブラーニング研究会』に参加してきました。写真はございませんが…。


比較的少人数の参加者で、まず金沢大学の杉森先生から基調講演として「クリッカーを用いたアクティブラーニング型授業設計−教師と学生を結び、深い学びへ繋ぐには−」を拝聴し、オンラインクリッカーの説明を聞いてから参加された教員の先生方によるフリーディスカッション。


杉森先生のお話でも、かな〜り授業の構成、アクティブ・ラーニング化にヒントを頂きました。そうか、こういう構成が良さそうだ!という気づきで頭の中がいっぱいになりました。いろいろ導入のヒントも頂き、早速スライドを直したいところです。フリ−ディスカッションでも、クリッカーを使う具体的な方法など、使い方のヒントをたくさん頂けました。


実は…今日は別の会もあったのですが…地方会的な…得るところが多かったので、こちらに参加してよかったと思っております。

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posted by 長尾大志 at 20:18 | Comment(0) | 日記

2017年07月02日

クラブハリエの会 ご無沙汰しておりました。

今日は実に久しぶりに、滋賀医科大学呼吸器内科恒例、クラブハリエの会が催行されました。


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昨年は後期研修医がH先生1人だったので、なかなか開催できませんでしたが、今年は初期2年目の先生方や後期の先生もたくさん来てくださっているので、場所取り?メンバーにも余裕が。


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相変わらず抜群においしい焼きたてバウムク−ヘンも頂き、大満足でした。I先生はじめ参加してくれた先生方、どうもありがとうございました!

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posted by 長尾大志 at 13:34 | Comment(2) | 日記

2017年07月01日

教えるは人のためならず

6月20日から、6年生の臨床実習「アドバンスコース」がスタートしています。7月末までのこの期間、5年生も普通に回ってきておりますので、いつもどうしたものか、頭を悩ませるところであります。


正直、カリキュラムとしては、ただ割り当てる、ということしかされておらず、まったくもって担当科の裁量に任されている訳でして、お話を聴いておりますと各科でなかなかお困りの様子。


ウチでも、毎年この時期は私がオーバーワークのため燃え尽きる、と定評があります。基本的に1人で予定を組んで相手をして…という感じですので。


でも今年は、いろいろと体制を変えることができました。5年生のクリクラ、現在のところは循環器と呼吸器、合わせて2週間、というハッキリ言って非常識な、学生さんにきわめて評判の悪いスケジュールなのです。スケジュールを決めたのは私たちではないのに、これのおかげで循環器呼吸器の評判がきわめて悪い。いつもアンケートを見るたびに暗澹たる気持ちになるのですが、これが将来的に別れるかもしれません。


いつのことかはわかりませんが、そうなれば、今はほとんど午後からであるスケジュールが午前中からできるようになる。そうすると「闘魂外来」形式で、初診患者さんの診療実習ができるようになるではないか、新入院患者さんの病歴聴取や診察もできるようになるではないか、と思うに至りました。


今はまだ夢のまた夢、ですが、将来に備えて、6年生でその予行をやってみよう、ということで、そういうスケジュールを組んだのです。


今年は幸いなことに、3年目の後期研修医の先生2名に加え、2年目の初期研修医の先生もウチを回ってくれていて、病棟実習を任せることができる。これで、だいぶ理想の実習に近づく体制ができたような気がします。もう、3〜4年前の実習とは全く異なる、異次元の学びを提供できるようになってきました。


実際に、毎日数例の外来を学生さんに教えながらやってみて、スケジュール的、体力的にはものすごくキツイのですが、自分にとっての刺激、学びがたいへん多く、思ったよりも精神的に疲れないものだということに気づきました。教えることは学ぶこと、新たな発見がたくさんあり、少し教えるのが上手になったような気すらするのです。


いわゆる「学びの多い症例」でなくても、学びの多い実習にするコツも何となくわかって来つつあるような。連載中の症例検討会でも、正直すごく珍しい症例とか典型的とかでなくても、学びの形はできるような気がしてきましたのでこれからもお楽しみに。

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posted by 長尾大志 at 21:12 | Comment(0) | 日記

2017年05月28日

新人たちの

4月から呼吸器内科に入局となった、I先生とK先生、そして2年目ながらずっと呼吸器を選択してくれているY先生、3人とも、真面目にしっかり患者さんに向き合い、知識の吸収も大変よく、将来が楽しみでなりません。


いつもここでは言っていることですが、呼吸器内科は気管支鏡にまつわる手技たち、胸腔ドレーンや局麻下胸腔鏡など、手技はそれなりにありますし、キッチリできるのは前提条件なのですが、必ずしも手技一辺倒ではなく、しっかりと患者さんに向き合い総合的に診療した上で、強みである専門性を発揮するところにやりがいがあるのです。カンファレンス他でそのあたりの機微も伝わっているとうれしいです。


最近隙があれば、彼らと外来初診症例の問診から検査、処方まで「闘魂外来」方式で一緒にやっているのですが、やっぱりこの方式の教育効果は高い!と実感します。3年目でもそこまでするの?と思われるかもしれませんが、するのです。特に患者さんへの説明は、よりよい医師ー患者関係を構築するための腕の見せ所。見てもらうことで微妙なニュアンスを実感してもらうことができると信じています。


「書籍プレゼントキャンペーン」もまだまだ行っておりますが、ウチに来る先生方は既に持っている、というケースが多く、せっかくのキャンペーンも活かされていなかったりします。まあそもそも、「レジデントのための」本が多いので、1年目に読む人が多そう。


今多く書いている初級者向けの本よりも、プレゼントのためにはもう少し上級者向けの本を書くべきなのかもしれませんが…それは私の出番ではなさそう。上級者向けの本を書くべきなのは、もっと格調高い先生方にお任せしようと思います。まだまだ、研修医の先生方や非専門医の先生方に向けた活動を続けていくのが私の仕事かなあと思っております。

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posted by 長尾大志 at 16:22 | Comment(2) | 日記

2017年05月27日

5月が終わりました。

臨床実習、初期研修とも、数グループが過ぎ、新しい制度が過ぎていっておりますが…。やはりまだ、新しい取り決め、特に評価については馴染めていないのが実際のところです。とにかく思うのが、学生さんの不均一性。ヤバイ班、ありますよね−。でも、どう評価、フィードバックするかは難しい。クリニカル・クラークシップワーキングもなかなか前途多難な感じでありますし…。


臨床実習入門という、シミュレーターを使った模擬身体診察練習も始まりましたが、これまたモチベーションをどうやって上げていくのか、完全に教員に丸投げられていて、カリキュラムを作る側の工夫が微塵も感じられません。私もいろいろと試行錯誤し、ようやく軌道に乗ってきて、楽しくできるようになってきましたが…他の先生方、どうされてるんでしょう??以上、心の声でした、。


以前の告知に加えて、メディア仕事のお声がけを複数頂いています。一つはあの先生とのコラボ、教育効果の高そうな試みに参加できるのがめっちゃ楽しみです。

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posted by 長尾大志 at 22:29 | Comment(0) | 日記

2017年05月04日

更新はお休みです。

急遽、ネット環境の脆弱なところへ帰省のため、数日更新をお休みさせて頂きます。ご容赦のほどお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 20:08 | Comment(0) | 日記

2017年04月16日

ポリクリ⇒クリクラに替わって(振り返り)

新年度が始まって2週間、臨床実習もポリクリという呼称を止めて、他大学でも既に浸透している「クリニカル・クラークシップ」になりました。


私も先日一度クリニカル・クラークシップのワーキングに参加して、いよいよ、という意気込みで新年度の1回目を終えたわけです。


とはいえ当科(呼吸循環器内科)では独特の事情があり、学生さんの1日のうち、循環器に割り当てられた時間帯と、呼吸器の割り当てられた時間帯とが厳然と分けられている、そして病棟が各々異なる、ということになっておりますので、1日中べったり病棟に張り付く、ということはできません。


それについては6年生のアドバンス臨床実習(6月〜7月)でやっていきたいと思います。6年生は覚悟しておくように。



割り当て時間割が昨年度と同じなので、今年度の新しい試みとしては、外来実習の闘魂外来化、名付けて「びわこ闘魂外来」です。ところが残念ながら今回は初診の患者さんが来られず、再来患者さんでの試みとなりましたが、振り返りの時に学生さんが「もっとも印象に残った」と言ってくれました。どちらかというと医学的なことではなく、内科医として患者さんと話をする上で、私が伝えたいことを考えてもらう…という感じでしたが、ある程度伝わったようでよかったです。


胸部画像についてと診察についてはうまく進んだので、あとはもう少し入院症例を見せることができれば…というところでしょうか。


まあでも、学生さんも初めての臨床実習ですから…おそらく、この4月と、実習に慣れた2月、3月では、やってもらうべきことは違うのだろうな、と思いますし、替えるべきでしょう。これからの課題ですね。

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posted by 長尾大志 at 14:35 | Comment(0) | 日記

2017年04月15日

個人情報保護法

ここ最近、ブログの進捗が滞りがちであることに気づかれた方もおられるかもしれませんが、実は現在自分の持っているデータの整理を行っているところです。以前学内の勉強会で教えていただいたところによりますと、もうすぐ変わる個人情報保護法では、ちょっとしたことでもかなりの大事になりそうで、これまでのような意識ではだめだなと痛感した次第です。


最終形態がどのようなものかはまだその時点ではわからない、ということでしたのでまだココに書けるわけではありませんが、ともかくコンプライアンスであったり倫理規定であったり、何かと世知辛くなってきている昨今です。ともかく現職を維持するためには、道を踏み外すことのないよう注意したいものです。知らずに踏み外すというのが一番怖いですから。


個人情報保護法の変わる途中経過を見ていると、臨床現場を学生さんに見せる医学教育なんて全くできなくなるんじゃないか、とすら思えるような改革になりかねず、そもそも個人情報の取り扱いを国際基準にするために教育が国際基準から大幅に遅れるという、皮肉なことになるかもしれません。続報を見守りたいと思います。

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posted by 長尾大志 at 20:40 | Comment(0) | 日記

2017年04月01日

新年度の新体制

年度が改まりまして、いろいろと体制が変わりました。


まずは、滋賀医大における自分の立ち位置が少し変わり、外向けの活動がやりやすくなりました。そのために、他大学で教鞭を執ることのハードルが低くなります。そこで、他の複数の大学で、呼吸器内科学の講義や臨床実習を任せて頂けるようになりました。実際、多くの医科大学で、呼吸器内科の教員が不足しており、学生さんが大変困っているといいます。少しでも私でお役に立てるところは協力していきたい。


例えば動画である程度予習をしてもらって、グループワーク、アクティブ・ラーニングで学習を深めていく、そのシステムで、お互いに時間を節約しつつ、最大の学びを得ることを目標とします。



また、医師国家試験予備校での活動もはじめます。どこでも「呼吸器」の講師の方は手薄なようで、お役に立てるところも多そうです。


それから、総合診療医、一般内科の先生方主体で、呼吸器が手薄な病院さんで、特に若手の先生方を「呼吸器上等」にするべく、呼吸器疾患を扱うカンファレンスに定期的に参加させて頂く。



…そんなことが時間的に可能なのか?身体は1つなのですが…まあ、今日は、言うのは許されるでしょう。

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posted by 長尾大志 at 20:14 | Comment(0) | 日記

2017年03月20日

束の間の春休み

5年生の臨床実習が金曜日で終わり、大学も春休み体制となりました。ポリクリという名の臨床実習は今年度まで、来年度、つまり4月からはクリニカル・クラークシップ(クリクラ)という名前になります。例のカリキュラム改革の一環として、臨床実習にも改革のメスが入る…はずではありますが、今のところ何も変わろうとはしていないように見えます。


3月の終わりにクリクラのためのワーキングみたいなもの(第2回)がありますが、どう考えても4月には間に合いそうにないです。


なんか資料みたいなものも回ってきましたが、あくまで資料であり、全学で臨床実習の方向性をそろえていこう、というものではありません。より学生医師を医師らしく扱う、ということで、そういった時間割を作成せよ、とか、評価を改革する、ということでルーブリックを評価に使う、であるとか出てきていますが、結局、スタート地点である「学生の教育を全学でどのような理念でやっていくのか」の議論がなくて、ただ「国際基準」の要求する「項目」を取りそろえました、というだけにとどまっているように見えるのが何ともかんとも。


例えばルーブリックに基づいて採点をしても、その結果はものすごく大雑把にしか反映されない。正直、現カリキュラムにおいて、ウチの5回生はかなり「ぬるい」環境にいると思いますけど、それを締めようと思えば、進級に関わってくるポイントを設けることになる。そこまで思い切れるかどうかは、このワーキングが決めるものではないのです。


…それはワーキングよりもっと上の委員会が決めることのようですが、今年の医師国家試験の結果を踏まえれば、もはや改革待ったなし、という状況です。あまり書きすぎる前に自重しなくては。



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posted by 長尾大志 at 21:43 | Comment(0) | 日記

2017年03月05日

講義・実習中のスマートフォン等の使用に関するFD・SD研修会

で、このタイミングで、表記のFD・SD研修会が開催されました。タイトルだけ見ると、講義や実習に如何に上手にスマホを使わせるか、そういう研修か?と思いましたが、全く違って、「講義や実習中にスマホを使っている学生にどう対応しているか、著作権などの対応について」などの話でした。


講義や実習中にスマホを禁止しているかどうか、とか、なかなか今さら感のある話題のようにも思えますが(ガラケーのおまえが言うな、という感じですが…)、教員や学生のアンケート、著作権などについての情報提供が中心で、最後にパラパラと意見が出て…という研修会でしたが、所々、興味深いお話もありました。


学生が講義中にスマホで撮影をするのは、配付資料が貧弱で読めない、白黒でわかりにくいから、もっとちゃんとした資料を配って欲しい、という意見。他にも学生アンケートを見ていて、以前にも書いた「サービスを与えられることに慣れきっている世代」という言葉を思い出しましたね。


教員からは、高校生じゃないんだから、何でもかんでも与えられるのを待っているのではなく、自分で調べて問題解決すべき、という意見。まあ、学生は単に、スライドで見せたものは全部手に入れておきたい、というだけの動機だと思うんですけど…。


それに「自分で調べて」というんだったら、その場でスマホやタブレットで調べるのはいいのか、ということも思いますし…。


教員側のアンケートで思ったのは、「学生が講義・実習中にスマホを使う、ということに対する教員の足並み、考え方、バラバラですね〜」ということ。ダブルスタンダードどころじゃありません。傾向としては看護学の教員は禁止とか、厳しい傾向。学生の問題なのか、教員の考えなのか…まあ、大学ですし無理にそろえる必要はないでしょうが、基本的な方針ぐらいは統一しておく方がいいのでは、と思いますけど。


改めてこういう調査を見ると、世代間の認識の差が浮き彫りとなって、けっこう興味深いものでした。大学としては、いわゆるメディアリテラシーというべき「常識」についての情報提供は定期的に行うべきで、この線を越えてはならない、というところ、実際の事例と、それがどういう罪になるか、問題になるか、を教えることは必須であるけれども、それ以外は若い人の自由な発想に任せるべきではないかな、と思いました。





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posted by 長尾大志 at 22:05 | Comment(0) | 日記

2017年03月04日

スマホデビュー(苦笑)

今日のお話は、全くしょうもないお話なので、よほど私に興味がある(笑)という方だけお読みください。


これまでもちょいちょい匂わせてはいたかもしれませんが、未だに私はガラケーを使っています。まあ、何というか、時代についていけないというのが半分、スマホに人生を支配されるのを良しとしない、という反骨の意味が半分、もったいない、というのが半分、既に合計は1を超えましたが、ともかくこれまでも、けっこう時代の流れに抗ってきていて、まあ今回もごお多分に漏れず…まあきっかけもなく、ズルズルときていたわけです。


ですからfacebookのメッセージにも反応が遅かったり、写真のupも遅かったり、ブログに「今日の出来事」を写真付きでupするのも遅かったり、とまあ全てが遅かったわけです。


どこかに出張の時にも、デジカメを忘れることがしばしばあり、そうなるともう画像が残らない。ちょっと残念な想いをしていたりもしました。まあ、スマホの役割はそれだけでなくいろいろある。よくわかりませんけど。


近頃はスマホを使った学習法もあり、いよいよ自分でスマホを使ってみないと、今の学生さんの気持ちもわからなさそうだ、と思うに至りました。


最近は妻から「友だちはみんなLineを使ってて、私だけメールで連絡、いつも申し訳ない」なーんて、中学生の娘みたいなセリフでねだられていて、とうとうスマホに替えることになってしまいました。またこれも選択肢が多すぎて、悩みまくりましたが、とりあえず今日で申込は完了し、あとは端末が来るのを待つばかり。決めてしまえば、やってくるのが楽しみだったりしますね…。

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posted by 長尾大志 at 20:55 | Comment(0) | 日記

2017年02月26日

第24回びわこ臨床研修ネットワーク学術講演会に参加してきました。

昨日は第24回びわこ臨床研修ネットワーク学術講演会@ピアザ淡海に参加してきました。こちらは滋賀県の病院協会、まあ研修病院の集まりみたいなところが主催されている、県下で研修している先生方と指導医の先生方との集いです。


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ピアザ淡海から見る琵琶湖の眺望はいつも落ち着きます。すっかり滋賀県民。


初期研修医2年目のU先生に、「アレルギー性気管支肺真菌症治療中に突然の血小板減少を来たし、診断に苦慮した一例」を発表していただきました。まあ、本当の意味でいろいろ苦慮した一例です(汗)。


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国立病院機構 東近江総合医療センターのT先生をはじめ、数件のご質問を頂きましたが、全く私たちの出る幕なく、しっかりと答えておられたのが印象的でした。よかったよかった。


県と県下の病院が連携して、研修医の先生やその他の先生方を呼び込んでいるところがうらやましいところですが、この会のように、県下の病院間での連携もされているわけで、もっと発展するといいのに、との思いを強くしました。

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posted by 長尾大志 at 20:26 | Comment(0) | 日記

2017年02月25日

京都医療センターの会(呼吸器合同カンファレンス)に参加して参りました。

昨日は、表記の会(正式名称はよくわかりません…汗)に、初めて参加させていただきました。


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こちらは、京都南部にある呼吸器内科のある病院の先生方が、症例を提示、ディスカッションを行う、という趣旨の会で、音羽病院の土谷先生にご紹介いただいたものです。


京都医療センターの三尾先生には京都大学でお世話になって以来の再会、その他、滋賀医大出身の外科の先生にもお目にかかったり、懐かしい顔ぶれに、タイムスリップをしたようでした。


やっぱり、他施設の先生方と顔を合わせていろいろお話をする、という機会はいいものだ、と再確認。


できればこれからも参加したいところですし、滋賀でもこういう会ができれば、という思いを新たにしました。

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posted by 長尾大志 at 20:40 | Comment(2) | 日記

2017年02月11日

医学科新カリキュラムの概要について説明会・教育方法改善に関するFD・SD研修会

昨日は医学科新カリキュラムの概要について説明会、ならびに、教育方法改善に関するFD・SD研修会があり、参加して参りました。


医学科新カリキュラムについては、これまでワーキンググループ、教授会など、ごくごく閉ざされた空間で論議されてきたとのことで、私のような末端のものには全くうかがい知ることができておりませんでした。


それで昨日初めてその全貌が一般教員に向けて明らかになったのですが、これまで旧態依然の状態であった滋賀医大のカリキュラムの根幹から手を入れて、一気に世界水準まで到達するかという期待を抱いておりました。


また、カリキュラムが新しくなるということは、全教員の教育に対する姿勢、方針の統一、そういったことをやっていくチャンスでもあるので、そちらも楽しみにしておりました。



そういう大事なことをするのに、どうして説明会が30分しかないのか。概要を説明したら終わりではないのか。ちょっと疑問であったわけですが…蓋を開けてみますと、概要の説明で終わりでした。ううむ。


そして肝心のカリキュラムの中身ですが…なんというか…私が感想を言うのも憚られる感じです。ココに書いたことが一人歩きしてもアレですし。


まあともかく、仏つくって魂入れず、にならないよう、教員が魂を入れていかなくてはならないのだろうな、ということは思いました。その話が実は引き続いて行われた「教育方法改善に関するFD・SD研修会」に続いて行くのですが、その話は明日。

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posted by 長尾大志 at 19:53 | Comment(0) | 日記

2017年01月21日

滋賀県緩和ケア研修会 ファシリテーター

今日は、表記の会にファシリテーターとして丸一日、参加して参りました。


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参加者としては昨年参加し研修を受けたわけですが、今年の参加は振り返りのよい機会となりました。日によっては、ファシリテーターは講義には参加せず、ワークショップのみの参加、ということなのですが、私が参加したこの日は、朝から講義にも参加すべし、となっておりまして、勉強させて頂きました。


いろいろとお話に参加させて頂いて、思うところはたくさんありましたが、そのまま書くのは憚られますので、明日頭を冷やして書けそうであれば書こうと思います(意味深)。

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posted by 長尾大志 at 16:53 | Comment(0) | 日記

2017年01月14日

大学入試センター試験

今日は、大学入試センター試験の試験監督をしておりました。


幸い当地では雪がちらつくものの交通機関の乱れなどなく、つつがなく終了したようでよかったです。国内では遅れなどもあったようですが、まずは明日まで無事に終了すること、受験生の皆さんが努力の成果を発揮できることをお祈りしております。


そして明日私はこちら。


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胸水について、臨床検査技師の方々と考えて参ります。参加される皆様、よろしくお願い申し上げます。

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posted by 長尾大志 at 21:19 | Comment(0) | 日記

2017年01月01日

一年の計

あけまして、おめでとうございます。


一年の計、といっても、毎年同じことで、特に「これまでと違う」ことを指向するわけではございません。


これまで通り、呼吸器の知識を、必要な方にお伝えする。できるだけ伝わりやすい方法・手段を用いて。できるだけ創意工夫をすることで、勉強が楽しくなるようにする。伝わるための方法を、いろいろと模索していきたいと思います。


それと今年は、体調不良にならないよう、「無事これ名馬」を心に刻んで参ります。

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posted by 長尾大志 at 21:10 | Comment(0) | 日記

2016年12月31日

2016年を振り返って思うこと(大きな出来事)

でも振り返ると、やはり印象に残っているのは外仕事ですかね〜。いろいろな方々との出会いがありますから。出会いが印象に残るって感じです。


書籍にしても講演にしても、ただ、出す、やる、というだけでなく、本ならどのくらい売れたか、講演ならその後頂くご感想、またご依頼頂けるか、つまりどの程度評価頂けるか、ここがスゴく気になります。そういう意味では、今年の活動は「まずまず」なのかなあ、と思っています。


あ、あと、

■ なんばグランド花月

■ 医学教育学会での、『学生×教員 対話セッション』

■ 関ジャニコン

■ 闘魂祭@滋賀医大


これら祝祭空間への参加は本当に印象的な出来事でした。自分のプレゼンに必ず活かします。



■ 9月〜10月、なぞの体調不良

おそらく副鼻腔〜上気道炎なのですが、これまでと異なり異常に罹患期間が長く、5kg体重が落ちました。あまりにも長期間だったので、感染症以外の疾患を疑ったのですが、結局1ヶ月あまりの後に軽快してしまいました。アレは一体何であったのか…。


体調を崩したなかで講演など、頂いたお仕事をきちんとやりきった、これは自分で自分をほめてやりたいと思います。今年を振り返って、とにかくアラフィフ、健康には注意しなくては、肝に銘じました。


それでは皆さま、よいお年をお過ごし下さい。

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posted by 長尾大志 at 10:19 | Comment(0) | 日記

2016年12月30日

2016年を振り返って思うこと(業務?編)

■ 独立行政法人国立病院機構東近江総合医療センターへちょっとだけ出張

総合内科カンファレンスを3ヶ月にわたって見学させて頂きました。小回りのきく病院での勤務も楽しそうだなと思いました。



■ CBT問題のブラッシュアップ

■ OSCEの外部評価者

医科大学教員としての業務です。いろいろと勉強になることの多い経験でした。問題作りや実習における自分の幅が拡がったような気が致します。



■ 医学教育学会で発表⇒「医学教育」誌に投稿
(医学教育 47(5): 314-315, 2016.)

久々に発表とか投稿とかを自分でやってみて、またいろいろと発見がありました。


業務関係は、ことさらに取り立ててこちらで紹介することもなかったかもしれませんでしたが、貴重な経験ではあったと思います。今の立場ですと、これ以上の機会はあるのでしょうか。

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posted by 長尾大志 at 17:41 | Comment(0) | 日記

2016年12月29日

2016年を振り返って思うこと(医局編)

今年1年間どんな年だったか。
振り返ってみると色々とありました。


先だっての記事では、主な外仕事を書きましたが、内向きには(出張以外では)休むこともなく、5年生、6年生の臨床実習を微調整しながらやりきりました。3年生、4年生、看護学生さんの講義もアクティブに行いました。


いろいろとうまく出来てきた感触はありましたし、今回の学生さんによる「授業評価」もかなりヤバいものでした。すごくうれしい言葉をたくさん頂き、少し報われた気がしました。


医局としての出来事は…


■ H山先生の入局

■ M山先生の来滋


やはり共に頑張る仲間が増えるというのは、この上なくうれしいものです。来年度からも新しい仲間が加わってくれる予定ですし、大いに楽しみです。



■ 滋賀医科大学呼吸器内科医局初めての、市民公開講座開催

医局一丸となっての運営、良い経験となりました。また来年も行います。

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posted by 長尾大志 at 17:47 | Comment(0) | 日記

2016年12月25日

祝祭空間の研究

昨日は祝祭空間の研究でした。


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やはり一種完成された、顧客の心理を考え抜いたエンターテインメント、というものを見学できる機会は貴重です。いろいろとプレゼンの参考になりました。そういうわけで、ちょっと考え事をしております…。

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posted by 長尾大志 at 22:13 | Comment(0) | 日記

2016年10月30日

第42回若鮎祭にて・医学クイズ

今日は子供たちを若鮎祭に連れてきて…。


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動物とふれあったり…


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スライムを作らせてもらったり…


子供たちが帰ったあとは、昨日告知した「医学クイズ」でプレゼンターをさせてもらいました。参加者が少なく、豪華賞品?の私のサイン入り著書は看護学科のSさんが勝ち取られました。


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同じくプレゼンターをしておられた、相見先生の授業の工夫を見せていただきました〜。なるほどですね〜。自分に足りないところがいろいろとわかりました。勉強になりました。相見先生、企画運営の石田君、お手伝いの方、参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。





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posted by 長尾大志 at 22:42 | Comment(0) | 日記

2016年10月23日

「最後」を宣言すること

今日のブログは、ふざけた内容、無理矢理な内容と思われる方もおられるかもしれませんので、あらかじめご注意願いますが、私は大まじめです。


先日のNMB48 6th Anniversary LIVE、初日にて、NMB48の大組閣が発表されました…いや、組閣や研究生の昇格、その是非や意見はここで取り上げるべき話題ではありませんので、それはいいのですが、その後発表された「上西恵の卒業発表」を見て思ったことを書きます。


突然の卒業発表で、事前に聞かされていなかった(らしい)須藤凜々花が「わああああああああああああああああん!」と、最近あまり聞いたことがないくらい号泣して舞台袖にはけていきましたが、NMB48における母親のような存在であった上西恵が、突然「いなくなる」ことを実感した衝撃がすごく伝わってきました。



閑話休題、つい先日、死すべき定め――死にゆく人に何ができるか(アトゥール・ガワンデ 著、原井 宏明 翻訳)を読みました。読書記を書こうにも、内容が深く大きく、気軽には書けないのですが、現代医学によって極限まで引き延ばされた生命が、それでも終わりに近づく、その終わり方が、私たち医療関係者も、そうでない方々も、想像もしていなかった状態になってきている、それをどのように支えるのか、そういうテーマで、とにかく非常に「重い」です。若い、希望に満ちた医療関係者の人は、読むとすごくしんどいかもしれません。


全編を通したメッセージとして受け取ったのは、生きているものには必ず死が訪れる、それを意識して、準備しておく(物理的にも、精神的にも)ことがこれからますます「よく生き、よく去る」ためには必要となってくるだろう、ということ。私たち医療関係者のほとんどは、患者さんを「治す」ことだけを習ってきました。けれども、超高齢化社会で大切なことは、「生きている間、よりよく生きる」。そのためには、終わりがあるならば、早めに知っておく方が、絶対にそこから逆算してよりよく生きるために家族や周りの人たちができることがあるはず、それを正しく知っておいていただく、というのも私たちの、大変重要な役割なのだと思いました。


いつか必ず訪れるその時が、突然なのか、前兆、予感があるのかによって、その時までの過ごし方が変わってくる。上西恵が卒業するまでの間、須藤凜々花の生き方、過ごし方がどのように変わるのか。個人的に注目します。

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posted by 長尾大志 at 17:28 | Comment(0) | 日記

2016年10月15日

呼吸器の勉強をしたい。そうだ、滋賀医へ行こう。

10月から、当呼吸器内科に勉強に来られた村山先生の歓迎会を木曜日に開催しました。


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村山先生は、長野県で総合診療を4年あまりされた後に、地域の呼吸器医療が崩壊していることに危機感を抱かれて呼吸器を志望された、熱いハートの持ち主です。


もうそれだけでも素晴らしいのですが、さて呼吸器の勉強をしようかと全国の数ある呼吸器教育施設を見回して、あえてウチに見学しに来ていただいた。その時のカンファレンスの様子、(主に食事会の?)ほんわかムードに合ったという事でしょうか、最終的にウチを選んで頂いた、これまた素晴らしい。


もちろんウチの先生方の指導には間違いないと自信がありますが、加えて村山先生の総合診療力が、ともすると専門志向で凝り固まりがちなウチのメンバーにどんな化学反応を起こしてくれるか、楽しみでしようがありません。


改めて写真を見ると女性が多いですね。ウチも女医さんが増えたものだなあ。



そういうわけで、呼吸器の勉強をしたい、という方のガッツリした研修から、地域に呼吸器科医がおらずしっかりした研修ができなかった、ブランクがあるのでやり直したいけど不安…といった方の短期間の研修まで、いろいろと支援できますので、滋賀医科大学呼吸器内科までお問い合わせください。

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posted by 長尾大志 at 16:38 | Comment(0) | 日記

2016年10月01日

COPD SUMMIT

今日は昼過ぎまで子どもたちの運動会(小学校)を見に行っておりました。朝方までけっこうな雨が降っていたので、てっきり中止かと思っていたら決行とのお知らせ。大丈夫かなと思っていたら、午前中からかんかん照りになり、けっこうな日焼けをしてしまいました。


汗だくで帰ってシャワーを浴びて大阪へ。表記のCOPD SUMMITという某社さん主催の会に参加して参りました。COPDの吸入薬に関するエビデンスを勉強し、エキスパートの先生方と意見交換する形式の会でしたが、ちょうど今取り組んでいる「非専門医の先生方対象の書籍」執筆のヒントをいろいろと得ることが出来、実りの多い会でした。


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いとやんごとなき先生方との再会もありました!


今週は滋賀感染症研究会も有り、学びの多い週でした。またアウトプットしなくては。また、次の次?の書籍出版のご相談も有り、病み上がりでグッタリしていた心身ともに気合いが入りました。

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posted by 長尾大志 at 23:55 | Comment(0) | 日記

2016年08月07日

ワークとライフのバランスについて

同門会の年報に掲載する原稿を依頼されました。「つれづれなるままに書いてよし」とのことでしたので、心に浮かぶよしなしごとを書いてみました。



最近よく耳にする言葉「ワーク・ライフ・バランス」。


ワーク(お仕事)と、ライフ(お仕事以外の生活?←合ってますか?)のバランスを取ろう、みたいな、一般的には、生活(人生)の中で、仕事の占める(主に時間的な)割合を小さくした方が幸せだよね、的なニュアンスで語られることが多いように思われます。


この前若い人としゃべっていたときに、「やはりしっかり休みはあった方がいい」とか、「ブラックな職場は無理」とか、まあそういう話になったのですね。そりゃそうだと。


ちなみに私はまあ古い世代ですからワーカホリック(働き中毒?〜死語)と思われがちですが、20ウン年前に働き始めた頃には、おそらく今の若い人と同じで「出来るだけ休みが多い方がいい」「正月や夏休みはガッツリ休みたい」「受け持ちは少ない方がいい」「当直も出来るだけ少ない方がいい」と思っておりました。ハイ。


今の私から見ると完全にダメダメ研修医であったワケですが、あるとき当時の指導医から「このままでは君はダメダメだ」ということを言われ、(まあダメダメな自覚は多少あったのでしょうか)日々の業務にしっかり向き合うようにしたのです。


すると、まあまだ若い伸び盛りですから、懸命にやるとどんどん力がついてくるのが実感されるのですね。そして仕事が面白くなる。で、ますます頑張る。伸びる。仕事が面白い…。正のスパイラルに入り、仕事にのめり込んで1日のほとんどを病院で過ごすようになりました。


そういうわけで、身体を壊して入院したこともありましたが、その後しばらくは、人生≒仕事、という時期があったのです。結婚して子どもができても、あまりその傾向は変わらず、子育ては完全に妻任せ、という時期がありました。


そして留学。留学された多くの先生方がおっしゃるとおり、いろいろな価値観が大転回したのですが、人生の過ごし方もやはり大転回しましたね。留学先スタッフの、家族との過ごし方、家族を大切にしている姿を見て、「家族なくして自分の人生はどうなるのか」みたいなことを考えたりもしました。


で、帰国したくらいのタイミングで、ちょうど日本でも「ワーク・ライフ・バランス」と言われ出したりして、医局の雰囲気も、ずいぶん変わったりして、そんな感じの研修医が増えてきたりして、という流れになってきたわけです。私自身、家族も大切にしなきゃな〜となって、早く帰るようにもなったりして、妻からも「留学に行く前とは、ずいぶん変わったわー」といわれたりしました。


ところが最近、自分の中でまた考え方が変わってきたようです。「教える」ということに関して、突き詰めて、プライドを持ってやりだしてから、仕事がどんどん面白くなり、どんどん仕事にかける時間が増えてきました。下手な趣味よりも仕事をしている方が面白くて仕方がない。というよりも、仕事≒趣味になってきた、そんな境地なのです。


こうなってくると、またまた仕事≒人生、になってしまいますが、以前との違いは、環境に流されて仕事をしているわけでなく、自分で生涯を掛けるべき仕事を見つけ、それに打ち込める環境が整った、という点。日々楽しくて仕方がない、大変ありがたい環境です。

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posted by 長尾大志 at 20:47 | Comment(0) | 日記

2016年08月06日

メディカ出版さんのセミナーでした。

今日は1日、メディカ出版さんのセミナーin神戸でした。


今回はいろいろハプニング・ただの凡ミス・うれしい出来事がありました。

@PCを忘れ、京都でとんぼ返り

Aわざわざ帰ったのに、結局カメラを忘れ、会場の様子は撮れず

Bまさかの2年連続神戸の花火とかぶり、帰路の駅、電車が超満員

C熱心な読者の方との巡り会い

Dまさかの時間配分ミスで危うく大延長


いろいろありましたが、最終的にはしっかりできたように思います。20日の東京ではミスらないよう頑張るぞ〜!

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posted by 長尾大志 at 23:39 | Comment(2) | 日記

2016年07月16日

呼吸器内科・歓送迎会

昨日は来週の発表の予演と…


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この7月の人事異動に伴う、歓送迎会が執り行われました。


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K田先生は卒後10年、2児のママさんで、後期研修から産休、育休、時短を活用し子育てに奮闘されていましたが、このたび市中病院に赴任されることとなりました。


ここ数年は大学院生として、外来業務(病棟はなし)と研究に励まれ、きちんと博士論文をまとめて学位も取得されたのです。素晴らしいですね。後に続く女医さんの模範となるようなキャリアコースです。


まだまだお子さんが小さいので、市中病院でもフル回転で…とはいかないかもしれませんが、数年後お子さんから手が離れたら、またクリニカルクエスチョンを持って研究や教育に大いに実績を上げて頂けるのではないか、と期待しています。


そしてK瀬先生、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。留学帰りのしばらくは大変だと思いますが、何でもお手伝いしますので頑張りましょう。

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posted by 長尾大志 at 21:03 | Comment(0) | 日記

2016年07月15日

アドバンスポリクリ後半戦

6年生の臨床実習も後半戦、5年生もおりますので気を失いそうになりながら、なんとか回しております。そして雑誌原稿、校正もじゃんじゃんやってきては去り、もう抜け殻状態であります。


今週もいろいろと学んで頂くところはありました。実際の患者さんを前にしてこそわかる、患者さんの悩み、苦しみにどう応えるか。私と患者さんとのやりとりの中で見えてきたものもあるかもしれません。決してかっこいいものではありません。泥臭くもがいて、試行錯誤して、お話しして…そういうところも見て頂けて、学びにはなったのではないかと。


また、後期研修医のH山先生には、治療がうまくいかない症例を体験して頂きましたが、おかげで数多くのパターンをシミュレートしてもらえました。最後にはそうきたか!ということも。この経験を持って、いよいよ大海に漕ぎ出していきましょう。

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posted by 長尾大志 at 22:42 | Comment(0) | 日記